日 誌 |
4月⑥へ | 4月⑧へ | |
東京北部ユニオン (旧・福祉労働者連帯ユニオン) 「街」分会 ビデオ・ライブラリー 2011年 2010年・2009年・ 2008年・2007年 |
|
2010年日誌 | 2011年日誌 |
スケジュール |
国鉄闘争全国運動のホームページ | |
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm | |
4月22日(金) |
昼食は鮭のホイル焼き | 差し入れの玉子で玉子かけご飯 | |
大きなナメ茸 | ||
3時のお茶 | ||
夕食は生パスタでボンゴレ タラコのパスタ |
||
サラダ |
夕食後、阿佐ヶ谷街宣へ |
駅前が節電で暗いビデオですが、内容は社会を変える明るいビデオです。見てください! | ||
原発を認めて維持していくのか、絶対反対を貫くのか。
「すべての原発を今すぐに止めよう!!」
と、言う人がほとんどいない中、杉並区では北島邦彦さんだけが「原発絶対反対」を言い切っています。
子供の命が危険です。千葉県と茨城県の女性の母乳から放射性物質が検出された。文部科学省が学校での放射線量制限を、20ミリシーベルトに引き上げた(それまでは1ミリシーベルトだった。なんと、20倍だ!!)。(基準って一体何なんだ?!)その通達を受けて福島では、屋外体育が再開、福島の母親達が怒りの行動を開始しています。
「福島の子供たちを見殺しにするのか!!」と。
すべての原発を今すぐ廃止にしよう!!
これには、資本主義を終わりにする、ひっくり返して労働者が主人公の社会を作るしかありません。こういう社会を作れば、原発は一瞬のうちになくせます。
福島の怒りに応えよう!原発反対を貫く北島邦彦さんと共に、1000万人の署名を実現しよう!ここから、杉並から、社会を変えていこう!!
|
||
戻って、総括&展望会、ネギ間、唐揚げ、 | 棒天ぷら | |
本日朝の飯田橋に東北大生登場! | 法大デモもうすぐ始まります! |
東郷公園に全国学友が続々集まってきています!! |
|
公安もどこからか大量に湧いて出てきています。 | |
法大デモ出発! |
公安が看板を持っています |
東京西部ユニオン・反原発1000万署名運動NEWS |
2011年04月21日今回だけは選挙に行こう!原発推進の腐った政治家はもうたくさんだ!
(若い人も)今回だけは選挙に行こう 原発なくせ! 震災解雇ぶっとばせ! 非正規切り許さない! すべての怒りを原発絶対反対派への一票に 今、原発反対の行動が、青年を先頭に爆発しています。 4月10日には高円寺で1万5千人がデモで声をあげました。 なのに、電力会社に買収されて一切報道せず、「放射能は大したことない」とウソをたれ流すマスコミ。この期に及んで「原発計画の廃止も延期もありえない」と言い放つ東芝社長。 24日投票の杉並区議選は、こうした反動を全部ぶっとばして、「原発今すぐ止めろ、社会を変えよう」という私たちの怒りと意志を叩きつける場です。 今回ばかりは投票に行こう! > (「ずっとウソだったんだね」(斎藤和義) マスコミを使った大本営発表・報道管制ふざけるな! ■俺たちの未来を奪うな! 怒り、怒り! もう我慢なりません。原発事故の全責任は菅政権、東京電力資本、「原発推進」の腐った政治家、そして御用労働組合にあります。これは明確な国家犯罪です。 「想定外」と言い訳を繰り返し、「反省」や「謝罪」を並べ立てようとも、「千年に一度の津波に耐えた日本の原発は素晴らしい」( 日本経団連会長・米倉)、「震災で復興ニューディールが生まれる」( 菅首相) こそが彼らの本音ではないのか! どうやって責任逃れをして原発政策を継続するかしか考えていない人たちに、もう任せておくわけにはいかない! 私たちと原発・核は絶対に相容れません。資本家の金もうけのため、そして労働者を被曝させ殺すことでしか成り立たない原発は必要ありません。 全原発を直ちに廃止しよう! 原発のない社会をつくり出していこう。青年労働者こそが行動しよう! ■「支配の道具」=議会をひっくり返そう これまで、選挙や議会は、青年労働者にとって「そんなもの」「誰がなっても同じ」でした。当然です。議会は「みんなで決めたことだから従え」と、原発推進や戦争政策、解雇自由を押しつける茶番であり、選挙は「4年に一度、誰が労働者を踏みにじるか決める」ものでしかありませんでした。 しかし、今回の選挙ばかりは違います。原発建設で企業がボロもうけし、下請け・孫請けの非正規労働者に日々被ばく労働を強制することで成り立ってきた今の社会構造が露わになる中で、あらゆる原発推進・容認派をたたき落とし、原発絶対反対派を青年労働者の代表として送り込む重要な場です。 杉並区には、「原発止めよう、社会を変えよう」と訴える西部ユニオンが推す闘う候補がいます。「今すぐ原発廃止は無責任」という共産党や「自然エネルギーへの転換」とつぶやくだけで目の前の原発を止めようとしない政党なんかじゃ変わらない。原発絶対反対派に投票を集中しよう! ■若いお母さんが立ち上がっています! 政府・文科省は、19日、福島県の学校における安全基準を公表した。なんと、現行の子どもの放射線規制値1ミリシーベルトを20倍(!)に引き上げるという。 これは、避難区域を福島市に広げさせないためだ。政府・行政の都合で子どもたちの健康が脅かされている! これに対し、福島などの若いお母さんがメールを通じて団結し、要請行動に立ち上がっています。 ○政治家は本当に私達と同じ人間なのでしょうか?心はあるんでしょうか。枝野さんがそうしたように、かわいい我が子はすぐに海外へ逃がすんでしょうか? ○日本は変わらなきゃいけません。政治家が変わらないのであれば、私達国民が変わらなければいけません。自分達の事を人任せにしてはならないのです。 ○子供を守るために、避難してもまたいつか福島に希望を持って戻ってこれるように。お父さん、お母さん、立ち上がりましょう。私達が動かなくては誰も子供達を守ってくれないのです。 ★杉並ただ一人の反原発候補を議会に送ろう―― 投票へ行こう! 杉並区議会議員選挙 4月24日(日) 期日前投票 4月18 日(月)-23 日(土) ①今すぐ投票できます 投票日の24 日(日)に仕事や予定があっても、平日の仕事帰りなどに「期日前投票」ができます。時間は朝8時半から夜8時半まで受付です。今すぐ投票所に行こう! ②投票所は区内各所にあります 期日前投票の場合、指定された投票所はありません。区内14カ所の公共施設どこでも投票ができます。(24 日の投票日は、区から郵送された『選挙のお知らせ』に指定された投票所になります) ③手続きは簡単です 『選挙のお知らせ』を持参しなくても投票はできます。印鑑も必要ありません。期日前投票の場合、投票日に行けない「理由欄」に○するだけで、簡単に投票ができます。 ★青年労働者の代表を原発推進一色の議会に送り込み、社会を根本から変えよう! |
4月21日(木) |
前夜、街宣後の総括&展望会 | ||
昼食は豚とじ丼 | 豆腐・なめこ汁 | |
夕食は筍ご飯 | 白菜と豚肉鍋 | |
鶏胸のバター・大葉ソテー |
夕食後、全員で荻窪南口・街宣へ | ||
8時に終わり、8時半過ぎには、「街」で、総括&&展望会。コテッちゃんと野菜の炒め、マグロの漬け | ||
「すべての原発を今すぐ止めよう!!」1000万人署名が、ガンガン集まっています。
杉並区のいろいろな場所で署名をお願いして回っていますが、反響がものすごくいいです。
町中で働いている労働者がアピールを聞いていてくれて、「がんばれよ!!」と声をかけてくれます。
道路工事の労働者、郵政の労働者、宅配、運送、商店、そしてネクタイ姿の労働者、あらゆる労働者や地域の住民に「原発絶対反対!」は、分かりやすく、伝わっていっています。
「原発を止めて、社会を変えましょう!」「この社会を動かしているのは労働者だ!」
労働者が職場の権力を握ったら、一瞬のうちに原発は廃止できます。
原発絶対反対、の北島邦彦さんとともに、1000万人署名を広げていきましょう!!
|
||
超安売りのタコの刺身 |
明日は法大デモ→東電デモ!! |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載 |
斎藤文連委員長よりアピール! 『倉岡さんへの処分、学生の自由を封じる、学生が政治や社会について考えなくさせる、まさにこのような大学のあり方と文化連盟は闘ってきました』 『そして現在の原発事故の問題です。大学教授の腐敗、社会の腐敗がうみ出したものではないのか。私たち学生はただちに原発をとめるために行動しなければならない!』 全国学生は明日法大へ!! |
今こそ原発をとめる時!!高円寺15000人デモに続き、 4月22日は法大-東電デモへ |
|
本日の飯田橋! |
福島第1原発:「ババ引くのは作業員」嘆く下請け社員 毎日新聞 |
操作室でがれきの撤去作業をする作業員=東京電力提供 |
福島第1原発の復旧作業を担う作業員の被ばく線量を定めた特例措置があいまいに運用され、作業員の放射線管理手帳に記載されていないケースがあることが明らかになった。現場の作業員はあいまいな運用に不安を漏らすとともに「結局、ババを引くのは作業員」と嘆く声も聞かれた。関係者からは「線量管理がいいかげんだと、訴訟になった時に証拠が得られない可能性もあり、問題」との指摘も上がる。【袴田貴行、森禎行、日下部聡】 |
◇訴訟時、証拠ない恐れ「今回食った(受けた)分の放射線量は手帳に載らないから。安心していいから」。3月末に福島第1原発の復旧に従事した2次下請け会社の男性(30)は、作業開始直前、1次下請け会社の社員にそう告げられた。 男性は3月下旬、所属するポンプ点検会社の社長から「上の会社から3日だけ人を出すよう頼まれた。(現場の状況が)ひどかったら途中で帰ってきていいから、とりあえず3日間だけ行ってくれないか」と言われ、同原発へ。作業内容は不明のまま駆り出されたが、現地に着くと、使用済み核燃料共用プールの電源復旧のためにケーブルをつなぐ専門外の作業を指示された。「とにかく人をかき集めて電源復旧をやっている感じだった」 現場で経験者から指導を受けながら作業を進めたが、「初めてなので手間取って時間もかかったし、余計な線量を食った」。当時は線量計が足りず、6人のグループに1台だけ渡されたという。 作業は放水の合間だったため、午前2時までかかったり、朝6時から始めたことも。待機場所の免震重要棟は「すし詰め状態で大人1人が寝っころがるのがやっと。仮眠も取れないのがきつかった。まともにやったら2日で限界」と振り返る。 結局、3日間で計約12時間働き、線量計の数値は国が特例として引き上げた上限の5分の1、以前の上限の半分に当たる約50ミリシーベルトに達していた。「普段そんなにいくことはまずない」。日当は通常なら1日1万5000円程度だが、今回は事前に決まっていない。ただし「同じような仕事の募集が日当17万円だったらしい」。3日で50万円になる計算だ。 男性の放射線管理手帳は、この作業時とは別の、震災前に登録していた元請け会社が管理しており、手元にはない。「ずっと自分の手元に帰ってきてないから(今回の線量が)載っているかどうかは分からない」。確認しようにも震災前の元請けは震災後、事務所が機能していない。「自分の手帳を戻すのは困難」と、今後に不安を募らせる。 3次下請けで原発の補修に当たる建設会社社員の男性(28)は線量管理があいまいになっていることについて「そうでもしないと原発を止められない感覚があるのではないか」と指摘する。その上で「手帳の管理は下請けによって違う。将来の仕事を受注するため(社員の線量を低くしようと)下請け会社が手帳に今回の数値を載せないことも考えられる。会社は仕事をもらえるかもしれないが、結局ババを引くのは作業員だ」と訴えた。 元原発作業員が東電に損害賠償を求めた訴訟で原告代理人を務めた鈴木篤弁護士の話 原告は4年3カ月の累積70ミリシーベルトで多発性骨髄腫を発症したとして労災を認められた。250ミリシーベルトの上限自体が高すぎる。それを別枠にするなどむちゃくちゃだ。被ばく線量を証明できても裁判所はなかなか発症との因果関係を認めない。きちんと線量管理がされなければ、作業員が損害賠償を請求しようとしても基礎的な事実さえ証明できなくなる恐れがある。 |
今日のビラ その① | |
|
|
NEW 母乳から微量の放射性物質
千葉県柏市など4人 共同 朝鮮日報 スポーツ報知 |
|
福島原発:母乳から放射性物質検出=千葉県など4人 福島原発 日本の市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」は20日、福島な ど4県の女性9人を対象に検査を行ったところ、千葉・茨城の2県4人の母乳から放射性物質が検出されたと明らかにした。千葉県柏市に住む産後8カ月女性の母乳から、1キロ当たり36.3ベクレルの放射性ヨウ素131が検出された。茨城県守谷市に住む女性の母乳からはヨウ素131が31.8ベクレル、茨城県つくば市の女性2人から もそれぞれヨウ素が8.7ベクレル、6.4ベクレル検出された。福島県に住む女性の 母乳は分析中だ。放射性セシウムは検出されなかった。 この団体は、女性9人から母乳を1人当たり約120-130ccずつ受け取り、民間の放射線測定会社に分析を依頼した。日本には母乳に含まれた放射性物質に対する 安全基準はないが、今回検出された量は、乳児の水道水摂取基準値(1キロ当たり100 ベクレル)よりは少ない。 同団体の村上喜久子代表は共同通信とのインタビューで、「安全性については 判断できないが、母乳は乳児が口にするもの。政府は早く調査してほしい」と述べた。立命館大学の安斎育郎名誉教授(放射線防護学)は「この程度の数値は乳 児の健康に影響がない水準だが、(本来)母乳から検出されない物質が検出されただけに、政府は迅速に実態を調査すべき」と話している。 東京=車学峰(チャ・ハクポン)特派員 【ニュース特集】福島原発 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版http://www.chosunonline.com/news/20110421000020 |
|
NEW屋外活動制限 子どもを守れるのか(信濃毎日新聞4月21日(木)) |
|
NEW これは殺人です!
|
|
|
|
市民団体「福島県内の小学生に学童疎開を!」全国から寄せられた応援の声2011年04月21日
避難指示が出されている原発30キロ圏内の地域以外でも、通常より高い放射線量が検出されている非常事態を受け、市民団体「原発震災復興・福島会議」は17日、福島県内市町村長および教育長に向けて進言書を提出しました。 進言書の主な内容は、「0.6マイクロシーベルト以上の学校の授業中止と学童疎開」を要請するというもの。 同団体が作成した資料によると、県内75.9%の地域で0.6マイクロシーベルト以上の「管理区域」基準を超える放射線量が、20.4%の地域で2.3マイクロシーベルト以上の「個別被ばく管理」を必要とする放射線量が、検出されています。 しかし、高木文部科学大臣は15日に行われた会見で「学校を頻繁に移動させることはできない」と述べ、文科省は19日「学校活動上での放射能安全基準を年間20ミリシーベルト」にすると発表。 これは13日に内閣府原子力安全委員会が「子どもは10ミリシーベルト程度に抑えるのが望ましい」との見解を示していただけに、市民の疑念は募るばかりです。 「学童疎開」を先述の市民団体が訴え始めたのをきっかけに、県内はもちろん全国の保護者などから賛同する声が上がっています。 ツイッター上では次のような声が。「地元だけの問題じゃない、外からも声をあげよう」「文部科学省になぜ誰も怒らないのか」「親はちゃんと抗議しなきゃだめ!」 一方、「原発震災復興・福島会議」サイトのコメント欄にメッセージを残した県内の保護者たちからは、「あまりにも周囲の生活が普通すぎで、危機を感じていました(福島市民)」「先日の入学式時の説明でも『この話題にはできるだけ触れないことになっている』感じでした(郡山市小学一年生の親)」と地域や学校の様子を報告。 全国の保護者たちからは、「子どもたちを守る為の行動全てに賛同します(福岡県民主婦)」「なんの罪のない子どもたちにまっさらな未来をあげないと(大阪のママ)」「希望者だけでも関西や北海道など他県市町村で受け入れて貰えないものか(東京都民一児の母)」「子供たちを守れるのは、私たち親しかいない(横浜市 二児の母)」などと、子を持つ親の立場として市民団体の活動を応援する声がたくさん寄せられています。 同団体では今後、福島市内で「子どもたちを放射能から守るための集い」を開催するそうです。未曾有の事態に、なかなか明確な方向を示せずにいる行政や教職員。今こそ市民が立ち上がるときなのかもしれません。 (記者=ricaco) 参照元:fukurou.txt-nifty.com(http://bit.ly/dLo4Pk) |
|
今日のビラ その② | |||||||||||||||||||||||||
|