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東京北部ユニオン (旧・福祉労働者連帯ユニオン) 「街」分会 ビデオ・ライブラリー 2011年 2010年・2009年・ 2008年・2007年 |
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スケジュール |
国鉄闘争全国運動のホームページ |
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm |
3月31日(木) |
3月31日、東電に対して抗議行動を行います。 *東京電力・菅政権の原発事故隠しと被爆許すな! *すべての原発(政策)を直ちに停止・廃止せよ! *電力・原発労働者はともに決起し原発止めよう! 3・31東電抗議行動 3月31日(木) 11時半に日比谷公園・霞門に集合 ●正午、東京電力本社に向かってデモ出発 ●デモ後、東京電力と原子力安全・保安院へ抗議・申し入れ行動 【主催】3・20集会実行委員会(代表 織田陽介) |
国鉄闘争全国運動のホームページ |
東電本社前での逮捕動画! |
東電本社前での学友3名不当逮捕弾劾!! |
みなさん!! 本日、衝撃的な不当弾圧が行われました!! 東電本社前に私たちがデモ行進を行ってたところ、警察権力が「公安条例違反だ」とでっち上げて、全学連委員長の織田陽介君、全学連委員長代行の坂野陽平君、法大文連委員長の斎藤郁真君の3名を不当逮捕していったのです!! 東電本社前に着いてわずか10秒程度の出来事でした! 明らかに「東電への抗議など認めない」という階級意思に貫かれた、怒りに燃える労働者階級への襲撃そのものです!! 菅であり東電の意思はハッキリしました!! 原発政策はあくまで推進するということであり、反対する者は暴力的に叩き潰すということです!! デモ後に申し入れのために東電を訪れたら警察が壁をつくって私たちを近寄らせないという対応が全てを物語ってます! この弾圧は一方で、新歓つぶし攻撃そのものです!! 倉岡さんへの不当な「無期停学処分」と一体で、震災-大恐慌-大失業の中で学生が闘いに立ち上がることを阻止するための弾圧であることは明らかです!! しかし、このような不当弾圧でしか維持できない東電であり原発政策は、破綻寸前であることは間違いありません!! 今こそ東電への怒りをさらに爆発させ、全ての原発の即時停止を勝ち取ろう!! その力で、3名をただちに奪還するぞ!! |
警察に完全ガードされている東電本社!! 何と東電本社へ行く道を警察権力が封鎖!!
抗議すらやらせない!!
どこの独裁国家だ!! |
今回の不当逮捕について、司法記者クラブの記者会見やります!!
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昼間の「街」 |
昼食は鮭のハラス | きゅうり漬けの一本盛り | |
豆腐・なめこ汁 | 納豆・トロロ | 三里塚のホウレン草のおひたし |
その頃、東電デモ |
犬にも原発はいらない! きりっとしたリンタロー |
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昨年の11月集会で失敗したデッチ上げ逮捕の不当看板を出してきた | ||
学友3名不当逮捕弾劾!! 仲間を返せ!! | ||
福島原発の大事故に対し、東京電力に抗議のデモ!!
労働者は怒っています!!
デモ中、東電前通過してすぐ、学生3名が不当にも逮捕されました。
「東電への抗議など認めない」という襲撃です。怒りに燃える労働者への恐怖でもあります。
この逮捕で、労働者の怒りはなお一層、燃え上がります!!
菅政権、東電の意思は「原発はどこまでも推進する」、ということ、これに反対を言うものは逮捕する、ということです。 デモを見ていた沿道の労働者が「これは何のデモですか?」と聞いてきたので、東電への抗議のデモ・不当逮捕のことを話しました。「放射能汚染で、自分はともかく、子や孫のことが心配。食べ物も、水も汚れてしまって、どうしたらいいのやらと、考えています。ここまで、汚染が広がっていても、まだ、安全だという政府・東電に不信だけが広がっています。被爆しながらも、作業している労働者のことも心配です。それにしても、不当逮捕はひどい!!」と語ってくれました。
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夕方の「街」 |
自然食品屋さんと反原発論議 | ||
夕食はボンゴレ | タラコ・バスタ | サラダ |
なぜか、労働者の手、比べ |
いよいよ東電への抗議デモ始まります!! |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載 |
デモ出発 | |
原子力保安院のいる経産省前!!
出てこい!!何が「安全」だ!!
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東電本社前での学生3名が不当逮捕弾劾!! | |
職員と警察権力が突然襲いかかっての不当逮捕!! これが東電と菅の答えか!! 絶対に許さない!! |
不当逮捕、弾劾! |
【速報】倉岡さんに無期停学処分!! |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載 |
断じて許すことは出来ない!! 満腔の怒りで弾劾する!!人間環境学部教授会は恥を知れ!! |
ただいま東電本社前!! |
本日、13:00から東電への抗議行動やります!! それに先駆けて東電本社まえでビラまき街宣やってます。 本社前は機動隊バスがとまっており、警察権力も立っててものものしい感じです。 |
皆さん!
倉岡さんの「停学一年処分」があけるまであと2日です! 処分を阻止し、倉岡さんをキャンパスに断固奪還しよう!! |
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本日は倉岡さんと文連名義で申入書を人間環境学部教授会に提出しました。 | |
この間集まったメッセージも同時に提出しました。 | 公安もどこからかわいて出てきています。 |
ちなみに、正門前に監視カメラが新たに設置されています。 ナンセンス!! |
いま法大当局と新歓実は、震災を口実にして不当にも新歓への4月新歓への規制をかけてきています。 倉岡さんへの処分を阻止し、不当な新歓規制をぶっ飛ばして4月新歓の大爆発を勝ち取ろう!! 2011年3月30日
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法政大学人間環境学部教授会御中 申し入れ書
法政大学文化連盟
倉岡雅美さん(人間環境学部3年)への処分を行わないよう、人間環境学部教授会に申し入れます。 2009年1月の停学3ヶ月を皮切りに、停学6ヶ月、停学1年と引き続いた倉岡さんへのさらなる追加処分には正当性がないと私たちは考えております。以下、人環執行部より提起された6点について反論します。 【1】「2010年3月14日、木原章市ヶ谷学生センター長宅への自宅デモに参加した」 私たちは、所管の八王子警察署に事前に申請を行い、許可を受けた「合法」のデモを敢行したまでです。「合法」のデモに参加することが学則第53条で適示される「学生の本分にもとる行為」に当てはまるはずはなく、「処分」の理由となろうはずもありません。 さらに、当該行為の出来期日は2010年3月14日ですが、2010年の4月1日からの停学1年処分では処分理由にされませんでした。前回の処分理由には加えず、今になって1年前の出来事を聞いている点に処分のための口実探しに奔走しているのでは? と考えざるをえません。 また、面談通知には「2010年度の停学期間中における行動」について面談すると記載してあります。倉岡さんの停学6ヶ月の処分は2009年10月21日に終了していますので、デモを行った2010年3月14日時(2009年度)は、倉岡さんは何らの処分も受けていません。加えて、通知には「あなたの回答をもとに上記以外の質問をする」旨も書かれていますが、この質問は第一番目に行われました。つまり、倉岡さんの回答をもとにした質問ではなかったということです。人環教授会は、自身が決めた事項を自ら破っているのです。 倉岡さんに対して、散々「ルール違反」や「ルール範囲内で行動するのはよい」と言ってきた教授会は、自分たちは簡単に面談事項内容を破り、合法のデモについてまでも処分理由にしようとしているのです。 【2】「2010年4月23日、無届け集会を行った」 これも【1】と同じく、麹町警察署への申請した「合法」のデモに参加したまでです。もし、無届け集会を倉岡さんが開催していたとすれば、その場にはたくさんの警察官がいましたから「東京都公安条例違反」により逮捕されていたでしょう。 【1】に関してもそうですが、倉岡さんの学外の行動を取り上げて、処分理由にすることは決して許されません。キャンパスの内外に関わらず倉岡さんの一切の表現行為を禁圧するものです。 【3】2010年5月27日、4時40分~47分までの7分間学内に滞在した 4時40分~4時47分とは、休み時間の間ですので門前で情宣活動を行っていたことが推測されます。倉岡さんは、まずキャンパスのどの場所にいたのか? そして仮にその場所いたとしていかなる実害を学生並びに大学教職員にあたえたのか? という点をまず明らかに示していただきたいです。 その上で5月27日は、10ヶ月も前のことです。なぜ今になって記憶すらないことを質問するのでしょうか?このことからも、処分の理由を必死に探していることがわかります。質問内容そのものが「教育的」内容ではないのです。 【4】2010年11月2日17時19分、同年同月3日の16時49分、学内に侵入した この2件に関しては、自主法政祭期間中です。1年間サークルとして研鑽を積み、その成果を法大学生文化として発露する華やかしき祭典の日に、社研のサークル員たる倉岡さんが仮に、多少学内に足を踏み入れたとして、それが処分に直結するような悪行でしょうか? 私たちはそう考えません。「学園祭」に「侵入した」ことを処分理由にしようとするならば、「大学」としての恥であると考えます。 さらに、自主法政祭では2009年まで警備員を配置することはなく2010年になって初めて警備員を配置しました。自主法政祭の日でさえも、処分理由にしようとしているのです。もはや「授業妨害」でもありません。 【5】2010年11月25日15時10分、同年同月30日9時30分、同年12月2日9時30分、2011年1月17日の15時10分に授業妨害を行った 授業妨害は行っていません。時間を注目して下さい。授業時間中ですか?この質問自体が矛盾しています。そして、この4件は全て11月末以降のことです。処分期日終了間近になって、「作り上げた」ことが見て取れます。処分のための理由作りはいい加減、止めて下さい。 【6】大学教職員への脅迫的言動を行った 「メス豚」「ブス」「無職野郎」等々倉岡さんに、大学とは思えない、数え切れないほどの悪罵を重ねてきたのは一貫して大学警備員と法大教職員であり、118人の「逮捕」や「処分」、正体不明の「暴力職員」で全学生へ恐怖を与えているのは法政大学当局です。自分たちの言動は全て許され、倉岡さんの批判や主張は「妨害」や「誹謗中傷」とする、法大当局こそ断罪されなければなりません。 以上、各論にわたり人環執行部の主張と文化連盟の反論を併記いたしました。最後に法政大学の果たすべき社会的使命は何か、と問えば、それは「批判的市民」を日本社会に輩出することだと私たちは考えています。時流や空気に踊らされることなく、自分の頭で物事を弁別できる良質な市民を訓育すること、それが法政大学に課された社会的ミッションです。そしてその創出の方途は、学内から政治的主張をする人間を排斥することにではなく、様々な考えをもつ学生が存在し、学内を誰でもが行き来でき意見を交わすことのできる「討議空間」(=民主主義の訓練の場)として大学を解放することにこそあると私たちは主張しています。そうなったとき、法政大学は真に魅力的な学園になると私たちは信じてやみません。 法政大学にとって「不都合」な学生を排除することが「安全で平穏なキャンパス」なのでしょうか?法政大学の行き着く先は理念なき守銭奴大学、希望なき就職予備校です。何ら恥じることなく理事会が掲げる「大学の営業権」がその最たるものです。 理由なき処分で、倉岡雅美さんという未来ある学生の芽を摘まむことのなきよう、強く申し入れます。 以上
文責:文化連盟執行委員会
2011年3月30日
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人間環境学部教授会御中 |
申し入れ書
06H0072 倉岡雅美
私に対して、これ以上の処分を下さないよう申し入れます。 さらに、3月15日の面談内容と4月以降の私の学生生活について以下、申し入れます。 ○3月15日に実施された面談について 3月15日の面談は、震災直後に行われました。この日、実施されるのか不安の中、私のほうから当日の朝、確認の電話をして、初めて実施されることがわかりました。大学側から私の安否・実施確認がされることはありませんでした。キャンパスも「安全確保」を理由に封鎖され、卒入学式も中止されています。梶氏は、「この面談は、教育的措置」と言いましたが、全てのイベントが中止されている中、実施された「面談」は「教育的措置」なのでしょうか? さらに、この日は、会場である富士見坂校舎前にたくさんの警察官が配備されていました。公安警察に「宮城に帰れ」「救援やれ」「空気読めないバカ」「面談なんだからさっさと行け」と言われました。私は、面談が実施されるのでキャンパスに来て、公安警察にこのような罵声を浴びせられたのです。そして、法大生である私の後輩が入校しようとすると法大職員ではなく、警察官に止められました。また、面談が終了後も、外に出ると2人の警察官が待ち構えていて、富士見坂をずっとつけてきました。 人環教授会は、警察に警備を依頼していないということでしたが、このような中で面談が実施された事実を全ての教授に知ってもらいたいです。 ○梶氏の発言について ⅰ)言いたいことは警備を振り切って、キャンパスで堂々と言いなさい 自宅デモの質問の際、梶氏はこう言いました。法大で以上のことをすれば、逮捕されることは明確です。118人の逮捕がそれを物語っています。私自身、法大当局の通報により、逮捕・8ヶ月間の勾留を受けています(現在も、係争中)。8ヶ月間の勾留を受けた私に、平然とこうのようなことを言ってくることに怒りを覚えましたが、いつも私に「ルール」を掲げる教授が、自らが設定した「入校禁止」を破る行為を勧奨してくることに驚愕しました。そして、教授が掲げる「ルール」がいかに欺瞞に満ちたものがはっきりしました。用は、「自分の自宅には来ないでね」「言いたいことがあったら、逮捕されてもキャンパスでやってね」という自己保身なのです。 ⅱ)人権侵害は裁判に訴えなさい ジャージ部隊は、裁判で訴えたからいなくなったのですか?「おかしい」と思うことは、裁判で訴えないと解決しないのですか?大学教授自ら、大学(真理探究の場)という場所と学生という存在を否定する発言です。 以上のことから、3月15日の面談は教育的措置でも、教育的観点で実施されたものでもないことは明らかです。 ○4月以降の学生生活について ①警備員による入校チェックを止めさせること ②学内での尾行・撮影を止めさせること ③授業を受けている際の監視を止めされること 以上 |
東電会見に住民怒りの声「5、6号機も廃炉に」読売新聞 3月30日(水)20時44分配信 |
東京電力の勝俣恒久会長が福島第一原発1~4号機について、「廃止せざるを得ない」「(住民が地元に戻れるのは)数週間では厳しい」などと述べたことを受け、福島県内各地で避難生活を送る住民からは、「5、6号機も廃炉に」「一刻も早く先行きを示せ」などと、改めて怒りの声が上がった。 東日本巨大地震後、東電の最高責任者が記者会見に応じたのは、13日の清水正孝社長以来17日ぶり。2時間以上にわたり、報道陣の質問に応じた勝俣会長は「最大限の補償、おわびをしたい」とし、情報提供の遅れが相次いでいることについて「情報を隠すということは全くないが、ミスが生じたりタイミングが遅れたりしているのは申し訳ない」と謝罪した。 同県田村市の市総合体育館に避難している大熊町大河原の無職市川武さん(68)は「こんな事故を起こしたんだから廃炉は当然」と語り、「避難生活はすでに2週間以上。体じゅうが痛く、心も休まらない。いつまでこんな生活が続くのか」と憤った |
福島第1原発:汚染「海中、海底でも」…安全委見解 毎日 |
福島第1原発の周辺海域で文部科学省が実施している環境中の放射性物質の調査結果について、内閣府原子力安全委員会は30日、「浅海で上層水と下層水の混合が認められる」として、魚や海藻への影響の大きい海中や海底でも放射性物質による汚染が進む恐れがあるという見解を明らかにした。 文科省によると、原発から約30キロ沖合の観測点の一つで、海底から10メートル上の水深137メートルから採取した海水を分析したところ、1リットル当たりヨウ素131が2.17ベクレル、セシウムが8.64ベクレル検出された。 いずれも表層水の半分から3分の1の濃度。松尾多盛・同委員会緊急事態応急対策調査委員は「海産生物への濃縮についても安全性を確かめることが必要だ」と話した。【西川拓】 |
東電“白旗”仏に泣きついた…「統制不能」原発先進国へ支援要請 スポーツ報知 3月29日(火)8時2分配信 |
東日本大震災による福島第1原発の事故で、復旧に苦慮している東京電力が、フランス電力(EDF)や核燃料会社アレバ、原子力庁などフランスの原子力関連企業・機関に支援を要請したことが28日、分かった。ベッソン産業・エネルギー・デジタル経済担当相が明かしたもので、事故の統制不能に陥ったもの、と現地では深刻視されている。また、東電は同日深夜、同原発の敷地内の土壌からプルトニウムを検出したと発表。一部は今回の事故で放出されたとみられ、事態は一層深刻になった。 事態収束に展望が開けない東電がとった手段は、フランスへの支援要請だった。29日付のフランス有力紙、ル・モンドによると、アレバは事故発生直後から東電側と連絡を取り合ってきたが、26日ごろに緊急要請を受けたという。ル・モンドは「東電が原発事故の統御不能に陥った可能性」との見出しを掲げ、当事者の東電が“白旗”を掲げた事態を深刻視している。 ベッソン担当相は「東電からの(フランス各機関に対する)支援要請は(事故発生後)初めて」と話した。EDFは18日、専門家の派遣、原発事故に対応するロボットを含む資材130トンの搬送など独自の救援計画を発表。が、ル・モンド紙によると日本側はこれを拒否したという。 フランスは日本の原子力業界と関係が深い。アレバは日本の電力会社の委託でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の加工を請け負っている。福島第1原発3号機で現在使われているMOX燃料は1999年にフランスから運ばれたものだ。 フランス原子力安全局のラコスト局長は28日の記者会見で、今回の事故状況などから「30キロ圏外に汚染が広がり、農作物などにも影響が出ていることは明らか。汚染が100キロ圏に広がったとしても全く驚かない」とした上で、「(汚染除去などで)状況が管理できるまでに数年から数十年を要する」と警告している。 |
3月30日(水) |
三里塚野菜の日 | |||
昼食は新じゃがとアサリ煮 | 本多さん差し入れの餃子の餡で餃子 | 三里塚のからし菜漬け | |
食後、今季・労働学校最終回の復習会 | |||
夕食は味噌漬け豚 | リッちゃんのサラダ | ||
舞茸ご飯 三里塚の菜花とホーレン草のお浸し |
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今日も帆立稚貝の味噌汁 | |||
今日も「核と人間社会は非和解!!」の話を一日中、地域の労働者と話します。私達が、あした、東京電力に抗議に行く、と話をしていると、側にいた労働者がものすごい勢いで聞いてきました!「明日、東京電力に抗議に行くってホント?」
「実はうちの主人は、電気の会社に勤めている技術者なの。アメリカに行って、原発の研究を学んできて、日本の原発をメーカーとして作ったのは、うちの主人なのよ。」と。
これを言ったら、嫌われるかもしれないけど・・・といって、いろいろ話してくれました。
・日本の基準値は厳しすぎる。あまりにも神経質になりすぎている。
・これは想定外の大地震だった。
・起こったことはしょうがない。
さすがにこれには黙っていられません。私達の立場、何故原発反対なのか、資本主義の社会に対する労働者としての怒り、これをひっくり返す事にしか解決の方法は無いと考えていること・・・などなど討論しました。
その後、旅行会社でツアーガイドとして働いている労働者が来店。
勤めている旅行会社は今、自粛中、というか、お客のキャンセルが相次いで仕事が無い。自分は「アルバイト社員」なので、4月末まで、一切仕事がない、つまり、4月は無給が決定。何の保証も無い、とのこと。
とりあえず、貯金で食いつなぐ。5月からでもいいから、ガイドの仕事に復帰したいから、4月は待機するつもり。これじゃあアルバイトも出来ない、と、怒っています。
原発解雇のようなものです。
明日の東京電力の抗議に、私も一緒に行く!!と、即決!!
怒りのぶつける相手がわかった!!と、元気に参加表明です。
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3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載 |
3月31日、東電に対して抗議行動を行います。
*東京電力・菅政権の原発事故隠しと被爆許すな! *すべての原発(政策)を直ちに停止・廃止せよ! *電力・原発労働者はともに決起し原発止めよう! 3・31東電抗議行動 3月31日(木) 11時半に日比谷公園・霞門に集合 ●正午、東京電力本社に向かってデモ出発 ●デモ後、東京電力と原子力安全・保安院へ抗議・申し入れ行動 【主催】3・20集会実行委員会(代表 織田陽介) |
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