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東京北部ユニオン
(旧・福祉労働者連帯ユニオン)
 
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国鉄闘争全国運動のホームページ
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm

6月8日(水)
だらけるブーちゃん
昼食は今年初の冷やし中華 お稲荷さん
三里塚の野菜の日
夕食はカツオのたたき 三里塚のスナップ・エンドウ 三里塚の大根の煮物
五目厚揚げ焼き ブロッコリーの和え物 ノブオちゃん差し入れのお赤飯
食後、「街」屋台
圧倒的に高校生・大学生が署名に
今日も継続します、「街」屋台!!
開始時間は、まだ、明るいうちの5時ごろ。
たくさんの青年労働者、学生が通りかかります。反原発の署名をあつめ、6.11の原発なくそう!のデモに参加を呼びかけます。
 
継続すること、続けていると、「ああ、いつも楽しそうに飲んだり、食べたり、話をしているね」と、地域の労働者に言われるようになってきました。
署名も集まっています。
一緒に立ち上がる労働者と出会う為に、つながる為に、「街」屋台は今日もやります!
松山ケンイチ、休日は福島でがれき撤去「なんとかしなきゃ」
http://mbp-movie.com/
 映画「マイ・バック・ページ」(山下敦弘監督)のティーチインイベントが6月8日、都内で行われ、山下監督と主演の妻夫木聡、松山ケンイチが出席した。「三里塚の闘争にしても、日本が間違った方向に行くかもしれないっていう危機感があった。根本にあるのは国を愛する気持ちだと思う」と作品について持論を述べた松山は、「今、震災のボランティアやテレビの特集を見てそれを再確認しています。今、土日のどっちか車で行けるギリギリの距離で、福島でがれき撤去しているんです。バイトでも不真面目な人間だったんですけど、せっせっと動けて全然苦じゃないんです。なんとかしなきゃって思ってるから、体が動くんです」と被災地でのボランティア活動を行っていることを明らかにした。

 元・朝日新聞社記者で、現在は文芸・映画評論など幅広い分野で活躍する川本三郎氏の同名ノンフィクションを、山下監督と脚本家・向井康介が映画化。若手ジャーナリストの沢田(妻夫木)と新左翼系のリーダー(松山)の運命的な出会いを通じ、激動の時代に社会を変えたいと願った若者の青春と挫折を描く。

 イベントには20代半ば~30代半ばの男女が出席。 同世代の観客を前に、妻夫木は「挫折の経験って人を強くすると思う。何かにトライするときは自分で踏み込まないといけない」と、役柄を通してアドバイス。芸能界入りしてからの挫折を告白したり、日本映画のありかたについても言及し、熱弁をふるった。また、予定時刻を過ぎた質問にも「ちょっとくらい押してもいいんじゃないですか」と進行を促し、1時間以上も観客とのディスカッションを楽しんだ。
たみとや」のホームページから、たみとやと一緒に行きましょう♪をカットして「街」ビラにする姑息な手段。
このビラを圧倒的にまきました!
動労千葉を支援する会のホームページから転載


 

 だ  ん   け  つ 2011年6月8日
№611
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378
38人の仲間を返せ! 
東京地裁前で連日の街宣
 5・20不当弾圧に対し、連日、東京地裁前での街宣、ビラまきが展開されている。国鉄闘争全国運動の6・5大集会の熱気をひきつぎ、6月7日、救援連絡センターに結集する仲間と全学連、そして星野文昭さんをとり戻そう全国再審連絡会議の総勢20人が、裁判所前に登場し、50人の不当逮捕と38人の不当勾留を怒りをこめて弾劾し、直ちに全員を返せ! 釈放せよ! と要求した。裁判所前は三里塚勢力で完全制圧された。

 裁判所による「不退去罪」をデッチあげての三里塚農民をはじめ50人にものぼる大量不当逮捕を弾劾するアジテーションが響き渡り、ビラは次々と受け取られ、短時間で1000枚をまき切った。

 
成田空港をあからさまな金と暴力で完成させようとする日帝国家権力に対し、反対同盟をはじめ労働者人民は農地死守・軍事空港粉砕・話し合い拒否・実力闘争を掲げて45年、不屈・非妥協で闘いぬいてきた。この三里塚闘争に敵対し、国家権力の暴力発動に常にお墨付きを与えてきたのがほかならぬ裁判所だ。まさに今日、福島原発事故であらわとなった、原発推進のお墨付きを与え続けてきた裁判所の実態と瓜二つだ。

 「三権分立」や「司法の中立」幻想をかなぐり捨てた裁判所による暴挙に怒っているのはわれわれだけではない。裁判所にやってくる多くの労働者人民も激しく怒っている。5月31日、38人の勾留延長に心底怒って裁判所に弾劾のシュプレヒコールをあげたとき、中年男性がともにこぶしを振り上げてくれた。この日も中年男性が、裁判所に対する怒りもあらわに、カンパを出し、原発即時廃炉要求署名をし、原発推進の責任者すべてを追及し財産の没収をすべきだと息巻いていた。

 こうした怒りをすべてすくい上げ、6月10日の勾留満期を待たず、38人全員を直ちに奪還しよう。(N)

星野再審ビデオ国賠訴訟
第1回公判を闘い抜く
 6月7日、東京地裁で、星野再審裁判の重要な証拠であるビデオテープ2巻を警視庁公安部が「紛失」した責任を追及する国家賠償請求訴訟の第1回公判が開かれた。この裁判の原告は星野文昭同志である。被告はビデオテープの保管を委託した東京高裁(国)とそれを「紛失」した警視庁公安部(東京都)である。現に進行中の生きた裁判の証拠を「紛失するという前代未聞の失態は、故意の証拠隠滅ないしこれに準じる重大な過失行為」(原告側意見陳述)だ。この責任を徹底的に追及し、1000万円の損害賠償を求めるのが、裁判の趣旨である。もちろん、星野同志の無実証明につながる証拠の「紛失」を、金銭に換算することは不可能である。しかし、最低でも1000万円を下回ることはないとして、請求額は産出された。

 昼休み、東京地裁前は、星野さんを取り戻そう!全国再審連絡会議の仲間と、5・20弾圧で勾留中の38人の仲間の即時釈放を訴える全学連の学生や救援活動家などで制圧された。星野暁子さんが宣伝カーからアピールし、ビラまき、署名集めが行われた。弾圧の機会をうかがうデカどもをはじき飛ばし、裁判所・検察庁を満身の怒りで弾劾した。
 午後2時からの法廷は、全国再審連絡会議の仲間や学生たち40人で埋めつくされた。原告席に、この裁判を主に担当する藤田城治弁護士と鈴木達夫、和久田修、岩井信の各弁護士が座った。最初に、藤田弁護士が星野同志の「陳述書」を読み上げた。星野同志の万感の思いを込めた「陳述書」に、法廷は共感の渦に満ちた。

 その後、弁護団の意見が陳述された。藤田弁護士は、星野同志を無期懲役とした確定判決がいかに脆弱な証拠構造の上に立っているかを明らかにし、ビデオテープが星野同志の無実を証明する上でいかに重要なものであるかを明確にした。それを「紛失」した責任は、裁判所も警視庁公安部も決定的に大きい。傍聴席に座った人たちは、配布された資料を見ながら、一つひとつうなずいて聞いている。被告席に座った国と東京都の代理人たちは打ちのめされ、声一つあげることができない。

 公判終了後、弁護士会館に移って報告会が行われた。弁護団からの説明と参加者の質問や意見が次々に出されて、活発な討論が行われた。参加した全員が、星野同志の無実を改めて確信し、一日も早い奪還を誓った。第2回公判は、8月30日に行われる。6・24東京高裁包囲デモ、6・24-25全国総会に結集し、星野文昭同志の再審無罪・即時釈放を勝ち取ろう。(KN)
星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議 のホームページから転載

6月7日(火)
今日の昼休みは、恒例「昼休み前進読み合わせ」です。だんだん参加者が増えてきて、飛び入りのお客さんも、加わることもよくあり、大きなテーブルが狭く感じるほどです。
 
今日は読み合わせの後、6・5国鉄全国運動大集会の感想を語り合いました。
なんといってもフクシマからの発言が、みんなの印象に強く残っています。
・動労千葉の田中委員長の「動労千葉からの報告」が感動した。
・国労の小玉さんがすごかった。
・最後まで闘う、ということのすごさが身にしみた。
・国際連帯も、進んでいるんだね。
・連合はダメだ。全労連ではダメだ、とだけ言っていてもダメだ、というところが響いた。
などなど、たくさん感想が述べられました。
 
今日から、自分達の職場生産点で闘うことの重要性も皆で確認しました。
団結して、闘おう!

 

6月6日(月)
夕食、第一弾、動労千葉物販のソバ。大根おろしと イカげそ炒め
差し入れの冷奴 牛もつの炒め
団交組が戻って、第二弾 10穀米に国労物販の「漁師のふりかけ」

国鉄分割・民営化絶対反対!1047名解雇撤回!
新自由主義・震災解雇と闘う反失業大闘争を!

6・5国鉄闘争大集会

日比谷公会堂に1780名(写真速報)

動労千葉を支援する会のホームページから転載
福島第一原発事故 福島県民の不安と怒り 放射能から子供たちを守れ

 

 だ  ん   け  つ 2011年6月6日
№609
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378
6・5集会、1780人7月国鉄決戦反原発・反失業総決起 誓う
 6月5日、国鉄闘争全国運動結成一周年の集会が、東京・日比谷公会堂に1780人を結集して大成功をかちとった。全国各地から集まった仲間は、3・11が突き出した新自由主義の極限的な姿と労働組合の解体状況に激しい怒りを燃やし、6-7月国鉄決戦への突入を軸に今こそ階級的労働運動の再生へ総決起することを誓い合った。集会では、福島や宮城の被災地からの渾身の訴えも行われ、そのはりさけんばかりの怒りとともに、徹底的に闘って生き抜いて必ずこの社会を変えるという強い思いを会場全体が共有した。「国鉄闘争と反原発の闘いは一つだ!」「敵は国家と資本であり、新自由主義だ!」「闘う労働組合の再生に一切をかけて闘おう!」――新たな闘いの炎がメラメラと燃え上がることを感じさせる集会となった。

 集会の司会は全国金属機械港合同の中村吉政副委員長と動労水戸の石井真一委員長。最初に全国運動呼びかけ人を代表し、元国労九州本部書記長の手嶋浩一さんが力強い開会宣言。連帯のあいさつをはさんで、動労千葉の田中康宏委員長が報告に立った。田中委員長は、この運動を昨年立ち上げた当時の思いを振り返りつつ、「3・11で膨大な人々が路頭に放り出されているのに労働組合は何をやっているのか」と、「政治休戦」への労組幹部の屈服を怒りを込めて断罪した。とりわけ7月国労大会をめぐる情勢や震災を口実にした解雇・賃下げの嵐に警鐘を乱打し、「こんなことをまかり通らせるわけにはいかない。今こそ闘う労働組合の再生、復権を。一年間の闘いを経て、それは可能だと確信している」と熱烈に訴えた。これを受けて、全国運動の呼びかけ人から6氏が登壇、この運動の発展に労働運動の生き死にをかけてともに闘う決意が表明された。

 集会はまた、関西生コン支部への5・11弾圧と5・20三里塚現闘本部裁判での大量不当逮捕を徹底弾劾し、粉砕を決意した。連帯のあいさつで登壇した関生支部の執行委員は、高英男副委員長はじめ逮捕・起訴された13人全員が獄中で意気軒高と闘っていることを報告した。全国運動呼びかけ人6氏の訴えの最後に発言した三里塚反対同盟の北原鉱治事務局長は、労働者と農民が連帯して総決起する時が来ていると呼びかけた。

 被災地からの登壇は圧巻だった。元福島県教組委員長の清野和彦さんの「ウソつきは許してはならない、敵はやっつけなければならない!」という発言に始まり、子どもたちを見殺しにする政府・文科省への根源的な怒り、労働者階級人民に一切の犠牲を押し付けて逃げようとするブルジョアジーへの怒りが次々とたたきつけられた。「団結こそが生きる力」「労働運動の力ですべてを奪い返そう」の訴えに、圧倒的な感動と拍手がわき起こった。

 続いて1047名解雇撤回闘争を不屈に貫いて闘う動労千葉争議団・国労闘争団・弁護団が拍手の中を登場した。国鉄分割・民営化こそ新自由主義の出発点であり、今日の原発大事故をもたらした原点であることが、闘争報告の中で明確にされた。なんとJR資本と東京電力の顧問弁護士事務所は同一であり、そこは元裁判官らの退職後の天下り先だったというのだ! 参加者はこの事実に怒りを新たにし、7月国労大会決戦をはじめとする6~7月国鉄決戦の大爆発をかちとり、さらに国鉄闘争と反原発・反失業の闘いを完全に一体のものとして大爆発させることを誓い合った。

 集会では多くの闘う労働者・労働組合から連帯のあいさつや決意表明が行われた。「日の丸・君が代」攻撃と闘いぬいてきた根津公子さんも登壇し、「闘えば勝てると実感で分かった」とあいさつした。郵政大量解雇や社保庁解雇と闘う労働者、青年部結成へ闘う動労千葉の青年労働者をはじめ、すべての発言がかつてない確信と決意に満ちあふれていた。最後に共同宣言を採択し、歴史的集会の幕を閉じた。(千)

 だ  ん   け  つ  2011年6月6日
№610
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378

6・5集会直前東電デモ大成功!

 6・5国鉄全国運動大集会の直前に行われた東京電力デモは、450名の結集で元気いっぱいに打ち抜かれた。

 午前11時、新橋駅前の桜田公園には全国各地から太鼓などの楽器やプラカード、組合ののぼりを持った青年労働者が続々結集した。闘うアーチストはデモの冒頭に「東電デモで国鉄集会の歴史的意義を見せつけよう!」と訴え、全学連の倉岡さんは「仲間を返せ! 命を返せ! 仕事を返せ! 未来を返せ!」「はち切れる怒りを東電に爆発させよう!」と提起した。労組交流センター青年部準備会の仲間は「闘う労働組合をよみがえらせることが原発を止める力だ」と決意表明した。

 ただちにデモが出発し、日曜日でのんびりした新橋の駅前に「命を返せ♪」「仕事を返せ♪」「ノーモアヒロシマ♪」「ノーモアフクシマ♪」のリズミカルなラップ調の叫びが拡がった。道行く人はみな立ち止まって圧倒的な注目だ。「斑目デタラメ♪」と叫ぶ顔はみな生き生きとしている。

 東京電力の周辺では、ものすごい数の警察とともに、なんと6・5全国集会と東電デモを妨害するために、わざわざ10台近い右翼の街宣車や在特会のメンバーらが「日の丸」を振り回し、妨害行動を始めていた。彼らは「原発の火を消すな」という横断幕を掲げながら、デモ隊に「原発で死んでしまえ」とか「日本には核兵器が必要なんだ」などと恥知らずの暴言をわめき散らし、周囲の失笑を受けて逆上していた。警察に守られた彼らの滑稽な妨害行動こそ、反原発デモと国鉄全国運動の威力がどれだけ日本帝国主義を追いつめているかを証明している。

 デモ隊は元気いっぱいにデモを貫徹し、集会場の日比谷公会堂前を解放区にして国鉄全国集会に合流した。今回のデモには5月28日の吉祥寺デモで初めて出会った若者も多数参加した。全国集会で初めて東京電力にデモをした人も多く、地方から参加した青年労働者も「サミットデモ以来最高のデモだった!」と高揚を語った。まさに6・5は反原発闘争と国鉄闘争が一体となって前進する画期的な闘争となった。原発と国鉄解雇撤回という新自由主義攻撃と立ち向かう国鉄全国運動の決定的な闘いが始まった。断固この闘いを始めよう!(SG)

デモの詳細!!!!!

14:00 新宿中央公園・多目的運動広場に集合
15:00 新宿1周・超巨大サウンドデモ出発
18:00 原発やめろ広場!!!!!(アルタ前)

フクシマ1万人の大デモを!
政府・東電に怒りの声をたたきつけよう!
 福島第一原発の事故は、日を追うごとに深刻さを増し、危機的な状況が続いています。1号機はメルトダウンした核燃料が圧力容器の底から溶け出し、格納容器も損傷していたことが明らかになりました。2号機、3号機も同様の状況です。すさまじい量の放射能が大量の水とともに建屋の内外に流れ出し、半径20キロ圏内は立ち入りを禁止され、6万人の住民に避難が強制されています。

 「種もみに罪はないのに」と田植えをあきらめた農家。命よりも大事に育ててきた牛に「忘れないでね」と涙を流して別れを告げ、殺処分に出す酪農家。福島市内の学校の校庭では、大量の放射能が検出され、運動会や部活動ができずにいる子どもたち。

 文部科学省は、エアコンもない教室で、窓を閉めきって授業をしろと通達を出しながら、「ただちに健康に影響はない」と無責任なコメントを繰り返しています。こんな状況にしたのは一体誰の責任だ!

 人類と核は絶対に共存できません。私たちの生活、そして何よりも子どもたちの未来を守るために、世界中のすべての原発と核兵器をただちに廃絶しなければなりません。

 利益最優先という資本主義が、核兵器と原発を生み出しました。国鉄(現JR)の分割・民営化で新自由主義の突破口を開いた中曽根政権は、原発建設を国策として推進してきました。労働運動の後退とともに、「効率性・金儲け」だけを求めて外注化、非正規職化が激しく進み、安全対策は「ムダ」とされてきました。その結果は、JR尼崎事故と原発事故を見れば一目瞭然です。

 そもそも原発は、多くの非正規の青年労働者に被曝による犠牲を強制することなしには成り立ちませんでした。現在もまともな安全対策もとられないまま、過酷な労働条件のもとで、事故をとめるために若者が動員され、ついには死亡者まで出ています。政府・電力会社と一体となって原発を推進してきた労働組合(連合や労連)の責任は重大です。

 原発をつくるのも、動かすのも、そしてとめることができるのも労働者です。労働組合が本来の姿を取り戻すことが、原発をとめることができる唯一の可能性です。これこそ、フクシマを繰り返さない道です。

 大震災によって、多くの田畑や漁港が津波にのまれ、原発事故による放射能被害はフクシマだけでなく、東日本全体の農漁業を壊滅の危機に追い込んでいます。さらに、100万人とも言われる労働者が失業においこまれています。

 政府と東電は事故の責任をとれ! 家も仕事も田畑も、すべてを元に戻せ! 労働者の団結とすべての人びとの連帯こそが未来を開く力です。

 「放射能に未来を奪われてたまるか!」「すべての原発をいますぐ停止し、廃炉にしよう!」という大運動を、フクシマから全国・全世界に広げていきましょう。一緒に声を上げましょう!

★どなたでもご参加いただけます

★楽器、プラカード、組合・団体旗、むしろ旗、大漁旗も大歓迎!

★賛同と、運営カンパをお願いします。

  賛同メッセージ→ikinukutatakai★gmail.com  ※★を@に変更してください 

  カンパ→三菱東京UFJ銀行・仙台支店 普通0226731 谷和司(タニカズシ)



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