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国鉄闘争全国運動のホームページ
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm

2月26日(土)

「労働者の団結で職場に革命起こそう」 2・26東京北部春闘集会 第1波デモ
デモ コール
 春闘 勝利!  外注 阻止!

シュプレヒコール

1、理事会は、春闘回答を早く出せ!
2、定期昇給の削減を許さないぞ!
3.給与規定の改悪を許さないぞ!
4.非正規職の夜勤手当を出せ!
5.黒字を労働者に返せ!
6.人件費削減攻撃を許さないぞ!
7.早く欠員を補充しろ!
8、人員削減を許さないぞ!
9、職場の安全を保証しろ!
10、雇い止め=解雇を許さないぞ!
11、盗聴・盗撮行為を許さないぞ!!
1Z、理事会は、盗聴行為を謝罪しろ!
13、労働者は怒ってるぞ!
14、エジフトの闘いに続くぞ!
15、職場をタハリール広場にしよう!
16、労働者は、団結して闘うぞ―!
2・26東京北部春闘集会 第2波デモ
          2・26東京北部春闘集会 特別報告 中村仁さん(動労干葉・1047名被解雇者)
特別報告 伊藤晃さん(国鉄全国運動呼びかけ人)
東京北部労組交流センター
動労千葉を支援する会・東京北部
「労働者の団結で職場に革命起こそう」2・26東京北部春闘集会 まとめ
「団結」ガンバロー~交流会
今日は北部春闘集会。
東京北部の、闘う労働組合が集まりました。
青年が先頭で、準備し、呼びかけ、今日まで来ました。
そして今日、文字通り、老若男女の労働者がたくさん集まりました。
 
昼休みをはさんで2回、武蔵野病院の資本に向かって、怒りのシュプレヒコールをあげました。
激しい合理化、労働者の非正規化、設けるためにはどこまでも労働者から搾り取る、こんな資本に対する激しい怒りのシュプレヒコールです。
武蔵野病院の労働者が、経営にたいして、申し入れ書を突きつけましたが
①春闘の回答の引き延ばしは許さない。
②ボイスレコーダーの団交持ち込み(盗聴)を謝罪せよ
資本はそれを受け取り拒否。なお大きな怒りです!!
 
会場に戻って、
特別報告
講演
各労組からの発言
 
その後の圧倒的な交流会の盛り上がり、活発な討論。
とにかく皆が一つになった、団結の強さを実感するすごい一日でした!!
帰りに夕食

 だ  ん   け  つ 2011年2月26日
№543
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378

動労千葉鉄建公団訴訟、
中村仁さん・俊六郎さんが証言
 動労千葉鉄建公団訴訟の第26回口頭弁論が2月23日、東京地裁民事11部(白石哲裁判長)で開かれた。原告である動労千葉争議団の中村仁さん、中村俊六郎さんの証人尋問が行われた。

 口頭弁論に先立って東京地裁包囲デモが行われた(写真)。デモ出発前に田中康宏委員長は「東京地裁は証人採用を拒否するばかりか、今日で結審してしまおうという動きすら見せているため緊急にデモを呼びかけた。


 このまま裁判を終わらせることなど絶対に許されない」と訴えた。日比谷公園を出発したデモ隊は「1047名解雇撤回! 東京地裁は全証人を採用しろ!」と地裁にシュプレヒコールを浴びせた。
 午後1時半から口頭弁論が始まった。最初は中村仁さんの証言だ。国鉄分割・民営化反対の85~86年の2波のストを巡って、中村仁さんは第1波ストで停職6カ月、第2波ストでも停職6カ月の処分を受け、この処分を理由にJR不採用とされた。中村仁さんは「当時、私は千葉運転区支部青年部長でありストを指導する立場になかった。スト当日は乗務日でなかったため自分自身はストに入っていない。本当に不当きわまりない処分だ」と語った。また、6カ月もの重処分を受けた時の気持ちを問われ「支部3役・執行委員ら7人が公労法解雇を通告される未曽有の攻撃の渦中でしたから、6カ月もの停職を受けても支部一丸となって闘い抜くという気持ちでした。こうした闘いを貫いた動労千葉の団結に誇りを持っている」と声を詰まらせながら述べた。最後に「国鉄分割・民営化こそ今、労働者が置かれている状況を生みだした原点。中途半端な解決を許さず解雇撤回まで闘う」と明快に言い切った。

 次に中村俊六郎さんが証言台に立った。85年9月まで本部特別執行委員だった中村俊六郎さんは「85年第1波スト当時はなんの役職にもついていなかったのに6カ月の停職処分を受け、86年第2波ストについては『勝浦支部副支部長としてストを指導した』として3カ月の停職処分を受けた」と証言した。これらの処分を理由としてJR不採用とされたのだ。90年4月1日に清算事業団を解雇された中村俊六郎さんは95年に御宿町議選に立候補し当選する。「1047名解雇の問題も立候補の理由のひとつだった。こういうことを2度とやらせないためにも」と議員活動を決意したと述べた。また地方議員の立場から国鉄分割・民営化をどう思うかと問われ「国鉄もNTTも郵便局も民営化されて働く場が無くなり、街の担い手としての若者がごっそり居なくなった。地域を守るためにも民営化は絶対にやってはいけない」と言い切った。

 両証人の感動的な証言に圧倒された被告・鉄道運輸機構代理人が「支部の役員にもストの指導責任があるのではないか」などと反対尋問を試みたが、完全に一蹴された。

 最後に原告代理人が、原告らをJR採用候補者名簿から排除した張本人である葛西敬之(当時職員局次長、現JR東海会長)の証人採用をあらためて強く求めた。3人の裁判官は合議の結果、葛西の採用を再度、拒否した。「裁判所は真実を隠すのか!」と怒号のような弾劾の声が傍聴席から上がった。不当解雇の真実を明らかにするために葛西証人の採用は不可欠だ。国鉄闘争全国運動をさらに発展させ、裁判の早期終結を狙う東京地裁を追い詰めよう。(O)

国鉄闘争全国運動・相模原結成!
 闘う拠点建設へ市議選必勝誓う
 2月19日、相模原市おださがプラザに105名が結集し、国鉄闘争全国運動・相模原の結成集会が開かれた。国鉄闘争全国運動を推進し、闘う労働組合の拠点を相模原―神奈川に建設し、その力で4月西村あやこさんの市議選必勝をかちとることを意気高く宣言した。

 基調報告を神奈川労組交流センター事務局長が行い「世界革命が現実となる時代が来た。エジプト革命の原動力は、体制内指導部を打ち破って闘う労働組合とストライキだ。職場・地域で『支援する会』を組織し、神奈川労働運動の主流派になろう。職場に団結・地域に連帯を! そして相模原市議選で民営化と戦争絶対反対の議員を神奈川の総決起で当選させよう」と熱烈に訴えた。

 続いて、国鉄闘争全国運動呼びかけ人の伊藤晃さんが「いま労働運動を再生させる意味はどこにあるか」と題して講演を行った。菅政権が動揺と危機の中で戦争危機を促進していると警鐘乱打し、これを粉砕することが世界的任務と鋭く指摘。そして、「戦後民主主義の根幹である労働運動の骨を抜いたのが国鉄分割・民営化であり、さらに『4・9政治和解』をもって不当労働行為や解雇はあってはならないという『建前』が完全に空洞化された」と喝破。「これに対する対抗軸を形成するものが国鉄闘争全国運動であり、動労千葉の闘いに学ぶこと」と鮮明に訴えられた。国労闘争団から成田昭雄さん、動労千葉争議団から高石正博さんがアピールに立ち、圧倒的な共感と、ともに闘う拍手で迎えられた。

 連帯アピールとして弁護士の高山俊吉さんが登壇。多くの弁護士も国鉄闘争全国運動に決起したと述べ、「エジプトのように予想もしない早さで、闘う労働者が立ち上がる時が来た。今や裁判員制度は85%が反対で息も絶え絶えだ。これほど勝利感のある闘いはない。裁判員制度反対で選挙も勝てる!」と熱い連帯を表明された。

 会場全体の歓声の中、相模原市議会議員で国鉄闘争全国運動・神奈川呼びかけ人の西村あやこさんが発言に立った。開口一番、今回の立候補と全国運動にかける決意として「これまで議会の中だけで『革新』がうまくいった試しはない。住民運動、市民運動と一体となって変えようとやってきた。しかし今、民主党・菅政権がその正体を暴露し、あらゆる勢力が危機を深める中で、例えば裁判員制度でも議会の中では反対は私ひとり。逆にそこに存在意義があり、労働者が労働組合をよみがえらせる闘いと一体で進むことに勝利の道がある。労働者を信頼して闘っていく」と鮮明に述べた。さらに、相模原の政令指定都市について「膨大な借金を市に押しつける一方、民営化によって労働者を減らし、非正規にする。国のかたちを変え、侵略戦争で生き延びようとするものであり、反戦議員と勢力をたたきつぶす攻撃だ」ときっぱり断罪。そして最後に、「職場や地域で労働者市民の怒りはあふれだしている。これに対し、動労千葉やエジプトのように闘おうと言い切れば、必ず勝てる」と熱烈に訴えた。

 さらに集会は、三浦半島教労部会、地元相模原から2人の労働者、婦民全国協・相模原支部、国鉄闘争全国運動・神奈川からの決意表明を受けた後、国鉄闘争全国運動・相模原の結成を圧倒的に確認して幕を閉じた。(相模原・N)

2月25日(金)
昼食は塩ちゃんこ、野菜鍋 塩ちゃんこ、鶏つくねと豚肉鍋
キムチ納豆

3時のオヤツ
夕食はアジの刺身 三里塚の小松菜とベーコンの炒め くーぶ・いりちー
 五目厚揚げ焼き レンコン炒め 野沢菜
鶏・ごぼう飯 アーサー(青草)汁 白玉あんみつ
暖かかったので、今年初の「街」分会屋台
いろんな人との出会いがあった

動労千葉を支援する会のホームページから転載
2.23動労千葉鉄建公団訴訟第26回公判東京地裁 包囲行動
ギリシャで24時間のゼネスト
ギリシャでゼネスト
【AP通信のニュース動画】⇒http://www.youtube.com/watch?v=C1G1ffSpa0o&feature=player_embedded
緊急要請!2・26集会に在特会が妨害予告-結集を!Date:Thu, 24 Feb 2011
日韓ネットです。 
 
2月26日に予定している「朝鮮学校への『無償化』即時適用を求める大集会」と、同日夜の「3・1朝鮮独立運動92周年集会」に、在特会が妨害予告をしてきました。
 
 
3・1集会のビラ無償化大集会のビラのPDF版、
  および在特会のHPに掲載された妨害予告を添付します。
 
とくに夜の3・1独立運動の集会については、毎年開いているものですが、一昨年約40人、昨年は約100人近くの在特会が文京区民センター前に押しかけマイクでワァーワァーわめき散らすなど妨害活動を行ってきた経緯があります。
 
もちろん、私たちの方も会場防衛体制をとり、集会には一指も触れさせることなく成功理に開催してきましたが、何よりも集会に多くの方が結集していただき、彼らの妨害を圧倒していくことが必要です。
 
そこで、緊急ですが2月26日の集会への皆様の結集をあらためて緊急に要請する次第です。なお、周囲の信頼できる方にお声がけもお願いいたします。
 
 ****************************************************
          3・1朝鮮独立運動92周年                            

          朝鮮半島の準戦時状態に終止符を!2・26集会
             -日米韓軍事同盟の強化反対-
 
   ●2月26日(土)午後6時20分開会/6時開場
   ●文京区民センター 3A大会議室

その1 渋谷
http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/index.php?smode=Daily&action=View&e
vent_id=0000000627&caldate=2011-2-24
東アジアの平和を実現するために朝鮮総連と朝鮮学校を解体しよう! 集会 【東京支部】
開始日時 2011 2 26 (土曜日)   1030 (GMT+09:00)
終了日時 2011 2 26 (土曜日)   1130 (GMT+09:00)
場所 代々木公園 ケヤキ並木
連絡先 zaitokutokyo@gmail.com
詳細 東アジアの平和を実現するために朝鮮総連と朝鮮学校を解体しよう! 
今から75年前に二・二六事件が起こりました。事件の背景は色々ありますが、政治
の腐敗・財閥の拝金主義・農村の困窮が昭和維新の主たる原動力となり、青年将校達
が義憤に駆られて実力行使に出ました。
そして今日、日本人は生活保護が打ち切られ、「せめておにぎりだけでも食べたい」
と願いながら餓死し、あるいは自殺に追い込まれている中で、在日朝鮮人は優先的に
生活保護が与えられ、その上、朝鮮学校の高校無償化まで要求する始末。朝鮮学校に
は年間8億円以上もの助成金が支出され、その金で北朝鮮のミサイル製造が可能にな
り、昨年の砲撃事件で韓国の民間人が亡くなりました。
東アジアの平和のために朝鮮総連も朝鮮学校も解体せよ!
在日朝鮮人よ、日本で暮らせないのなら地上の楽園、北朝鮮に帰れ!
ついでに仲間の反日左翼も北朝鮮に連れて行け!
そしてその左翼から平和憲法の効力を教えてもらって実現してみろ!
全ての拉致被害者を返し、日本へ謝罪と賠償をせよ! 
まだまだ言いたい事はありますが、続きは集会で。当日、会場の裏側で朝鮮高校無償
化を求める集会(北朝鮮への支援とミサイル攻撃による人殺しを要求する集会)があ
り、我々は怒りのシュプレッヒ・コールをあげます。
緊急集会のお知らせです。
これを機会に左翼集会に現れる人殺し大好き人間の面というものを拝んでみません
か。
【日時】
平成23年2月26日(土) 10:30開始 11:30終了
【場所】
代々木公園 ケヤキ並木
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map039.html
【アクセス】
最寄駅 JR 原宿 / 千代田線 明治神宮前
【式次第】
1.国歌斉唱
2.昭和維新受難者に黙祷
3.昭和維新の歌斉唱
4.弁士達による演説
【注意事項】
雨天決行
国旗・プラカード持参歓迎
特攻服など現場にそぐわない格好はご遠慮ください。
メガホンを持っている方は持って来てください。
弁士も募集しております。
撮影が入るため、顔を写されたくない方はサングラス等をご持参ください。
現場責任者の指示に必ず従って下さい。
【生中継】
ニコニコ生放送 10:30~ 
http://live.nicovideo.jp/gate/lv41342145
【現場責任者】
副会長 八木康洋
【主催】
在日特権を許さない市民の会 東京支部
【問い合わせ】
在特会東京支部メールアドレス
zaitokutokyo@gmail.com
【参考サイト】
2.26
朝鮮学校への「無償化」即時適用を求める大集会/場所:代々木公園 野外ス
テージ(B地区野外ステージ)
http://www4.ocn.ne.jp/~nyomeng/226.pdf
カテゴリー 
投稿者 桜ゆみこ

その2 文京区民センター
http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/index.php?smode=Daily&action=View&e
vent_id=0000000628&caldate=2011-2-24
レコード表示 公開 件名 左翼恒例「3・1朝鮮独立運動92周年集会」への抗議活
【東京支部】
開始日時 2011 2 26 (土曜日)   1730 (GMT+09:00)
終了日時 2011 2 26 (土曜日)   1830 (GMT+09:00)
場所 文京区民センター前
連絡先 zaitokutokyo@gmail.com
詳細 左翼恒例「3・1朝鮮独立運動92周年集会」への抗議活動
3・1朝鮮独立運動92周年集会と称して、毎年恒例の左翼集会が開催されます。
(下記参考を参照)
これに対して抗議を行います。
【日時】
平成22年2月26日(土) 17:30集合
【場所】
文京区民センター前
http://www.cadu-jp.org/notice/bunkyo_city-hall.htm
【注意事項】
雨天決行
国旗・プラカード持参歓迎
特攻服など現場にそぐわない格好はご遠慮ください。
弁士も募集しております。
撮影が入るため、顔を写されたくない方はサングラス等をご持参ください。
現場責任者の指示に必ず従って下さい
【生中継】
ニコニコ生放送17:30
http://live.nicovideo.jp/gate/lv41342964
【現場責任者】
会長 桜井誠
【主催】
在日特権を許さない市民の会 東京支部
【問い合わせ】
在特会東京支部メールアドレス
zaitokutokyo@gmail.com
【参考】
「3・1朝鮮独立運動92周年                        
  
  朝鮮半島の準戦時状態に終止符を!226集会
     -日米韓軍事同盟の強化反対-  」
2月26日(土)文京区民センター 3F 18:20~
講演 紛争の海・西海(黄海)を平和の海へ(仮題)
   韓国ゲスト  李 時雨さん(イ・シウ=フォトジャーナリスト)   
報告 沖縄民衆の闘いから 
       沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
   日本軍「慰安婦」問題の解決に向けて
       東海林路得子・VAWW-NETジャパン運営委員
   在日朝鮮人への人権侵害との闘い
       金 東鶴・在日本朝鮮人人権協会事務局長
平和のための2011日韓民衆共同宣言(仮称)のアピール

カテゴリー 
投稿者 桜ゆみこ
レコード表示 公開
繰り返し 
最終更新日 2011 2 23 (水曜日)

その3  東池袋公園
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1297937520/
15
EcCgOA7Vw6 2011/02/20() 03:27:31.14 ID:n8rVWhJa
26日、ヲチoffを呼びかけます。
【日時】2011年2月26日(土)16:00~20:00くらいまで
【場所】東池袋中央公園
【目的】昭和殉難者の聖地で、極左が何をしているのか見極めるため。
【詳細】各自、公園に入って、炊き出しの情況を眺めます。
【諸注意】・今回は、あくまでもヲチです。
・炊き出しの妨害行為、トラメガでの街宣、極左への申し入れは控えてください。
こうした行為は、後日、公式に抗議offを行った際に運営陣で行います。
・碑石に不敬行為をする、ホームレス、極左がいれば遠慮なく注意してください。
説諭もOKです。碑石警備行動は認めます。ただし、実力行使はお控えください。
・極左のボランティアには女性が多いので、くぐれもトラブルがないように。
ちなみに炊き出しのリーダーは萌え系美少女ですのでwww
・炊き出しの時間帯は17:00~19:00ですが、占有情況を把握するために、

16:00ころから公園に入ってみてください。
極左の陣取り情況を知りたいので。
・ヲチoffですのでご都合のよい時間い、自由に見に来て退出なさってください。

極左も見学OKと言っているので、見ること自体は問題ありません。
・興味をもたれた方は、飛び入りでボランティアをされてもいいとは思います。それ
は、こちらでは止められません。
ただし、あくまでも聖地で炊き出ししている極左であることを忘れないで
ください。
・万一、警察に職質・退去を要請されたら、速やかに下がってください。
・呼びかけ人は、当日、公園のどこかにおります。
見るからにキモイデブ、ヲタですので、勇気ある方はお声をおかけくださいw
(容姿・特徴を言わなくても、公園内でいちばんヲタ風なのが私のはずですw)
ヲチ後、当日の様子をレポートしてください。
それをもって、今後のoffの進行を考えていきましょう。

*呼びかけ人が名乗っていないことと、比較的冷淡な反応が多い状況です。
急に大事に電解する可能性は低いと思われます。


 だ  ん   け  つ 2011年2月25日
№542
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378
倉岡さんへの新たな処分策動を
行動で粉砕! 闘えば勝てる!
 法大文化連盟と全学連は2月23日、人環教授会への弾劾行動を闘いました。そして、この日も倉岡雅美さんへの新たな処分策動を粉砕しました! 大勝利です! 倉岡さんへの「停学1年」処分があけてキャンパスに復帰する4月1日まで残り36日! 学生が闘えば勝てるという展望が確実に切り開かれています!

 昼の集会後に、倉岡さんと法大1年生(国際文化学部)が各学部に申し入れ書を提出。倉岡さんは、「世界はダイナミックかつ劇的に動いている。誰もがこんな現状を打ち破りたいと思っている。私への処分を絶対に許さず、法大キャンパスをタハリール広場にしよう! 」と訴えました。

 そしてこの間、法大当局と公安警察が闘う1年生A君に対して、親をつかって大学をやめさせようとする攻撃をかけてきています。当該のA君は、「法大当局による弾圧を徹底弾劾する。この攻撃をはね返して法大生に闘えば勝てることを示したい」と堂々アピール! 多くの法大生がビラを受け取り討論になりました。「エジプトのように闘おう!」に笑顔でガッツポーズを返すなど、やはり法大生はエジプト革命情勢に空気が入っています!
法大生はエジプト革命と連帯し、3・20渋谷反戦デモから4月新歓の大爆発へと驀進します! (法政大・洞口朋子)
  2011年国際婦人デー闘争
     【東京集会】
 
3月5日(土)午後0時30分開場、1時開会 終了後デモ
 アットビジネスセンター池袋駅前別館
 主催 3・8国際婦人デー行動実行委員会

JAL本社前行動、
2・8稲盛会長発言に怒り爆発
 2月22日、日本航空が昨年末に行った165人の整理解雇の撤回を求めて日航本社前抗議行動が闘われた。1月19日に不当解雇撤回の訴訟を東京地裁に提起した原告団を先頭に、日本航空キャビンクルーユニオン、日本航空乗員組合、航空労組連絡会や支援の労組、団体など250人が東京港区、天王洲アイルの日航本社前に陣取り、日航本社を追及・弾劾した。全学連、労組交流センター女性部、なんぶユニオン、北部ユニオンも参加した。

 集会では稲盛会長の2月8日の日本記者クラブでの「整理解雇は不要だった」という発言への怒りが爆発した。「不要」なら直ちに解雇を撤回せよ!

 稲盛は、165人の被解雇者を職場に残すことが「経営上不可能かと言えばそうではない」と、整理解雇の理由などないことを認めた。「しかし、一度約束をし、裁判所も債権者も、みんなが大変な犠牲を払って、これならよろしいと認めたことを、1年もたたないうちにホゴにしてしまう(わけにはいかない)」と、裁判所や債権者から更正計画を認められ信用を得るために労組破壊を行ったことを居直った。労組つぶしのためにのみ整理解雇を強行したのだ。不当労働行為そのものだ。こんなことが公然とまかり通ることなど絶対に許されない。

 原告団を先頭とする約100人の要請団が、声援を受けるなか、稲盛会長との直接対話を求める要請文と解雇撤回要求署名を携えて日航本社内に入ろうとした。会社側は当局側社員を差し向けて立ちふさがり、原告団、要請団を実力で阻止してきた。要請団と支援は約30分にわたって会社に詰め寄り、シュプレヒコールを浴びせた。会社側は要請団の代表が社内に入ることをしぶしぶ認めた。

 一方、宣伝カーの上では客室乗務員の原告団3人が闘う決意を表明した。「おかしいと思ってもものが言えない職場では、空の安全は絶対守れない」「私たちの労働条件、職場環境は安全につながっている。稲盛会長、大西社長、片山管財人は直ちに解雇を撤回せよ!」

 続いて運航乗務員(パイロット)の原告団3人が決意表明。「稲盛会長は1月19日に私たちと『対話する』と言ったが、何も連絡がない」と、稲森が原告団と会うことすら拒否して逃げ回っている実態を徹底弾劾し、「整理解雇問題を3月3日の第1回口頭弁論までに解決せよ」と激しく迫った。さらに「日本航空は、契約社員の雇い止めをし、企業年金の切り下げを行い、賃金を抑え、ボーナスをゼロにした。利益を上げても正社員の首を切った。こんなことは許されない。日本中の企業が正社員の首を切るようになる」「解雇の必要性は無かったとはなんだ。責任回避をするな。謝れ!」。ものすごい迫力だ。

 原告団の激しい怒りを行動参加者全体が共有し、ともに闘う決意と団結を固めた。最後に原告団の音頭で「全員解雇撤回まで闘うぞ」と日航本社に向けてシュプレヒコールをとどろかせた。(KW)

2月24日(木)
昼食は生パスタのボンゴレ 乾パスタでタラコ・スパ サラダ
 柚子のデザート
南米人が着物で遊ぶ
夕食はレバーにらチャンプルー 塩ちゃんこ リッちゃんのカボチャ煮
← タイムセール・2把100円の

ホウレン草のお浸し


 デザートは抹茶白玉
今日も「東京北部ユニオン」の分会の団交に参加。
とこの資本も「労働者階級とは、絶対非和解」である点では同じだ!!
 
言い方がソフトだったり、あからさまだったり、いろいろあるが、本質はまったく同じ。
労働者が稼いだ儲けを当然のように搾取している。
もっと儲ける手段を探し続けている。儲かる為には何でもする。
 
でも、労働者階級の団結には勝てない。これほど強いものはない。そこが分かっているからこそ、労働者に必死に団結破壊や、労働組合つぶしでおそいかかって来る。
労働者が社会の主人公だ!
こんな社会を変革する力が労働者にはある!
エジプト革命に続こう!
闘いぬこう!闘えば勝てる!!
食後、今月何度目かの


団交から戻り、



差し入れのマグロで打ち上げ
1047名解雇撤回!  鉄建公団訴訟第26回公判
2.23東京地裁包囲行動
動労千葉のホームページから転載

「4・9政治和解」、今闘争団は、そして国労は?

動労千葉を支援する会のホームページから転載
今日に至るも闘争団員には和解金を1円も渡していない 
1月29 日、国労第181 回拡大中央委員会が開催された。第1の議題は、「JR不採用問題の最終解決実現に向けた闘いについて」である。しかし、その中身は、「4・9政治和解」を受け入れた国労本部が、闘争団員を切り捨てるということだ。

 裁判上の和解が成立した昨年6月28 日以来、国労本部は「解決報告集会」と称して、スト基金を取り崩した金で全国100 カ所を超える集会を開催してきた。その結果、闘争団員は、生活援助金も失い、物販もできなくなった。しかも、国労本部は、今日に至るも闘争団員には和解金を1円も渡していないのだ。

被解雇者の組合員権剥奪 
闘争団員の中から「本当に帰れるのかよ、という気持ちがある」「闘争を継続していた方がよかった」という声が出始めている。本部は、こうした声を圧殺し、「4党に雇用を要請した」と雇用実現の幻想を煽って、闘争団員の怒りを抑え込もうとしている。他方で、「4月1日にJR(関連)社員でない者は組合員ではなくなる」として、被解雇者の組合員権剥奪、つまり闘争団員の切り捨てを強行しようとしているのだ。

全労協脱退=JR連合化を全面に
 昨年11月に開催された国労東北協議会主催の活動家交流集会で、高橋本部委員長は、「国労は全労協に所属しているが、1047 名問題のために作られた背景がある。連合からオファーがあり、今後社会的労働運動を作るために、大胆な議論を要請したい」(1月15 日付け「国労せんだい」)と述べ、1047 名闘争の解体と全労協脱退=連合への合流路線に完全に舵をきっている。

「総合労働協約」締結=労使共同宣言へ
 一方、これと連動して国労東日本本部は、「総合労働協約」締結を策動し、JR貨物の3月ダイ改合理化とJR東日本が提案した「人事・賃金制度の見直し」案を丸呑みした「労働条件に関する協約」の締結を結ぼうとしている。

 国労は、1990 年の第55 回定期全国大会で、「就業規則を組み込んだ総合労働協約は締結することはしない」として、「点検摘発行動を展開する」運動方針を決定し、この方針で現在まで至っている。

 だが共産党フラク=革同会議(東日本議長 武笠秀也)は、昨年の第24 回東日本本部大会に向けた「学校」で、「総合労働協約締結は、労使共同宣言への道であり、運動が企業内に取り込まれ、国労運動の死滅になるのではないか?」という従前の革同の公式見解に関して、「Q&A」を新たに作成し、「基本協約締結は、総合協約締結と労使共同宣言とは別個のもの」、「労政転換と不採用問題の解決が現実のものとなった」、つまり「情勢が変わった」として総合協約締結促進を表明した。

 国労5・27臨大闘争弾圧で組合員を権力に売り渡した共産党=革同会議が、ついに公然とその本質を剥き出しにしたのだ。7月国労大会までの半年間の闘いが決定的だ。


 人環教授会抗議行動
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
久しぶりです!市ヶ谷キャンパス!
今日は人間環境学部教授会ということで、
朝から元気に登場しています!
12時から抗議行動やります!
2/23人環教授会・曽士才弾劾行動ダイジェスト動画
本日、人環教授会と国文教授会に抗議の申し入れ!
 昼の抗議行動と一体で、一年生が人間環境学部と国際文化学部に抗議の申し入れを行いました!

 学務部は「預かりはするが、教授会が受け取るかどうかはわからない」というふざけた対応!
 これに対して一年生は断固申入書を叩きつけ、戦闘宣言を発しています!

 教授会は倉岡さんを処分するな!
 国際文化学部学部長・曽士才は一年生に謝罪しろ!

 以下、申入書をを掲載します。

法政大学総長 増田壽男 殿
国際文化学部長 曽士才 殿

申し入れ書

2011年2月23日 国際文化学部一年


 法政大学当局、国際文化学部長・曽士才によるこの間の一連の人権侵害の行為に対し強く抗議し、以下三点を申し入れる。

一、私の学外での行動の詳細(プライベート)を法大当局は問題にしているが、どのようにして、またどのような理由でその情報を入手していたのか。明確な根拠を有する訳ではないが、私の親からの報告を聞く限り大学の関係者が所々の現場で私を目撃したとは考えにくい。「偶然」という言葉では片付け難い程に私の行動は把握されていた。「偶然」でないとするなら一つ一つの事例の目撃者(証人)を提示した上で納得のいく説明を求める。

一、私の日々の行動を何故私の親に伝えたのか、その必要性ないし根拠を求める。私が取りあわなかったことを理由とするかもしれないが学生の学外における行動はプライバシー(私的な事)であって追及する事自体がおかしいのではないか。

一、曽学部長の「ゼッケンを付けてビラを配ったら逮捕される」といった趣旨の発言についてその根拠を求める。「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない」(憲法19条)で思想信条の自由は保障されており、法律、倫理、どの面から見ても全く問題ない行動と思われるのだが。

私は法大当局による思想統制及びプライバシーの侵害を強く弾劾する。
法大当局は、不当な弾圧を直ちに中止し、真実を明らかにした上で謝罪せよ。



人間環境学部教授会 御中
2011年2月23日

申し入れ書

人間環境学部 倉岡雅美
5
 4月1日以降、私への追加処分を下さないことを要求します。
 本年3月31日をもって私への一年の停学処分が終了します。これまで、私の処分が終了する時が近づくたびに、さまざまな口実で処分が追加されてきました。このようなことは許されないと考えます。それにあたって、特に次の二点に対して貴教授会は真剣に向き合うべきだと考えます。

①2010年11月下旬ごろから登場した「授業準備妨害看板」について。これについて貴教授会はどう考えているのでしょうか? 授業の「準備」の妨害として、休み時間の演説までをも何か違法なものであるかのように描こうとする、処分のための理由作りに他なりません。またこの措置は、言論・表現の自由に対する歴史上初めての事態です。

②2010年10月11日の「日本国神党」のキャンパス情宣について。当日は私もその場にいましたが、彼らは1時30分~2時ごろまで、つまり授業時間中にキャンパス正門前で街宣車2台による大音量で罵声を浴びせるということが起こりました。まさにキャンパスが右翼街宣車に蹂躙されていました。しかし、いつも私たちに対して「授業妨害」を盛んに主張してくる法政大学職員および警備員が、この時だけは何もせずただ見ていました。後に10月14日、1年生3名が宮崎学生センター長にこのことについて問いただした際に、彼は「あれは中核派を批判していたから、言論表現の自由がある」と答えました。なぜ私たちの主張は常に「騒音」であり「妨害」とされ、「日本国神党」の主張は「批判」であり、「言論の自由」の一部として授業時間中でも許されるのでしょうか? 法政大学当局の行っていることは明らかな思想弾圧であることの証左です。

処分を決定した責任は自分にはないように教授はいつも「仕方ない」「しょうがない」と言います。そして最後は「法政が嫌だったら辞めればいい」と。これらの言葉は全て、現状を追認するものです。「どんな現状にも従うしかない」絶望やあきらめそのものであり、「学生には何の力もない」学生の存在を初めから貶めています。

今の中東の情勢を見てください。青年・学生の命をかけた独裁政権の打倒の闘いに対して、どういう立場をとりますか?「独裁が嫌だったら国外にいけばいい」と言うのですか?法政大学のやり方も中東の独裁政権と同じようにこれから先も永遠に続くものではありません。法政大学の正当性とは、ただ一点「大学の決定」これだけです。体制当番を積極的に担う教職員も年々、激減しています。ごく少数の教職員(職員半澤・勝又)を除けば、今の状態が正常だなんてだれも思っていません。

「こんな現状をぶち破りたい」という思いは、何か一部の学生の思いではなくなってきています。学費、就職難、非正規職化…。今の法政大学の中でどこから矛盾が爆発するかわからない状況です。私の処分は「おかしい」と声を挙げ、行動してくれている学友もいます。処分撤回署名も300を超えています。

キャンパスに入れず、正門前にいる私に対して「処分の正当性」を言ってくる教授は誰もいませんでした。目を合わせないようにする教授ばかりです。「理事会・大学の決定」以上の「正当性」は何もないのです。これが正当性といえるのでしょうか?私は「大学の決定」を背後にした正当性ではなく、自身の行動によって、自らの正当性を主張します。法大当局が裁かれることはあっても、私は処分を下されるようなことは一切していません。

 これ以上の私への追加処分をしないことを要求します。                     

 だ  ん   け  つ 2011年2月24日
№540
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378

エジプト革命に続け! 
2・19広島労働者集会かちとる

 広島県労組交流センター主催の「エジプト革命に続け! 国鉄1047名解雇撤回! 闘う春闘を取り戻そう! 2・19広島労働者集会」が2・16集会の熱気と感動を引きついで行われた。

 冒頭、動労千葉を支援する会・広島の自治体労働者が、2・16の国鉄闘争全国運動活動者会議と集会の報告に立った。
 労働運動再生へ、国鉄闘争全国運動の発展にかけきった動労千葉と呼びかけ人、全国の活動家の熱い提起の数々が紹介され、2・16の息吹を全体で共有した。

 
基調報告は、広島連帯ユニオンの女性組合員が行った。「チュニジア蜂起・エジプト革命に続き、日本の労働者の決起が動労千葉のストライキで始まった。エジプトと日本の労働者の闘いは一つだ。動労千葉を先頭に、11春闘では、資本とそれと一体となっている御用組合による「資本の独裁」と闘う労働組合を職場につくろう! 国鉄闘争全国運動は職場に労働組合をよみがえらせていく運動そのものであり、その結集軸だ。怒りを持って立ちあがる青年労働者とともに、資本家を打ち倒すために、すべての労働者は国鉄闘争全国運動の拡大に決起しよう!」と熱烈に訴えた。

 交流センターに結集する労働者が続々と決意表明に立った。動労西日本からは山田和広副委員長が、動労千葉の外注化阻止決戦と一体で自らの解雇撤回と契約社員制度廃止へ闘い、JR青年労働者を獲得すると力強く発言。社保庁分限免職者の平口雅明さんからは、公務員360万首切り攻撃粉砕へ国鉄闘争全国運動の先頭に立つ決意が述べられた。さらに、大量首切り攻撃と闘う郵政労働者、不起立闘争を闘う広教組組合員、高陽第一診療所労組、広大生協労組、電通労働者の発言が続いた。

 合同・一般労組全国協議会の青年労働者から「闘う春闘を取り戻そう! 3・5中四国青年労働者集会」への結集が呼びかけられた。革命をやったチュニジア、エジプトの青年労働者に続き、闘う労組青年部の組織化へ大胆な挑戦をという提起に全員が奮い立った。

 労組つぶしを狙った刑事事件デッチあげによる240日間の長期勾留攻撃を完黙非転向で打ち破り、2月4日ついに保釈奪還された広島連帯ユニオン草津病院支部の中山崇志委員長が、新たな組合の仲間とともに登壇し、大きな拍手を浴びた。全学連の広大生が3・20渋谷反戦大デモへの決起を訴え、最後に動労西日本の大江照己委員長の音頭で「団結ガンバロー!」の拳を突き上げた。

 集会に先立って、広島駅前で街頭宣伝を行った。中東革命の情勢を受けて、「エジプト革命に続こう」の見出しのビラはすごい受け取りだ。同じ怒りがあちこちの職場、街頭に渦巻いている。この怒りのすべてを闘う労働組合、闘う労組青年部のもとに組織しよう。(広島・OS)

「おれたちの職場を奪うな!」 
新小岩貨物基地廃止絶対反対で総決起
 動労千葉新小岩支部の主催による「おれたちの働く職場を奪うな!/新小岩貨物基地廃止絶対反対!/2・20新小岩集会」が、2月20日、葛飾区内で開かれた。動労千葉組合員や東京東部地域の闘う仲間を始め450人が結集、JR貨物大リストラ攻撃への怒りを爆発させて闘い抜いた。

 千葉機関区新小岩派出直近の公園に集合した参加者は、まず派出庁舎での抗議行動に向かった。なんとJR貨物会社はこの日、多数の管理者を動員して新小岩派出の門を封鎖しロックアウトしてきた。断じて許せない! 「ここがおれたちの職場だ。最後まで基地廃止絶対反対を貫き、団結の強化、組織拡大へ腹を据えて闘い抜く」――新小岩支部の佐藤正和支部長は、強い怒りと決意を込めて宣言した。

 本部の大竹哲治副委員長も「当局が門を封鎖し、われわれを構内に入れないのは、われわれの力を恐れている証拠だ。この隊列をもっと強固にして今春闘を闘い抜こう」と訴えた。門前を埋めた参加者は「新小岩派出の廃止を阻止するぞ! 貨物大リストラを許さないぞ! 失敗の責任は国がとれ!」と繰り返しシュプレヒコールを浴びせた。

 公園に戻って集会が開始された。主催者あいさつで佐藤支部長は「会社は、みんなの血と汗と涙がこもったこの職場を、正式提案からわずか1カ月でつぶすと言っている。今日は闘いの始まりです。地域の仲間、全国の仲間の先頭に立って闘い抜きます」と決意表明した。本部を代表してあいさつに立った田中康宏委員長は「今回の攻撃は貨物大リストラの始まりそのものだ。国鉄分割・民営化破綻の矛盾をすべて労働者に押しつける攻撃だ。これから数百万人の労働者が“国鉄方式”で首を切られようとしている。今こそ、われわれの側から分割・民営化に決着をつける闘いを開始しよう」と訴えた。

 集会には、新小岩支部とともに闘ってきた東京東部地域の仲間が数多く結集した。国鉄闘争支援葛飾地区連絡協議会の代表は「本日の集会には、葛飾支援協幹事会、春闘集会での討論を経て多くの仲間が参加している。新小岩支部は支援協結成以来ともに闘ってきた、なくてはならない仲間だ」と基地廃止攻撃に怒りをあらわにした。支援協に参加している各労組からも「今回の攻撃は露骨な労組破壊だ。最後までともに闘い抜く」と熱い連帯を込めた発言が続いた。また1047名闘争についても「1047名闘争こそ“日本のタハリール広場”になりうる闘いだ」「すべては国鉄分割・民営化から始まっている。ここに落とし前をつけない限り労働者の未来はない」という戦闘的な発言が続いた。さらに江戸川区職労や東交の闘う労働者、ス労自主、動労西日本、動労水戸が発言。国労小倉地区闘争団の羽廣憲さん、動労千葉争議団の中村仁さんもともに闘う決意を表明。最後に動労千葉各支部の代表が立ち、新小岩支部の組合員は「支部は怒りに煮えたぎっている。派出廃止反対で最後の最後まで闘い抜く」と固い決意を表明した。

 2・20新小岩集会は、貨物大リストラ攻撃への反撃の第1波闘争として大高揚をかちとると同時に、国鉄闘争全国運動のもとで地域共闘を豊かに発展させていく可能性を生き生きと示す闘いとなった。新小岩派出廃止を絶対に許さず、さらに闘い抜こう。(O)

 だ  ん   け  つ 2011年2月24日
№541
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378
市東さん農地裁判でNAAが窮地! 
土地特定の破産認める
 2月22日、千葉地裁で三里塚芝山連合空港反対同盟・市東孝雄さんの二つの農地裁判の口頭弁論が連続して開かれた。土地特定での誤りを反対同盟側から徹底的に追及され窮地に陥った成田空港会社(NAA)は2月15日、焦点の土地「南台41―9」について、「訴えの一部取り下げ」なる書面を提出した。NAAは「地主」の顔をして市東さんに「賃貸借契約は終わりだ。明け渡せ」と訴訟を起こしておきながら、市東家がここを耕作したことがない動かぬ事実を突きつけられ、ついに己の破産を渋々認め、この土地についてだけ訴訟を取り下げるという奇策に出たのだ
 開廷を前にこの事実を知らされると、人びとの怒りは倍加した。 10時半に行政訴訟が開廷。県は、土地特定の誤りを「自分らには関係ない」という態度で逃げ回っているが、以前は「同意書、境界確認書からこの土地が市東家の賃借地だ」とNAAによりかかって主張していた。「許可しただけ」などという卑劣な責任逃れを絶対に許さない! 反対同盟、顧問弁護団、傍聴人一体で怒りをたたきつけた。

 11時10分、農地法裁判が開廷。元千葉地裁判事・上野至ら3人の極悪のNAA代理人弁護士に対し、傍聴人の怒りが爆発した。「恥知らずの土地泥棒め!」「一部取り下げとは何だ。全部取り下げろ!」

 顧問弁護団を代表して葉山岳夫弁護士はこのインチキな「一部取り下げ」について「不同意である」ときっぱりと拒絶した。同書面には「客観的にも被告による現実の占有がうかがえないところから、原告もこれを踏まえて、乙土地(41―9)に係る訴えを取り下げた」とある。この一文にNAAのごまかし、無責任、居直り、厚顔無恥が凝縮されている! 弁護団は「占有=耕作をしていないと認めるなら、41―9は賃貸借契約地でないと認めるということか」と鋭く問いただした。「ない」と認めればその瞬間この訴訟は崩壊だ。顔面蒼白で答えられないNAA。

 さらに土地特定の根拠としてきた「旧地主の藤崎政吉が作成した」とするあやしげな土地図面について、弁護団の訪問調査で藤崎当人が関与を一切否定したことを突きつけると、NAA側はまさに死の沈黙状態だ。多見谷寿郎裁判長はしきりと裁判進行を促すが、弁護団はNAAが求釈明に誠実に答えるのが先であると頑として譲らず、今後も容赦なく追及することを申し渡した。藤崎本人を証人として出すつもりがあるかを聞かれるとNAAは、その場で否定もできず「検討します……」とか細く答える始末だ。農地強奪の企みの罪深さをこれからいやというほど思い知らせてやる。次回期日は4月12日。

 弁護士会館で記者会見が開かれた。市東さんがあいさつに立ち、「一部取り下げというすり抜けを許さない。どんどん攻撃し追いつめ、矛盾を引き出しましょう」と述べ、大きな拍手を受けた。弁護団が次々立って法廷での応酬を解説し、「41―9」を自ら争点からはずし、あとの土地は分捕ろうというNAAの思惑を「必ず粉砕する」と決意表明した。萩原進事務局次長がまとめのあいさつを行った。「裁判闘争と現地攻防はまさに一体の闘いだ。裁判のスケジュールも非常に多いが、一つひとつで今日のように勝ち、第3誘導路粉砕、現闘本部強奪阻止の闘いを進めよう。3月1日の団結街道裁判にも全力で駆けつけてほしい」と呼びかけた。最後に鈴木謙太郎さんが「3・27全国総決起集会の大結集を!」と熱く訴え、この日の闘いを締めくくった。(TN)  ◎団結街道裁判は3月1日(火)午前11時開廷 千葉地裁


八尾北医療センター明け渡し裁判、
労組先頭に怒りの総決起
 2月18日13時30分、八尾北医療センター明渡し裁判が大阪地裁1010号法廷で開かれた。この日も午後を休診にして八尾北医療センター労働組合・職員は総力決起し、全国連西郡支部、八尾北命と健康を守る会、関西労組交流センターなど総勢100人の仲間が結集した。傍聴席はわずか30数席だ。傍聴団と法廷前の廊下に座り込む仲間は怒りをひとつに団結して闘った。この日の圧巻は、前回に続いてもぎとった重松信子理事長の意見陳述だ。

 重松医師は、「八尾北医療センターを5年で明渡すなど絶対に認められない。地域医療を考れば5年で終わるなどありえない」「こんな理不尽は、八尾市まるごと800事業民営化攻撃から出てきたことだ」と八尾市を追及した。そして、八尾北で働く辻西幸子さんたち3家族に、同じように問答無用で家から出ていけという1・28住宅明渡し反動判決を怒りを込めて徹底弾劾し、「人生かけて闘いぬく3名は私たちの誇りだ」と胸を張った。つづけて、出廷していた八尾市保健福祉課を真っ向からにらみすえ、「あなたは八尾北の医療と患者さん、地域のことを知りつくした人間だ。『医療と契約は別』と私たちに暴言を放った張本人だ。絶対許さない!」と、怒りでたたき伏せた。期せずして法廷内外から一斉に激しい弾劾と拍手がわき上がった。

 2・18闘争は、高橋文清裁判長に次回から大法廷を使うと決定させる大勝利を切り開いた。「魂を揺さぶる意見陳述に勇気をもらった」(労組)、「今日ははつらつとした気もちだ」(守る会)、「医療も住宅も必死で闘おう」(支部)と、ますます団結は強まっている。 一方、この日八尾市は、2・10差押さえ弾劾控訴審反動判決に後押しされ、供託者に「3月4日までに全額払うか納付相談に来庁しろ。でなければ法的措置をとる」と脅迫文書を送りつけてきた。敵の攻撃を団結の肥やしにしてガンガン攻めに転じよう。

 1・28住宅明渡し判決闘争に、八尾北労組は職場支配権を敢然と行使し、休診にして3人と団結して根こそぎ決起した。新自由主義の切っ先で部落差別で団結を破壊し、仕事も住宅も、医療・介護も、教育-学校まで奪いつくし、西郡を更地にする攻撃をうち破る渾身の決起だ。労組と支部の団結は次元を画す地平を獲得した。患者にも住宅闘争が目に見えるものになった。そして、2・10で支部は、青年部を先頭に「もう法も裁判所もいらない」「この団結で自分たちが決める」「エジプトに続こう! 動労千葉に続こう!」と、6000万の先頭で新自由主義と闘う解放運動を登場させたのだ。
エジプト革命が証明したように、労働組合の団結に新しい社会を作りだす根源的力がある。これが国鉄闘争全国運動だ。決起を押さえつける体制内指導部に取って代わる時がきた。

 次回八尾北裁判は5・25だ。4月市議選すえみつ再選かちとり、6・5へ、菅政権打倒へ、全力で組織し闘おう。(八尾北労組・A)

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