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東京北部ユニオン 「街」分会 ビデオ・ライブラリー 2011年 2010年・2009年・ 2008年・2007年 |
2010年日誌 | 2011年日誌 |
スケジュール |
国鉄闘争全国運動のホームページ | |
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm | |
7月28日(木) |
スイカの差し入れです | ||
昼食は塩鯖 | 差し入れの舟納豆… 舟納豆(ふななっとう)は、 厳選された大豆を使い、一品、一品、 大切に作り上げた高級納豆 |
豆腐となめ茸の味噌汁 |
品物がほとんどなくても、買い物する 人がいます |
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石神井川 | ||
5連棚に着手 完成です! | ||
サブちゃん、自分の寄付を 自分で陳列 |
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夕食は豚とじ丼 | ウナギ・玉子丼の2種 | おぼろ豆腐 |
白菜漬け 全体会まで、「街」屋台。 |
だんだん、元の「街」店内に戻ってきました! 今日から、“営業再開”というポスターを見て「開店祝い!!」と、差し入れや、寄付を持ってきてくれるお客さんがたくさんいます。改めて、「街」が地域にこんなに根を張ってきたのだ、と、「街」の歴史20年を思います。 今日、東京北部ユニオンの総会がありました。そこに初参加の労働者が「ここ、「街」がやってきたことは、本当に画期的だ、と思う。地域にこれだけ根を張って、楽しく、そして軸をぶらさず、“前進まで売って”ここに展望がある、と確信した。僕も一緒にやって行きたいと思った。一人だとつい、落ち込んだり、へこんだり、立ち直れそうになくなるけど、ここには仲間がいるし、地域の労働者との関係がしっかりしている。」 郵政非正規ユニオンの集会で「今まで築き上げてきた先輩の歴史の上に立って、これからの若者が労働運動を担い、発展させていく!」という発言がありましたが、「街」も本当に同じです。 闘う労働組合を発展させましょう!地域の労働者と団結していきましょう! この力で、社会をひっくり返しましょう! |
夜は、東京北部ユニオンの全体会 |
訪米速報 |
のブログから転載 |
(110714) |
これから出発です! |
空港ロビーで。これからの闘いに緊張が高まります。 |
アメリカ到着。この後、入国審査に向かいます。 |
会場の下見 |
早速、会場の下見。設営の打ち合わせをしました |
会場入り口で、星野暁子さん |
ホテルを不当解雇された労働者たちがピケットラインで闘っていると聞いて 駆けつけ共に闘いました |
暁子さんたちHoshino Delegationは、SF到着すぐに、Unite Here Local 2(ホテル労働者の労働組合)のピッケットラインに加わって闘っています |
ホテル・フランクのピケットライン参加の後で団結! みんなの服装に注意。現地は信じられないほど寒いのです。 |
星野訪米団と動労千葉が泊まったホテル・ウィットコム。老舗のホテルです |
シティーホール前の広場。いろんな出店が出ています。 ここで労働者の大集会が開かれたりします。 |
一段落して夕食。これで「ハーフサイズ」です。何を注文しても、ともかく量が多い |
(110716) |
会場を開けてすぐ、黒人青年が来ました。 星野暁子さんの説明を聞いているうちに、感動して涙を流していました。 |
会場で署名する参加者。多数の署名が集まりました。 |
ATU労組のアラン・サブロー・ホーリーさんも来てくれました。 パネルを見て、星野文昭さんのお父さんと自分のミドルネームが同じだと気がつき、興奮していました。XXLの星野Tシャツが小さく見えます |
会場入口はこんな感じです。このドアを入って3階に上がります。 30分交代で入口に立ち、参加者の案内を続けました。 |
16時からはレセプション。いろんなお客様が次々に来ます。 鳥居和美さんが用意した料理がテーブルに並びます。 |
集会開始。司会は、スティーブ・ゼルツァーさんです。 |
星野訪米団が全員紹介されました。 |
動労千葉の佐藤さんがあいさつ。 |
星野DVDの上映の後、星野暁子さんがアピール。 集会参加者は70人。全員がくいいるように聞き入っていました。 暁子さんは、発言の中で、「僕の広島」を英語で朗読しました。 |
ムミア・アブ-ジャマル解放を訴えるジャック・ヘイマンさん。 |
質疑応答の時間には、活発な意見が次々に出ます。 |
星野暁子さんが、お礼のあいさつ。これで長い1日が終わりました。 |
サンクエンティン刑務所。ここでケビン・クーパーさんと面会しました。面会時間は約3時間。狭いケージの中に入れられましたが、仕切りはありません看守が会話をメモする事もありません。自動販売機で購入した食べ物や飲み物をつまみながらの会話が続きました。 |
面会終了後、キャロル・セリグマンさんと記念撮影。暁子さんが着ているのは、 「その服では入れない」と注意を受け、ビジター・センターで借りたものです。 |
フクシマ集会の前に、シンディー・シーハンさんと会食。真ん中は、キャロルさん。 |
フクシマ集会で発言する星野暁子さんと動労千葉の佐藤さん。 |
(110717) 黒人解放運動の集会で、星野を訴えました |
ジェロニモ追悼集会 |
17日は、ブラックパンサーの前党首ジェロニモ・ジ・ジャガの追悼集会に参加。 星野闘争への関心は高く、次々に話しかけられます。 サブローさんは仕事を休んで、案内してくれました。 |
ボ-ト・クル-ジング |
夕方からボートツアー。洋上で、労働者の闘いの歴史を聞きます。 星野暁子さんも、発言の機会を与えられました。 |
星野暁子さんの前にあるのは、星野署名英語版。 いろんなパンフやグッズが並んでいます。 |
(110718) ILWU ロ-カル10を訪問 |
18日は、ILWUローカル10を訪問。午前6時半に中に入ると、仕事の割り振りの真っ最中。「動労千葉の仲間が来ている」と場内アナウンスされると、拍手と歓声がわき上がりました。 |
副委員長のマイケル・ビレシアンテさんと記念撮影。右端は、動労千葉Tシャツを着て受け付け業務をしていたローカル34のダン・サクマさん |
この日の予定を聞いたローカル34のクレスポさんも駆けつけました。 |
すべての予定を終え、最後の半日は観光。思わず緊張がほぐれます。ケーブルカーの前で、はいポーズ。後は帰るだけです。 |
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7月27日(水) |
段々、「街」が原型に戻っていきます | ||
昼食は梅おろし・そーめん | そうめんは「共に闘う国労の会」物販 | 高菜・鮭チャーハン |
餃子の満州の特売日 | 飯田鮨さんから差入れの厚焼き玉子 | |
共に闘う国労の会から送られてきました | ||
ご無沙汰をしております。皆さんお元気でしょうか? 暑い熱い闘いの夏がやってきました。東日本大震災は私たち組織された労働者にたいし、労働運動と労働組合の再生を真正面からつきつけました。国労全国大会を目前にヒートアップしています。全国大会から広島一長崎と連続の闘争です。暑い夏よりも熱くなって秋の闘いへと繋げて行きましょう。今年の11月集会は昨年までとは違う集会になります。本当に革命をやる気があるのかどうかが世界の労働者に問われる集会になります。 どこまでも闘い、資本を打倒して生き抜きましょう。 このクーラーバックは明太子業者に注文をしたときにメーカーから入れて貰っていた物で、皆さんの支援の賜物です。 早々に送るつもりでしたが遅くなって申し訳ありません。 何かに活用できるようであればありかたいです。遠慮なく受け取ってください。 一箱に入る分だけを送らせていただきました。 2011年盛夏 NIPPO事業部 羽廣 |
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羽廣さん、有難うございます!! | ||
3時のアイスの差し入れ | ||
夕食は舞茸ご飯 | 冬瓜のスープ | 豚肉・冷シャブ |
ナスの甘辛煮 | おぼろ豆腐 | 大根漬け |
差し入れのブドウ → |
障害者自立支援法に絶対反対で闘いぬこう! 手続き編: 「街」は闘いぬくために、手続きを開始しました!まず、NPO人材開発機構、と言う外注団体にアドバイスをもらいます。今日は、担当者が「街」に来店。 ざっと「街」の建物の中を見て、 ・(最低限の利用者人数である、20人で登録するとして)作業場の面積が足りないかもしれない。ギリギリ足りているかもしれない。 対策として、 ①平面図と写真(それぞれの部屋を撮影して)を持って都庁へ行く。 ②そこで、認可が取れそうかどうか訊いて来る。 面積が足りていると仮定して、次にやるべきこと。 ・自立支援法の福祉サービスができるように、「街」の定款を変更する。(変更するのに4ヶ月かかる) これには、「街」の理事会を開き、そこでの承認を得る。次に、総会を開き、そこで決定します。その後、手続きして変更。法務局に申請してから承認されるのに4ヶ月かかるのです。 とりあえずこの手続きが必要。 クリアするべき課題はまだまだあります。 ・サービス管理責任者の研修を2回(2種類)受けること。 ・職員配置を検討する。 ・間取りを変更して、相談室を作る。(個室でなければならない。工事が必要か!?) 他にも、山ほど作る書類がありそうですが、とりあえず、今日はここまで。 |
雇い止めを撤回せよ!7・26総決起集会 |
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」のブログから転載 |
郵政非正規ユニオンの結成から1ヵ月半。労働委員会への提訴を受けた総決起集会が国分寺で開催され、130人の労働者の結集がかちとられました。郵政非正規ユニオンがめざす地平は、労働法制の面から見ても画期的なものを切り開こうとしています。3ヶ月の雇用契約にもとづく雇い止めが正当か否かを争うのではなく、それを越えて「有期雇用契約」そのものの是非を質そうとしている闘いだからです。それに加えて、全国の郵政非正規労働者16万人に限りない勇気を与え、したがって郵政当局にとてつもない衝撃を強制する闘いでもあるからです。組合員のほとんどが雇い止めによる被解雇者であるという現実は、今後の非正規ユニオンに苦難に満ちた闘いを強いることになるでしょう。だからこそ正規―非正規をのりこえた労働者の団結、産別・地域を問わぬ労働者の団結が問われています。
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動労千葉を支援する会の2011年度定期全国総会が7月24日、千葉県労働者福祉センターで開催された。 国鉄1047名闘争をめぐる4・9政治和解に抗して国鉄闘争全国運動をスタートしてから一年。動労千葉を支援する会は、その中心を担う組織への飛躍をかけて闘い抜いてきた。1年間で40を越える支援する会・全国運動の組織が職場・地域に結成され、1千口の会員拡大を実現してきた。こうした実践を踏まえ、今年の総会には北海道から沖縄まで全国各地の代表が結集し、現状と課題を出し合い、新たな闘いの方針を打ち立てた。 |
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