日 誌 |
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東京北部ユニオン (旧・福祉労働者連帯ユニオン) 「街」分会 ビデオ・ライブラリー 2011年 2010年・2009年・ 2008年・2007年 |
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2010年日誌 | 2011年日誌 |
スケジュール |
国鉄闘争全国運動のホームページ | |
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm | |
4月25日(月) |
夕食は寿司、カツオ、鉄火巻、サーモン、 イカ、マグロなど |
稲荷もついて | モズク酢 |
五目厚揚げ | ||
ジイ登場したので、焼き鳥で革命勝利を |
ブーの不思議な部屋、完成 |
杉並区議会議員選挙 |
48 当選 増田 裕一 2,116票 49 次点 田代 さとし 2,109票 54 北島 邦彦 1,764票 |
原発の即時停止、震災解雇を許すなと真正面から訴えて、1,764票の大奮闘。 地区・支持者が熱烈な決起し、闘う団結が大きく前進した。 区議選は終わったが、まだ何も終わっていない。当選者が「勝利者」ではない。彼らには何の展望もない。一切はこれからだ。3・11情勢の決着はついてないし、これからますます本格化していく。 人類史の危機を阻むのか否か!それは何よりも、闘う労働組合をよみがえらせることである。そして労働組合が中心となって全人民の結集と団結を組織し、生きる手段を資本家階級とその国家から実力でもぎとることだ。その闘いの中から、古い支配体制を打倒しそれにとって代わる労働者階級自身の新しい権力を打ち立てていく闘いに、断固として突入しよう。現在の危機を突破する唯一の道はそこにある。勝利の確信を胸に、悔しさをバネに、5・1反原発・反失業メーデーを大爆発させよう! |
八尾市議会選挙 すえみつ道正 2,065票 当選 |
「末光道正のブログ」から転載 |
この勝利はみんなの勝利です。ありがとうございますと同時にみなさんにおめでとう。
私たちの選挙はみんな手作りでした。ビラ配り、名簿回り、ポスター貼り、団結太鼓、うぐいす、送迎、ねりあるき。中でも圧巻は20人を超すうぐいすです。これほど層の厚い部隊は日本中どこをさがしてもありません。これだけでドラマができる。わたしはつい候補者であることをわすれてカメラをとりました。また食事を毎日つくってもらいました。最後まで体調がよかったのはそのおかげです。 こうした先頭に八尾北労組が総決起で立ちました。全国連西郡支部は青年部がついにその雄姿を村に登場させました。守る会は懇談会を重ね会員の家をまわりました。Tさんは貴重な一票を投じて闘いながら90歳の人生を終えられました。こうした生き方を私も引き継ぎたいと思います。共闘のみなさんの支援を含めたすべての団結が勝利を切り開きました。この勝利の力で八尾北の明け渡しも、住宅の追い出しも打ち破りましょう。すべての原発をとめましょう。 ビラがホントによく読まれていました。勝利の核心は時代をつかみ、闘いの方向をはっきり打ち出したことです。八尾北、西郡には、24年間分割民営化を阻止して闘う動労千葉の、安全でまっすぐな線路が直通しています。労働者の命と、生産物を運ぶ重機関車は、差別分断を打ち破る八尾北の医療・介護と同じです。出だしはゆっくりでも一旦動き出したら誰も止められません。 村を変え、共産党も解同本部派地区協も入れない地域の権力をとろう。青年部のスピリットとアジテーションが彼らを追い詰めている。これが村の革命が始まった。すみわけなんかもうありえない。非和解で激突して、顔をさすおどしの政治を打ち破って村を解放しよう。 14年の西郡住宅闘争、10年の八尾北闘争の勝利で、八尾市に働く労働者とつながる線路を敷き詰めます。この闘いで八尾北、西郡をタハリール広場に、ソビエトにしましょう。 青年が闘いの先頭に立つとき、世界が動きます。私たちの闘いもそこまで到達し西郡から田中市政を打ち倒し800事業の丸ごと民営化を止めよう。八尾から菅民主党政権を倒し日本の政治を変えよう。世界の労働者と結びついて、新自由主義=資本主義を倒そう。戦争も失業も核も原発もない社会、労働者が主人公の社会を作りましょう。私たちの団結があれば必ずできます。その誇りと喜びをもってちょっと休んで新たな闘いに突入し、組織をさらに拡大しましょう。 |
原発反対派、目立った伸長みられず 読売新聞 4月25日(月)4時6分配信 |
東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、統一地方選後半戦では原発が立地する自治体で安全対策や是非が争点となったが、原発反対派の目立った伸長はみられなかった。 東京電力労働組合の組織内候補も、厳しい逆風の中、開票された選挙では全員が当選した。 高速増殖炉「もんじゅ」など原発3基が立地する福井県敦賀市長選は、初当選以来〈原発との共存共栄〉を掲げた現職の河瀬一治氏が市発足以来初の5選を決めた。 市は財政、雇用面で原発に依存。このため河瀬氏のほか、元市議や元市会議長、敦賀短大教授の3候補はいずれも原発との共存を前提に、原発の安全強化や防災対策などを中心に論戦を展開した。新人は多選阻止を訴えたが、福島第一原発の事故後は経験豊かな現職を再評価する声が強まった。 福島第一原発と同じ東京電力の柏崎刈羽原発を抱える新潟県柏崎市議選(定数26)では、立候補した原発反対派7人のうち、5人が当選した。 改選前(当時の定数30)の反対派の勢力(7議席)からは2議席減となり、引き続き推進・容認派が多数を占めた。 同市議選では選挙戦を進める中で、推進・容認派の中で安全対策基準の厳格化や2007年の中越沖地震後に休止した3基の運転再開に慎重な考えを訴える候補者が増えた。隣の同県刈羽村議選(定数12)には、原発反対派4人のうち3人が当選したが、改選前と同じく推進・容認派が多数を占めた。定数14だった改選前は、反対派は4人だった。 |
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今日のビラ その① |
4月24日(日) |
4月23日(土) |
昼食は動労千葉物販のそば、鴨肉入り | 残りの筍ご飯 | 残りのサラダ |
あまり野菜の浅漬け | ||
3時のお茶 | 太田さんからパンの手作りの差し入れ | |
夕食は、手巻き寿司 | 浅草海苔 | 韓国海苔 |
アサリの味噌汁 | ||
旨~い!これで街宣・絶叫するぞ! |
夕食後、街宣へ |
北島邦彦、最後のアピール | ||
デイパックさん、偶然に登場 |
その後、井荻駅でギリギリまで街宣をして、「街」に戻って打ち上げ&総括 |
マグロ | エビ | |
タコ | 昨日の残り |
明日は、非常に重要な選挙投票日です。
杉並区においては、「原発の推進か、原発の廃止か」をかけた歴史選択の日です。
原発絶対反対の候補(一人しかいない!)にどれだけの区民の票が集まるのか。
原発反対の声が、どこまで広がるのか。
今日、北島邦彦さんの街頭演説を聞きながら、「すべての原発、絶対廃止に!」の署名を集めていたら、
「うれしい!こういう人と初めて出会った!日本人も捨てたモンじゃぁないね。どこに行けば、原発廃止の人たちと出会えるか、と思っていたんだ。ホントに、目の前にこういう人たちがいたなんて、感激だ!!ほんとにありがとう!!」といわれました。その人は泣き出さんばかりに感激してくれています。署名をした上で、知り合いにもこの出会いを広めてくれる、と言うのです。
もう一人、その後、場所を移して署名集め。
そこでも10代の若者との出会いがありました。原発って一体何なのか。今何が起こっているのか。どう考えたらいいのか。世界中で起こっていること、日本の政策のこと、資本主義のこと、・・・・「もっと聞きたい!」といわれ、真剣に聞き入ってくれます。「はじめて聞いた話ばかり。家に帰って整理しみます。」と。
こういう出会いを体験させてくれて、こちらこそ、感激です!!
「すべての原発を今すぐ廃止にしよう!!」
原発をなくして、社会を変えよう。
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尼崎事故弾劾!4・23全国総決起集会 ●尼崎事故弾劾! 反合理化・運転保安確立 ●車両検修全面外注化阻止! 1047名解雇撤回! ●国鉄闘争全国運動で労働運動を甦らせよう! 4月23日(土)午後1時 JR尼崎駅北口広場 主催 国鉄千葉動力車労働組合/国鉄闘争全国運動・関西準備会 |