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東京北部ユニオン (旧・福祉労働者連帯ユニオン) 「街」分会 ビデオ・ライブラリー 2011年 2010年・2009年・ 2008年・2007年 |
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2010年日誌 | 2011年日誌 |
スケジュール |
国鉄闘争全国運動のホームページ | |
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm | |
6月18日(土) |
大型・掃除機の寄付 | ||
昼食は、味噌ラーメン、牛乳・芝麻醤・チーズ入り、 | 高菜・鮭・ジャコ炒飯 | |
反原発1000万署名、受付台 | ||
今日は昼休み、地域の労働者と原発反対の大討論になりました。 6・11の新宿原発反対2万人集会のことは、皆さんよく知っています。 その上で、どうしたら本当に原発を止められるか。 「私は、今現在放射能が振りまかれ続けていることが一番の心配。孫の事を考えると、何とかしなくっちゃ、と、本気で思う。でも、どうしたらいいんだろうか、と。」 「今の政府じゃあだめ、菅さんやめろ、ということだ。」 「やめさせるより、責任取らせるほうがいいんじゃないの?」 「原発は、そこで働く労働者に大量の被曝をさせることが、ものすごく問題ですよね。福島の子供達が、被曝し続けている、という現実があります。これだけでも原発は廃止にするしかない、と思う。」 「事故が無いとき、いわゆる“安全操業”の時でも、被曝労働が前提で成り立っているんだって。」 「そして、いったん事故がおきると、どうしようもなくなる。ここ、練馬区だって被曝している。」 「原発停止が儲けを生み出さない、それどころか、停止し続けるのに莫大な費用だけがかかる、ということが意味するもの。資本主義の社会では、原発は止まらない、ということ。この社会の仕組みを変えることしか、そこにしか、答えは無いようです。」 「なんとかしたいね、孫達の為に!」 こんな調子で、約1時間、時間切れになるまで、昼休み討論は続きました。 あしたは、フクシマ集会です。すべての原発を今すぐに廃止に!!皆で立ち上がりましょう!!! |
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3時のオヤツ | 一日中、ダレてるブーちやん | |
夕食は、10種の刺身 | 三里塚の玉ねぎ・人参など野菜焼き | |
ゴホーのスープ | カンパーニュには、レバーペーストと 差し入れのメンタイコ |
「ぎょうざの満州」のデサート、豆乳杏仁 プリン |
← 今夜の美味しい日本酒 | ||
ミッちゃん登場 → |
訪米カンパのお願い
星野さんをとり戻そう! 全国再審連絡会議 事務局 今年の7月、「星野さんをとり戻そう! 全国再審連絡会議」は、初めての挑戦として訪米します。これは、動労千葉が積み重ねてきた国際連帯と一体で闘い、さらに前進させるためのものです。
毎年7月に、サンフランシスコにおいて「レイバー・フェスタ」が開かれています。今年は、その企画の一環として、星野文昭さんの絵画を展示し、同じ会場で「フリー・ホシノ・ムミア」集会を開きます。同時に、動労千葉とILWUのミーティングも開かれます。その参加者も、集会に参加していただける予定です。まさに画期的な闘いです。
昨年11月6日の国際労働者連帯集会で星野暁子さんが発言したことがきっかけとなって進められてきた計画が、このような形で実ろうとしています。訪米するのは、星野暁子さんと事務局など6人です。 この機会を生かして、星野闘争の国際的発展をかちとる決意です。 旅費の他に、絵画展の準備のため等、多額の費用が必要となります。昨年来、様々なカンパをお願いしてきた上に、新たなカンパをお願いするのは心苦しい限りですが、今回の訪米を成功させるためにカンパを送っていただくようお願いします。
星野文昭さんの再審無罪・即時釈放を、国際的な闘いとするために全力で闘ってきます。どうかよろしくお願いします。
Struggle for Justice:The Hoshino Art ShouwLaFes 11 .pdf へのリンク LaFes1122 .pdf へのリンク レイバーフェスタのHP http://www.laborfest.net/ |
6月17日(金) |
昼食は昨夜の残りのスキ焼+豚とじ丼の2色丼 | ||
「街」ガーデン | ||
S氏コレクション、140万円の時計とか | 3時のお茶 | |
夕食は580円の牛モツセット | 三里塚の玉ねぎ | エリンギ、サツマイモ |
三里塚のキャベツ | 270円のアジを刺身に | 舞茸ご飯 |
シジミ汁 | 三里塚のカブの漬物 |
今日は「福島の子供達が鼻血を出している」という新聞記事を皆で読みました。
この福島の人たちと一緒に怒れるか、一緒に立ち上がれるか、この記事を読んだ一人一人が問われている問題です。
かってに被曝制限量を変更したり、「安全だ、非難の必要はない」という政府や東電に、地域の人たちもみんな怒っています。
すべての原発を今すぐに廃止にしよう!福島の子供達が被曝している!
原発は廃止にするしかない!
どんなに費用がかかろうと、廃炉にした後は一円の儲けも生み出さないとしても、原発は即時廃止しかありません。資本主義の社会では、儲けを生み出さないところに費用をつぎ込むなんてありえないのですから、資本主義の社会をひっくり返すしかない!労働者が権力を握るしかありません。
共に立ち上がりましょう!!
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6月16日(木) |
昼食は差し入れの玉子で玉子かけご飯 | 豚・白菜鍋 | |
飯田鮨さん差し入れの玉子焼き | 三里塚のじゃがでリッちゃんのポテトサラダ。神保さん差し入れの三五八漬け | |
8・6ポスター完成! | 3時のオヤツ | |
夕食はスキ焼き | 初物のトウモロコシ、甘~い | |
春菊 | レンジ・ナスのお浸し | 三里塚の野菜の皮の浅物 |
差し入れの 鮪・中落ちとイカの刺身 サラダ |
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今度、反原発デモがあったら 誘ってください。2度目のカンパ 夕方から「街」屋台 |
5・28の吉祥寺デモから、6・5国鉄全国運動大集会とその直前のデモ、そして6・11原発いらないデモ、すごかった!原発に反対する人たちがこんなにもたくさん、意思表示の行動を起こした、ということがすごいエネルギーになって全国各地をかけめぐっています。
まいにち、団結ビラをどんどん撒いて、パソコンでの動画も使いながら、地域にこのことをアピールしています。
特に動画は臨場感をあおり、これで、署名がまたたくさん集まっています。
「自分も新宿にこの時居た」という人に、何人も出会いました。
原発反対に関しては、他人事ではない、自分も何かに参加したい、行動を起こしたいと、いうことで「今度何か行動があったら、声をかけてください。」と、連絡先を教えるという目的で署名してくれる人がいます。
みんな怒っている、そして、行動方針を求めている、と実感します。
たくさんの労働者の怒りと結びついて行きましょう。失業問題も深刻です。震災解雇絶対反対で、闘い抜きましょう。
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15日の法大門前演説動画! | |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載 | |
「たみとや」のホームページから転載 |
shinjukudemo20110611-photo by tomishoya |
高山弁護士演説の動画 |
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6月15日(水) |
昼食は動労千葉物販のソバの季節、ドンドン注文しまっせ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
三里塚のズッキーニのソテー | 神保さんの三五八漬け | |||||||||||||||||||||||||||||||
差し入れ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
夕食は新作・新ごぼうのスープ | 1パック580円の二割引き | |||||||||||||||||||||||||||||||
2011.6.12
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カンパーニュとレバー・ペースト | ||||||||||||||||||||||||||||||||
焼き空豆 |
「前進」の読みあわせを毎週していると、少しずつですがいろいろなことが見えてくるようです。大切なことは、今起こっていることは、一体何なのか、“労働者の視点”から、情勢をつかむことが出来てくる、という点です。 資本家がいて、労働者がいる。闘わない労働組合が資本家達と一緒になって、労働者を分断してくる。ここに怒りを持って共に立ち上がりましょう。 闘う労働組合があれば、原発を止めることも出来るし、(もっと、原点に返れば、作られることも無かったわけですが)、この社会を変える力は労働者の階級的団結にこそあるのです!! 「前進」の読みあわせを積み重ねて、そして今、毎日「街」に来ている若者がいます。資本主義の社会の仕組みが見えてきたのが、楽しくて仕方が無い、といった様子です。 原発事故の痛みがよく分かる、と感想を言っています。怒りを持って共に立ち上がりましょう! すべての原発を廃止にしましょう!労働者の命より儲けだけが最優先の、こんな社会はひっくり返しましょう。 |
法大門前に織田全学連委員長、23日の獄中闘争に勝利して颯爽と登場!! |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載 |
みなさん!! | 5・20三里塚闘争弾圧で23日間勾留されていた 全学連委員長・織田陽介君が、弾圧を粉砕して 奪還され、法大門前に登場しました! |
そして文化連盟企画局長・増井真琴君も登場し、本日の法大門前闘争が闘われました!! | |
動画 | |
反原発署名もたくさん集まっています!! | |
キャンパスから署名を集め、今週日曜日はフクシマ大行動へ結集しよう!! |
郵政非正規労働者の渾身の反撃始まる 2011年06月14日 | 日記 |
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」のブログから転載 |
今夜川崎で開催された「郵政民営化絶対反対!非正規労働者雇い止め=解雇阻止6・14総決起集会」において、合同・一般労働組合全国協議会傘下の「郵政非正規ユニオン」の結成が宣言されました。「私たちのがまんももう限界です」(結成宣言)との怒りを爆発させて、「会社からの不当な雇い止めや抑圧や差別と闘うために」(同)と労働組合結成の意図を鮮明にさせ、「われわれはモノではなく人間である」(同)と叫んでいます。これは非正規労働者から発せられたまさしく本物の「人権宣言」です。このユニオン結成宣言の背後には、全国16万人の郵政非正規労働者の呻き声が聞こえるし、ついに反撃の武器を見つけたという闘いの鬨の声が聞こえます。とりわけ青年労働者の叫びが! 彼らの怒りは、3ヶ月契約というきわめて不安定な雇用形態(と低賃金)を強いられている現実に向けられています。しかしそれ以上に彼らを怒らせたのは、自分たちを6月末で雇い止め=首切りにしておきながら、他方で夏の繁忙期にはアルバイトを雇う(すでに募集を始めている!)郵政事業会社の姿勢でしょう。まさに人と人とも思わぬ許しがたい資本の本性が現われています。そして、郵政資本と一体となって非正規労働者の首切り促進を開始した体制内労働組合=JP労組への怒りです。さあ反撃が始まった。杉並の郵便局ではたらく非正規労働者のS君、Aさん!郵政非正規ユニオンに結集して闘いましょう。 |
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6・19フクシマ大行動のチラシです2011/05/25 [Wed] 21:39:25
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フクシマ1万人の大デモを! 政府・東電に怒りの声をたたきつけよう! |
福島第一原発の事故は、日を追うごとに深刻さを増し、危機的な状況が続いています。1号機はメルトダウンした核燃料が圧力容器の底から溶け出し、格納容器も損傷していたことが明らかになりました。2号機、3号機も同様の状況です。すさまじい量の放射能が大量の水とともに建屋の内外に流れ出し、半径20キロ圏内は立ち入りを禁止され、6万人の住民に避難が強制されています。
「種もみに罪はないのに」と田植えをあきらめた農家。命よりも大事に育ててきた牛に「忘れないでね」と涙を流して別れを告げ、殺処分に出す酪農家。福島市内の学校の校庭では、大量の放射能が検出され、運動会や部活動ができずにいる子どもたち。 文部科学省は、エアコンもない教室で、窓を閉めきって授業をしろと通達を出しながら、「ただちに健康に影響はない」と無責任なコメントを繰り返しています。こんな状況にしたのは一体誰の責任だ! 人類と核は絶対に共存できません。私たちの生活、そして何よりも子どもたちの未来を守るために、世界中のすべての原発と核兵器をただちに廃絶しなければなりません。 大震災によって、多くの田畑や漁港が津波にのまれ、原発事故による放射能被害はフクシマだけでなく、東日本全体の農漁業を壊滅の危機に追い込んでいます。さらに、100万人とも言われる労働者が失業においこまれています。 ★楽器、プラカード、組合・団体旗、むしろ旗、大漁旗も大歓迎! ★賛同と、運営カンパをお願いします。 賛同メッセージ→ikinukutatakai★gmail.com ※★を@に変更してください カンパ→三菱東京UFJ銀行・仙台支店 普通0226731 谷和司(タニカズシ) |