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2011年日誌 |
東京北部ユニオン 「街」分会 ビデオ・ライブラリー 2011年 2010年・2009年・ 2008年・2007年 |
スケジュール |
国鉄闘争全国運動のホームページ | ||
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm | ||
反原発・反失業の国際的統一行動を! ▼日時: 11月6日(日) 正午開会 ▼場所: 東京・日比谷野外音楽堂 | ||
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すべての原発いますぐなくそう!全国会議 |
NAZENブログは、こちら |
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汚染車両の勝田車両センター搬入を阻止!
(問い合わせ・抗議先) |
10月8日(土) |
昼食はアナゴちらし | 地域の農家の葉っぱ料理2種 | |
昨日の残りのエビの頭とトーフの味噌汁 | ||
田舎の梨 | ||
カキ雑炊 | イカ焼き | レンジ・ピーマン |
人参シリシリ | ||
きょうは、店前一日中街宣のなかで、 「原発には絶対に反対です!署名していいですか?」 という若者(若いお母さん)に出会いました。 「今まで、原発反対集会には、行ったことがないんです。行きたいなとは、思っているのですが、日程があわなくて・・・」 署名してもらいながら、9・19のこと(動画を見てもらって)、フクシマのこと、子供たちにどんな未来を残したいか、など、たくさん話をしました。 「11・6に行ってみたいです。チケットも受け取ります。主人と、子供(3歳なんですけど)と、3人で参加したいです。」 という人に出会いました。 原発には、若いお母さんも怒っています!子供たちに何を食べさせ、何を飲ませたらよいのか、本当に心配しています。 署名したい、と、あちらのほうから声をかけてきてくれた、ということでも、放射能汚染への怒りがわかります。 なんとしてでも、原発をなくしましょう! そのためにも、この社会の仕組みをひっくり返しましょう! 本気で、原発、止めましょう! |
本日、被災地・東北にて「すべての原発いますぐなくそう!みやぎ集会」やりました! | |||||
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載 | |||||
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まず東北せっけんの被解雇労働者よりあいさつ! 9・19反原発集会6万人の大高揚と、労働組合を青年を中心に甦らせようと訴えられました。 |
そして福島教職員組合の方が現地報告! | ||||
避難の実態(何と400人の小学校から避難によって240校近くにバラバラに通わされている!)と、長崎大の御用学者・山下による安全キャンペーン(飯館村で「安全だから逃げないで下さい」と講演したことなど)を暴露・弾劾! さらには「なぜ事故を止められなかったのか」とフクシマからの痛切な怒りを訴えられました! 原発事故はいまだ全く「収束」などしていない! 2度と繰り返さないために、すべての原発をいますぐなくそう!! |
さらに動労千葉の田中委員長が特別報告! 外注化を阻止している動労千葉は明日から反原発・反失業を掲げてストライキに決起します! |
みやぎNAZEN(準備会)からも結成に向けて決意表明。10月10日にはフクシマNAZENの結成集会が行われます。この秋、あらゆる職場・キャンパス・街頭から反原発の大運動を巻き起こし、再稼働を阻止しよう! |
開会挨拶は法大弁護団でもある藤田城治さん |
コーディネーターは法大弁護団団長鈴木達夫さん パネラーは元NHK解説員小出さん 明日から職場の除せん問題を巡ってストライキを する動労水戸石井委員長 弁護士高山俊吉さん |
佐藤さんは、子どもたちを放射能から守る福島ネットワークの世話人です。 |
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10月7日(金) |
ホセの差し入れ | ||
昼食はホットサンド | 玉子サンド | 明太子パスタ |
シーフード・スープ | バナナ・ヨーグルト | |
田舎から梨 | ||
署名が集まります |
夕食はアジの刺身・しまエビの刺身 | 赤魚焼き | 鯵の南蛮漬け |
南瓜煮 | 珍しい冷絞り「浦霞」 | |
ナゴーさんの熟し柿 | ||
今日の「一日中街宣」では、「9・19の原発反対6万人」に行っていた、という人と続々と出会いました。 やはり、原発事故、放射能汚染に対して関心が相当高い!!これが実感です。 その人たちと、原発反対で話し、盛り上がったところで「次は11・6です!」と提起すると、「行ってみようか」と。 この時間だけで、参加表明4名です! 夜の屋台も、9・11や、9・19に参加していた、という若者との出会いがあり、「反対!というだけではだめだと思うんです。次にやるべきことを考えないと。」と、若者。 私たちは「労働者が主人公の社会を目指す、マルクス主義です。」と真正面から話していきます。 ずいぶん長い時間討論し、再会を約束しました。 | ||
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10月6日(木) |
巨大、人参とナス 差し入れ |
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昼食は98円のサンマ | 98円の沖縄シークわーさー | 三里塚のピーマンの煮物 |
豚汁 | トッピングの小松菜 | 差し入れの塩ウニ |
何やら製作 | 9・19集会の看板、完成 | |
店前で大宣伝 | ||
夕食は三里塚ののジャガで肉じゃが | 出来立て寄せ豆腐 | 巨大ナスの炒め |
「街」屋台 ヒロシ登場 |
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初めての青年も登場 | ||
今日から本格的に“一日中街宣”がスタート! でっかい立て看板を作ったり、署名机を店前にかまえて、外でアピール開始! 地域の労働者、お客さん、みんなに、11・6反原発の労働者大集会をアピールします。 この原発情勢に後押しされて、「原発反対署名」は快く受け入れられていきます。放射能汚染にみんな、怒っているのです。 夜の「街」屋台も、いろんな人が集まってきて、大盛況でした。 やっていれば、人は集まる!これが確信に!! いろんな国の労働者が通りかかり、立ち止まっては話をしていきます。 9・11の新宿デモに参加していた、という若者が通りかかり、屋台初参加。一緒に9・11、9・19のデモの様子、街で展開しているビデオ署名を見ました。「こんな面白いことやっているんですね。次のイベントがあったら、連絡ください。」と、連絡先を教えてくれました。 11・6に、大結集を実現しましょう! | ||
原発再稼働阻止!フクシマ連帯! ヤクザ部隊追放!10・6法大デモへ! |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載 |
【日時】10月6日(木)12:40~アピール開始 12:55~デモ出発 【場所】法政大学市ヶ谷キャンパス中央 |
本日の10・6法大包囲デモの動画です。 |
新しいプラカードも作りました!! フクシマの怒りと連帯し、ウォール街のデモのような闘いを法大から巻き起こそう!! |
埼玉在住で、熱烈な動労千葉ファンとのことです! 元国鉄労働者でもあり、「埼玉に動労千葉があれば・・・」とおっしゃってました! そうだ! 今こそ外注化を阻止した動労千葉のような闘いをあらゆる職場・キャンパスからつくりだそう! | |
10・6法大デモ!間もなく始まります!! | |
弾圧職員出てきました。顔がもう…権力に魂売っちゃってます | |
デモ出発! | デモ中2 |
最後に団結ガンバロー! |
本日夕方、飯田橋で「反原発」街頭宣伝やりました! |
次は10・21福島大行動と11・6「反原発・反失業」労働者集会です! 全力で結集を! | |
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10月5日(水) |
昼食は野菜チャンプルーそば | 生キャベツを乗せて | 完成 |
ぎょうざの満州の餃子で水餃子 | ||
鮭・高菜炒飯 | ||
夕食は… | 寒くなりつつあり豚汁 | 三里塚のピーマンの塩昆布あえ |
← 切り干し大根サラダ 魚は氷下魚(こまい) |
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ハルキ、登場 |
きょうは、冷たい雨が一日中降っています。お客さんもほとんど来ません。 ということで、作業所に通う交通費について、みんなでミーティング。 来年度から、利用者が「街」のような作業所に通う実費、交通費が出なくなる、これが練馬区の決定だというのです。 「ほかの作業所でも、大問題になっているはず」 「なんとか、みんなで一緒に声を挙げていく、ということはできないかな」 「東京都外から通っている仲間も、街にはいるけど、この仲間たちにも交通費がでないってことは、今までだって問題だよね」 「そう、いちばん交通費がかかるのに、まるまる自己負担で通っている」 「大きな負担を強制しているわけだ」 遠くからでも街に通ってくるのは、「ここが大切だ」と思っているからこそ、という発言があって、話は発展していきます。 それぞれにとって「街」とはどういう場なのか、考えるきっかけとなりました。 お金じゃない、交通費でもない、生き方の問題! 「街」に通っている、目的は何か?! 「街」の団結がまた、ちょっと前進しました。 |
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だ ん け つ | 2011年10月5日 №683 |
東京北部ユニオン 「街」分会 関町北4-2-11 電話 3928-1378 |
イスラエルで鉄道労働者が 業務外注化阻止の大闘争に決起 |
新自由主義への怒りが爆発しているイスラエルで、鉄道労働者の激しい抵抗闘争が全国的に爆発している。イスラエル政府は、新型車両のメンテナンス業務を、車両を作っているカナダのボンバルディア社に外注しようとしている。これに対して鉄道労働者たちはこれは鉄道の民営化攻撃であり、非正規職化・労組破壊攻撃であると真っ向から反対して闘っている。 イスラエル鉄道労働者委員会とヒスタドルート・トランスポート労組は、外注化をめぐる交渉が決裂した9月21日の夜、「制裁措置」として強力順法闘争を全国の現場に指令した。運転士たちは通常のダイヤを無視し、翌木曜日には全国で78%の列車が遅延、イスラエルの鉄道網は大混乱に陥った。 まったく動かない列車から降りる乗客たち |
テルアビブ地区労働裁判所は、これらの争議行為を「違法な政治スト」だと中止命令を出し、鉄道公社にも交渉の席に着くように命令を出したが、組合は争議は正当であると闘争を継続し、公社も外注化は政府の方針だと交渉を拒否した。これに激怒した裁判所は、25日に新しく開通するリーション・レジオン線の開通式には列車を動かすように命令を出した。乗務に戻るべきだというヒスタドルート幹部の主張にも関わらず、開通の日、乗客が乗り込んだ始発列車はまったく動かなかった。公社が9名の労働者の停職処分を発表すると、これに抗議して多数の労働者が抜き打ちの病欠届けを出し、さらに鉄道は混乱した。公社や裁判所の度重なる警告や弾圧にもかかわらず、労働者たちは列車の時速を140キロから120キロに落としたり、列車を運休させたり、運行した列車も予定と違うルートで走らせたり好き勝手な場所で停車するという、強力順法闘争を続けている。 そして9月28日、ついに裁判所は、労働者への争議の中止命令とともに外注化を凍結する命令を公社に出した。命令は10月2~23日の間に交渉を行うことを両者に義務づけたが、この闘いを組織している組合の委員長はマスコミのインタビューに「これは民営化・非正規職化との本格的な闘いである」と答え、さらに「この夏の全社会的な抗議運動が、このような動きが社会的な悪であるという認識を広めさせた」と付け加えた。 アメリカの中東支配の要であった反共軍地基地国家=イスラエルで、外注化に反対する鉄道労働者の実力闘争が大爆発していることは感動的である。新自由主義を進めるネタニヤフ政権への60万人デモの高揚が、職場での外注化阻止闘争を決定的に促進しているのだ。これは日本における反原発闘争の大爆発と動労千葉の外注化阻止闘争につながる闘いであると同時に、鉄道労働者の持っている決定的な力を示している。こうした闘いを全世界で徹底的に推進することこそ命脈の尽きた新自由主義・資本主義をうち砕く革命的闘争だ。日本のわれわれも11月労働者集会へ向けて全力で闘おう!(SG) |
原発御用学者を大学から叩きだそう! 怒りの熊取現地行動かちとる |
10月1日、京大原子炉実験所が開催した年1回の一般公開「アトムサイエンスフェア」において、「放射線医学総合研究所」の研究者・島田義也の講演会が行われた。島田は「年間被曝量は10万マイクロシーベルト=100ミリシーベルトまでなら問題ない」と主張し、「放射能は安全だ」というデマを流布してきた筋金入りの原発御用学者である。京都大学の学生が中心になって結成された「10・1行動実行委員会」の呼びかけで大阪府熊取町の京大原子炉実験所に100人が結集し、「アトムサイエンスフェア粉砕」の一日行動を闘い抜いた。 当日、学生たちは10時からの開始に合わせて原子炉実験所正門前で情宣活動を開始。そこにはすでに多数の公安警察がうごめき、大学敷地内にもかかわらず警察車両が待機している。 |
京大の職員は、京大生が門に近づくや否や「敷地にはいるな、逮捕させるぞ」の恫喝を加えてきた。さらに実験所の副所長・高橋千太郎は「反対の意思を示している人は講演会には参加させない」と言い放つ。こんなもののどこが「一般公開」だ! 冒頭から国家権力と一体の腐りきった姿をさらす原子炉実験所に学生の怒りの弾劾が炸裂。多くの近隣住民、フェア参加者が足を止め、ともに怒りの声を上げた。 11時からは長池公園グランドに移って集会が行われた。最初に実行委員会の学生から基調提起。「京大原子炉実験所はこの期に及んで、原発推進の姿勢をはっきりさせた。島田義也は『日本人全員が10万マイクロシーベルトを被ばくしても、がん死亡率が現在の30%から30.5%に増加するだけだと言っています。他にも長崎大学の山下俊一教授など、多くの御用学者が登場して放射能は安全だと触れまわっている。原発安全神話はまさに大学という権威によって裏付けられてきたのです」「私たち京大生が声を発することは、学内で奪われてきた自治権力を奪い返す闘いです。本当に原発を止めていくためにも、私たちは京大の勝手な振る舞いは許さない!」 続いて熊野寮生が「本日のフェアで配られているパンフレットには、福島原発事故のことが1行も書かれていない! 学生の行動で学問を取り戻そう」と発言。大学奪還学生行動を代表して発言した学生からは火の出るような怒りのアピール。そして全学連の新執行部から京都大学の大森靖之副委員長が登壇し、「島田はこの時代に自分が発信する学問がどのように使われて、どのように福島の人たちに影響するのか、それを考えもしない。原発を推進する発言が福島の人たちのためになるのか! 絶対に違う! 福島の人たちと連帯し、連帯し、連帯し抜こう。絶対に原発は止められる。僕たちの闘いが時代を牽引しています。ぜひ一緒に闘いましょう!」と訴えた。集会の最後に泉佐野市議の国賀祥司さんが「原発全廃に向かう行動をさらに大きくしていこう」とアピールした。 集会後、原子炉実験所へ向けて怒りのデモ。「御用学者は京大から出て行け」「ウソをついて福島の人を被曝させるな」「学問語って金儲けするな」「教育を取り戻そう、学生の手で取り戻そう」のコールが響き渡り、沿道から次々と歓呼の声が上がる。自転車で最後までデモ隊についてくる小学生たち、マンションから出てきて「何のデモですか?」と聞いてくる住民。「原発反対のデモです」という答えに手を振り、笑顔で「がんばって!」の声が飛び交う。熊取町住民はデモ隊と一体で原発への怒りを鮮明に示した。 デモ終了後、再び原子炉実験所正門に結集。事前に受け付けていた仲間が講演会に入ろうとすると職員が制止してくる。全参加者の怒りが爆発し、講演会場を取り囲み、2時間以上にわたって怒りの弾劾をたたきつけた。 総括会では、島田義也が今回の講演会でも「放射線の被害はたばこよりも大したことない」などの発言を繰り返していたことが報告された。全参加者が改めて、京大キャンパスでうごめく御用学者の粉砕と、この現実を生み出してきた国立大学法人化粉砕を決意し、そのための行動方針を確認した。10月福島連帯行動に決起し、全国キャンパスで反原発・大学奪還の火柱を打ち立て、その一切を11・6全国労働者総決起集会に結実させよう!(関西学生) |
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