日 誌 |
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東京北部ユニオン (旧・福祉労働者連帯ユニオン) 「街」分会 ビデオ・ライブラリー 2011年 2010年・2009年・ 2008年・2007年 |
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2010年日誌 | 2011年日誌 |
スケジュール |
国鉄闘争全国運動のホームページ | |
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm | |
6月27日(月) |
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6月26日(日) |
6月25日(土) |
広島の下田禮子さんから、沢山の 梅干しの差し入れ。大感謝!! |
東北から、サクランボの差し入れ、 大感謝!! |
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差し入れ | 差し入れ | 差し入れ |
昼食は、つけ麺、 温野菜たっぷり |
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モコ、登場 | ブーたれてるブーちゃん | |
採ったビワ | ||
サクランボ、「街」中のひとで、いただきま~す | ||
石神井川 | ||
夕食は焼き肉、牛 | 豚 | |
トウモロコシ | 椎茸 | 三里塚の玉ねぎ |
つぶ貝 | 鶏 | モコ |
酒は「黒龍」 | ||
しおサイダー | ||
参加者、「街」に戻り交流会 |
夕方から「街」屋台 | ||
ニワカ雨が降ってきて、番傘とか・大きい傘で一時しのぎ | 「韓味庵」からマッコリを頼み | |
モコこと、改名「モコミチ」 がいい仕事をする |
今日の「街」屋台も元気!!です。
今日は「もこみち」(ポメラニアン犬)が初参加、通りがかりの子供達に人気です。
顔なじみになった高校生が通ったり、若者が署名してくれたり、続けていると次第に地域で屋台が“風景”の一部になっていくようです。
声をかけられて戸惑っていた通行人も、毎日続くと挨拶を交わすようになってきています。
「継続」していきましょう!!
「原発いらない」の署名には、どんどん広がる放射能汚染に、怒っている労働者が、そして学生が署名に応じてくれています。署名しながら「本当に原発は危険ですよね」などと話してくれます。7月10日の吉祥寺デモに参加してみたい、と言う若者も出始めました。
原発反対の怒りを大きく束ねていきましょう!フクシマの怒りと共に立ち上がりましょう!!
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「JR雇用ゼロ」で万事休す~原告団・共闘会議は闘争終結・解散を決定! |
レイバーネット日本 のホームページから転載 |
6月24日夕方、東京・飯田橋のSKプラザ地下ホールで、JR不採用・被解雇者の原告20余名を含む約100人が集まり、国鉄闘争共闘会議の総会が開かれた。冒頭、二瓶久勝議長(写真)は「23日に政党関係者から『JR雇用はゼロ』と聞かされた。不満だがもう展望はない。この結果は、政治窓口をやってきた私の責任が大きい。残念だが、さきほど開かれた原告団総会でも全会一致で闘争終了を確認したので、共闘会議も闘争を終結し、6月30日で解散したい」と提案した。 これまで、二瓶執行部は 「雇用・年金・解決金は3点セット。雇用がなければ闘いは終わらない」 「雇用なければ路頭に迷い敗北だ」 「闘いは道半ば。最後の決戦へ」 「JR採用が闘いの根幹」 と呼びかけてきただけに、この日の唐突な終結提案に、出席者から反発の声が上がった。大阪のメンバーは「政府JRの対応がひどいのはあたりまえで予測できる。それより、この大事な1年間に何の大衆運動もしてこなかったことが納得できないし、釈然としない。これでは尻切れトンボだ」と発言。 また「共闘会議解散には反対する。雇用を拒否したJRに抗議すべきだ。また当事者でも納得できない個人がいる。 そういう人のエネルギーを断ち切っていいのか」「共闘会議の今後について継続討議の場をつくってほしい」など次々と意見が出された。 |
佐久間誠原告団事務局長は当事者の思いとして、「われわれは『名誉ある撤退』を選ぶ。辛いが区切りをつけて新たな人生を歩みたい。『ゼロ回答』がありうることは、原告団でも意思統一してきているので『ゼロ受け入れ』は問題ない」と述べた。 二瓶議長も「25年もやってきた。闘争団に一区切りつけてやらないと可哀想だ。展望はないし、これ以上できない」と重ねて強調した。2時間をこえる総会で、10人以上が発言。異論はあったものの、最後は拍手による採決で「共闘会議の解散」が決まった。こうして総会は終了したが、恒例の締めの「団結ガンバロー」はなく、異例の終わり方になった。その後、会場近くのエドモンドホテルで原告団・共闘会議合同の「感謝の集い」が開催された。 昨年6月の政治和解(904人・解決金平均一人あたり2200万円)からちょうど1年、懸案の「雇用確保」をめぐって政治への働きかけが断続的に行われてきたが、結局、JRの強硬姿勢の前にあっけなく「ギブアップ」することになった。また「JR以外の雇用」についても政府はいっさい拒否した。こうして、1987年から四半世紀に及んだJR不採用・ 組合差別の「国家的不当労働行為」事件は、最終決着した。(松原明) |
JR不採用問題:国労系、復帰断念 闘争終結へ 毎日新聞 2011年6月25日 2時35分 |
87年の国鉄分割・民営化に伴うJR不採用問題で、国鉄労働組合(国労)と旧全動労(現全日本建設交運一般労組)や支援組織などでつくる「四者四団体」が今月末、解散することになった。「JR復帰」を訴えてきた1047人のうち9割以上を占める国労系グループが「政府・与党に解決を棚上げされ、展望が開けない」と雇用要請の取り下げを決めたため。運動を続ける意向の組合員はいるものの、戦後最大の労働争議とされる国鉄闘争は事実上、終結へ向かう。【坂本高志】 昨年4月、当時の与党3党(民主、社民、国民新)と公明党は、清算事業団を継承した独立行政法人が和解金など1人平均約2200万円を支払う▽政府はJR7社への再雇用について努力するが、(JR7社への)強制はできない--などの解決案を提示。組合員910人(世帯)のうち904人が受け入れ、同6月に全訴訟を取り下げた。 しかし、政治解決案に基づき、関連会社などを含め約330人の再雇用を求めた組合員側に対し、7社は「03年の最高裁判決で解決済み」と拒否し続け、民主党と国土交通省も積極的姿勢をみせなかった。 組合員の平均年齢は57歳で、既に69人が死去。四者四団体の一つ「国鉄闘争共闘会議」の二瓶久勝議長は「国は震災対応で手いっぱいという事情もあるのだろうが、これ以上先送りされると、組合員や家族が第二の人生を歩めない」と苦渋の選択を明かした。 国労系組合員と家族が北海道や九州などで結成した36カ所の「闘争団」も近く解散する方向だ。 北海道・名寄闘争団の佐久間誠さん(56)は「国鉄から天下った多くのJR幹部に贖罪(しょくざい)をさせることなく、旗を降ろすのは無念だが、国による差別という道義的責任は歴史に残る」と話した。 |
JRの雇用拒否で交渉断念=不採用問題、後味悪い結末 時事通信 (2011/06/24-20:15) |
1987年の国鉄分割・民営化に反対した大量の国鉄労働組合員らがJRに不採用となった問題で、当事者の組合員らは24日、JRへの雇用確保のための交渉を断念した。民主、社民、国民新の3党による要請を受け、政府がJR各社へ雇用協力を求めたが、JRが拒否したため、これ以上の闘争長期化は困難と判断した。 不採用問題は昨年4月に当時の連立3与党(民主、社民、国民新)と公明党の4党がまとめた解決策に基づき、旧国鉄を引き継いだ鉄道建設・運輸施設整備支援機構が国労組合員ら原告904人に総額199億円、1人平均約2200万円を支払うことで、和解が同6月に最高裁で成立。JRへの雇用が残る課題だったが、24年超にわたる闘いは後味の悪い結末を迎えた。 |
雇用求める交渉断念へ 国労、24年の闘争終結 【共同通信】 2011/06/25 00:03 |
国労中央集会の会場に掲げられた垂れ幕の下で団結を固める国労の組合員ら=1998年5月、東京・日比谷公会堂 1987年の旧国鉄の分割・民営化に伴う国労組合員のJR不採用問題で、国労執行部は24日、JRに雇用を求める交渉を断念する方針を固めた。30日の中央執行委員会で方針を提起し、7月の定期大会で正式に決定する。 24年に及んだ「戦後最大の労働問題」は完全に終結することになる。 国労によると、民主、社民、国民新の3党が10日、国労組合員332人のJRへの雇用について国土交通省へ対応を要請。同省はJR各社に協力を求めたが、JR側は13日、一斉に「採用を考慮する余地はない」と回答したことから、国労はこれ以上の闘争継続は困難と判断した。 |
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6月24日(金) |
前夜の東京北部ユニオン・全体会 | ||
昼食は冷やし中華 | 三里塚のヤングコーンも乗って | |
川沿いビワ採り | ||
こんなに採れました | ||
夕食は三里塚の大根と鶏肉の煮物 舞茸ご飯 |
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介護の労働者が来店、「初めて店内に入ったんです。今まで何度も店の前をとおってはいたのですが。」と。 3・11の震災のことなど、いろいろ話すうちに、労働相談になっていきました。 ・今の一番の悩み。訪問先の“精神の”病の利用者について。 若い彼女の悩みに付き合うのが仕事なんだけど、上司からは「友達になってあげて。」と言われ、そうかといって「仕事なんだから」深入りは出来ない。 「お母さんに会いたい」と泣かれても、慰めることぐらいしか出来ない。 振り回されて、こちらがボロボロになりそうだ。私の心のフォローは誰がしてくれるのか! 現場の労働者は本当に大変です。責任感・仕事に対する誇り、そんなものを資本家は実にうまく利用してくる。安い賃金で、めいっぱい働かされる。でも、労働者はつい、がんばってしまう。利用者の為に何とかしようと、本当にがんばるわけです。 この社会を回しているのは労働者です。 闘う労働組合が本当にカギです。 労働者の団結ほど強いものはありません。共に立ち上がりましょう!! |
6月23日(木) |
麻の掃除 | ||
昼食は | 動労千葉物販のソバ | 薬味のトロロと三里塚の大根 |
スパム、明日葉、椎茸、人参の葉天ぷら | 三里塚の巨大ニンニクを蒸して 素揚げ、オロシポン酢にとあえる |
リッちゃんの糠漬け |
お土産の差し入れ | ||
ビワ | サギ | カルガモ |
夕食は豚とじ丼 | 豆腐・なめこ汁 | 切り干し大根サラダ |
夕食後、駅の南北で1000万署名 | ||
夜は「東京北部ユニオン」の全体会がありました。 フクシマ現地の集会・デモに参加した仲間から、報告や感想が話されたり、各分会報告、これからの方針について、時間をオーバーする熱い討論がありました。 なかでも、最近就職した若者から、職場でおこったトラブルや仲間作りについて報告があり、参加した全員で意見を出し合いました。 職場で闘う団結を作ろうと踏ん張っているその若者が、生き生きと報告、「楽しい!」と言い切っています。展望があるからです! 闘う労働組合を職場でよみがえらせましょう! フクシマの怒りと共に闘い抜きましょう!! |
6月28日(火)13時 JR銚子駅前集合 主催動労千葉銚子支部 |
主催者あいさつを行った清野和彦さん(元福島県教職員組合委員長)は「一番言いたいことは、子どもたちの未来を守ること。ここに力点をおいて全国で頑張っていただきたい」「この状況の中で、もっとも力を発揮して欲しいのは労働組合、そして若い学生のみなさんです。この福島から原発を無くす、それが全国・全世界での闘いの出発点になる」とあいさつした。 |
本日(22日)の法大門前! | |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載 | |