日  誌
2011年1月⑧

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東京北部ユニオン
(旧・福祉労働者連帯ユニオン)
 
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スケジュール
国鉄闘争全国運動のホームページ
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm
■今後の行動提起■
2.16を忘れるな! 
 1047名解雇撤回
2.16集会
  日時:2011年2月16日(水)18:30~
  場所:すみだ産業会館
(東京都墨田区江東橋3 丁目9 番10 号丸井ビル8階/JR錦糸町駅から徒歩1分)
  呼びかけ:国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回を支援する全国運動

●「国鉄闘争全国運動」活動者交流会の開催
  日時:2011年2月16日(水)10:00~17:00
  場所:ティアラこうとう
(東京都江東区住吉2 - 28 - 36 地下鉄都営新宿線・東京メトロ半蔵門線 「住吉」駅下車徒歩4 分)
  呼びかけ:国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回を支援する
  全国運動

●6月集会の開催について
  2011年6月5日(日)、日比谷公会堂にて
                国鉄集会を開催決定


1月31日(月)

 だ  ん   け  つ 2011年1月31日
№524
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378

1・28西郡住宅明け渡し弾劾裁判の
不当判決を弾劾する!
 1月28日、辻西幸子さん・田中由加さん・岡邨洋さん3人への住宅明け渡し弾劾裁判の判決公判が大阪地裁大法廷で開かれ、3人を先頭に全国連西郡支部・八尾北医療センター労組・八尾北命と健康を守る会、東京から全国連杉並支部・品川支部、関西労組交流センターなど闘う仲間130名が大結集した。八尾北労組はこの日、午前休診で労組・職員が根こそぎ決起した。

 応能応益家賃制度の破綻と私たちの闘いの正義性は、2年半の裁判をとおして完全にはっきりした。田中健治裁判長は、応能応益絶対反対の団結に追いつめられ、3人に対し「明け渡せ」と許せない反動判決を強行した。この暴挙を徹底弾劾する。
 「不当判決だ! こんな判決を認められるか!」3人の怒りと傍聴席を埋め尽くす仲間たちの怒りが爆発した。八尾市側は私たちの怒りを恐れて誰も来ることができなかった。八尾市を勝たせるためだけに判決を書いた裁判官は慌てて逃げ去った。

 裁判所と八尾市よ! 勝利したのは私たちだ。差別分断を打ち破り、住宅追い出しと八尾北医療センター明け渡し攻撃を一体として捉え、八尾北労組は総決起した。1・28は新しい闘いの出発だ。八尾市800事業民営化粉砕の突撃路は切り開かれた。団結の力で必ず勝利するぞ。私たちの怒りと団結を示そう。1・30総決起集会(30日午後1時、八尾北医療センター待合室)に集まろう。(八尾北・A)


ギリシャの外国人労働者300人が
合法化を求めて
ハンスト
写真はアテネでのハンスト参加のために船で到着した外国人労働者
 チュニジア革命がアルジェリア・モロッコ・エジプトなど北アフリカさらに中東諸国に怒濤のように波及しつつあるなか、地中海対岸のギリシャでそれと連動する新たな闘いが起こっている。ギリシャに働きに来ている多数の外国人労働者の代表たちが、ハンストに立ち上がったのだ。このハンスト参加のためギリシャ全国から外国人労働者がかけつけた。

 この間ギリシャでは、公務員削減・賃金大幅カット、社会保障の解体などの新自由主義政策に対して労働者階級のゼネストが繰り返し闘われてきたが、それによって決定的窮地に陥った政権側は、外国人労働者攻撃・排外主義をあおって労働者階級の闘いをそらし、分断し団結を破壊する攻撃に出ている。

 「社会不安、失業、犯罪、その責任は外国人労働者にある」という猛烈なキャンペーンを、右翼・ファシストばかりか政府とマスコミが行っているのだ。さらに出入国管理の差別的実施、外国人労働者の大量収容・大量国外退去、トルコ国境に分離壁の建設(ギリシャに入国する外国人労働者の多くはトルコ経由)なども進めている。そして決定的なことは、労組の体制内指導部と既成政党がこれに完全に屈し、そのキャンペーンのお先棒をかついでいることだ。

 これに対して、1月25日以来、首都アテネとギリシャ第2の都市・テッサロニキで外国人労働者の代表300人が集団で無期限のハンストに突入した。彼らは次のような呼びかけを発している。

 「われわれはギリシャ全土の外国人労働者や難民を代表する者だ。われわれは、貧困や失業、戦争や独裁を逃れてギリシャにやって来た。多国籍企業とその政治的下僕のせいでわれわれは故郷を離れ、命の危険を冒してまでヨーロッパにやって来るしかなかった。しかし、ギリシャでのわれわれの生活は、企業や政府の激しい搾取のためにとても苦しい。しかも、われわれの生活は、この間の恐慌と経済危機の中でますます耐えがたいものになっている。

 さらに今、『ギリシャ経済の惨状とギリシャ労働者の苦しい生活の原因は外国人労働者にある』といったウソのキャンペーンが大々的に行われている。それはファシストや人種差別主義者ばかりでなく、政府が先頭になって行っている。われわれは、すべての外国人労働者(男も女も)の合法化を求める。われわれはギリシャ労働者と同等の政治的・社会的権利を求める。この声を届けるため、われわれ300人は1月25日をもって命を賭けたハンストに突入する。われわれはギリシャの労働者に対して、搾取に苦しむすべての労働者に対して、この闘いを支援しともに決起してくれるよう要請したい」   

 この呼びかけは、在日・滞日労働者との固い連帯・共闘を追求しているわれわれにとってもきわめて重要な意味をもっている。国境を越えた国際連帯とプロレタリア世界革命へ向けた闘いをこの2011年、圧倒的に前進させよう。【この情報は、動労千葉とともに闘うドイツの労働者から寄せられました】(Ti)

1月30日(日)

水野勝浦市長選勝利へ! 残す2週間、全力で勝浦へ!  



産業廃棄物反対集会で挨拶する水野まさよし氏
   2月6日(日)10時 出陣式
勝浦市長選も余すところ2週間となった。選挙戦も終盤を迎え、各陣営も活動を活発化させてきている。

 なんといってもこの市長選の焦点は、鵜原産業廃棄物最終処分場建設問題だ。この問題をぬきにして勝浦市の将来など語れない。だが、4候補すべてが表向きは「産廃反対」と言っており、「産廃問題は選挙の争点にはならない」と言われてきた。しかし、水野さん以外の候補は「賛成できないから反対」といっているにすぎない。

 また、産廃と市民が出すゴミ処理場とが混同されて、「建設に反対してもしょうがないのでは」と勘違いされていることもままある。そのときに「産廃とは東京から持ち込んでくる有害物質です」と説明すると、「それは大変だ」という話になっていく。

 このような状況は、産廃問題を訴えかける行動によって、水野さんへの支持がますます増えていく可能性を示している。あともう一押しの動員が勝負を分かつところまできている。
行きはバスで行きます 勝浦到着
勝浦に行ってきました!
今、勝浦では産業廃棄物最終処分場建設の反対の住民運動が盛り上がっています。
産廃処分場は、地下、地下水を汚染し、海を汚染する。有毒ガスも発生する。
漁業も、農業も、観光も、大打撃です。
地元住民の意思、団結が重要です。
帰りは特急列車


動労千葉 2/1~2ストへ詳細
春闘第一波闘争における具体的な闘いの配置

千葉支社が北嶋君への配転通知を撤回しない場合は、2月1日~2日に旅客関係の全本線運転士、営業職場に配転されている組合員を対象としたストライキを配置する。

1 本線運転士
 2月1日の出勤時から、2月2日の日勤仕業終了時 (2日の泊仕業は除く いすみ支部は除く)
2 営業関係
 2月1日の出勤時から勤務終了時(泊勤務は明まで)(エルダー組合員は除く) 
3 スト期間両日は、全組合員を対象として時間外・休日労働、所定以外の業務を一切行わない非協力闘争を配置する。


1月29日(土)
今日は、昼食に飛び入りで参加の2人を入れて、10人で食事をしました。
以前から、店頭で売っている「動労千葉の昆布」を買ってくれていた人ですが、
あんまりおいしそうなので「一緒に食べたいんだけど、だめですか?」
と訊かれ、「今日のメニューなら飛び入りできますよ。一緒にどうぞ」ということで仲間入り。
 
一人暮らしで、“とにかく一鍋でできるものだけ”作って食べているんです、とのこと。雑炊ばかりなのよ、と言いながら、「おいしい、おいしい」と食べてくれました。
改めて、ハネやんの作ってくれるごはんに感謝!!のみんなでした。
 
「街」の仲間も一人暮らしの人が多いですが、「街」では、家庭料理がたっぷりと、おかわり自由で、(昼食300円、夕食400円酒付き)その上で皆一緒に食べる、と言うことの重要性を再認識しました。 “団結”ご飯は重要です。この毎日のご飯の様子を見ていて「ここを信用する気持ちになった」と言う労働者がいるほどです。
 
食卓に上る献立には、ここに来るまでの労働者のたくさんの労働があるんだ、ということ、食材の命をいただいているということ、「おいしいご飯をたべて、おいしいお酒を飲んで、ああ今日もいい一日だったという毎日を重ねていこう」ということ。いろんな討論を重ねてきた「街」の“ごはん”ですが、今日もまた、改めて、食事の大切さを考え直しました。
夕食はスタミナキングの焼き肉、ロースにハラミ レバー刺身

 だ  ん   け  つ 2011年1月29日
№522
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378
ライフサイクル制度撤廃へ
第一波闘争 2/1~2ストライキへ! 
具体的な闘いの配置
ライフサイクル撤廃-外注化阻止! 貨物基地統廃合反対! 人事賃金制度改悪阻止! 11春闘勝利!
スト貫徹!1・28動労千葉総決起集会 (千葉市民会館)

集会後千葉運転区前で抗議行動
 この第一波闘争の目的は、ストライキを配置して、北嶋君の不当配転阻止・ライフサイクル撤廃を求める。また、昨年、不当配転された滝君や、国鉄分割・民営化以来駅に不当配転されている仲間たちの現職復帰を求める闘いとしてこのストライキを構える。
 核心は、この闘争の渦中で組織拡大を前進させることにある。とくに、平成採は、ライフサイクル、外注化を始め、今月に提案された人事・賃金制度改悪案により資本の攻撃のすべてが大きく転嫁されている。この攻撃に対抗する手段は労働者の団結であり、資本と闘う労働組合のあり方にすべてがかかっていることを強く訴えかける必要がある。

 春闘第一波闘争における具体的な闘いの配置

① 19日よりより指名ストライキに突入した千葉転支部・北嶋君は当分の間ストライキを継続する。その間、千葉転支部の全組合員を対象として、時間外・休日労働、所定以外の業務を一切行わない非協力闘争を配置する。
② 1月28日(金)18時~ 千葉市民会館において「ライフサイクル撤廃、外注化阻止、新小岩派出廃止絶対反対、人事・賃金制度改悪阻止、11春闘勝利、スト貫徹!動労千葉総決起集会」を開催する。
③ 千葉支社が北嶋君への配転通知を撤回しない場合は、2月1日~2日に旅客関係の全本線運転士、営業職場に配転されている組合員を対象としたストライキを配置する。

1 本線運転士
2月1日の出勤時から、2月2日の日勤仕業終了時 (2日の泊仕業は除く いすみ支部は除く)

2 営業関係
2月1日の出勤時から勤務終了時(泊勤務は明まで)(エルダー組合員は除く) 

3 スト期間両日は、全組合員を対象として時間外・休日労働、所定以外の業務を一切行わない非協力闘争を配置する。


 菅政権を支える自治労本部打倒! 自治労中央委で宣伝行動

 1月27日、東京・九段会館で自治労第141回中央委員会が開かれた。全国労組交流センター自治体労働者部会は、結集する組合員に「菅政権支える自治労本部打倒を! 首切り・賃下げの公務員攻撃粉砕! 新成長戦略を先取り推進するグランドデザイン構想粉砕!」と熱烈に訴え、1千枚のビラを配布し、注目を浴びた。「労働組合の立場において」菅政権の基盤強化のために努力するという中央委議案を徹底的に暴露・批判し、世界大恐慌と朝鮮侵略戦争突入情勢の中で国鉄闘争を基軸に解雇撤回・外注化阻止を闘う階級的労働運動路線を示した。

 これに対し、自治労本部の徳永委員長はあいさつで、菅政権を激励し、公務員制度改革法案の今国会成立、地域主権改革=道州制推進の決意を表明した上に、菅の「第三の開国」路線、戦争(日米同盟深化)、大増税(税と社会保障の一体改革)、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)参加に賛成した。
このような自治労本部に現場組合員の怒りは募りに募っている。本部を打倒し、闘う労働組合をよみがえらせるために総決起しよう。(KW)

 だ  ん   け  つ 2011年1月29日
№523
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378

動労千葉2・1~2ストへ、
スト貫徹総決起集会開く
 動労千葉は1月28日、「スト貫徹!総決起集会」を千葉市民会館で開いた。午後6時すぎ、仕事を終えた各支部組合員や支援が駆けつけ、地下ホールを埋める300人が集まった。

 集会終了後、全参加者は直ちに千葉運転区庁舎前での抗議行動に立った。千葉支社から慌てて駆けつけた管理者たちに対し、ライフサイクル強制配転の事前通知を受けている千葉運転区支部の北嶋琢磨君を先頭にして、組合員が次々とマイクを取って積年の怒りをたたきつけ、シュプレヒコールを繰り返した。

 集会では冒頭、19日以降から指名ストを続け、連日の庁舎前抗議行動を貫徹してきた北嶋君が、この間の闘いへの支援に心からの感謝の言葉を述べるとともに、「動労千葉の直面している課題はおれの問題だけじゃありません。あらゆる攻撃をかけて動労千葉をつぶそうとしている会社の連中に、おれたちの闘いを見せてやりましょう!」と熱烈に訴えた。

 方針提起に立った田中康宏委員長は、千葉支社が北嶋君に対するライフサイクル配転通知を撤回しなければ、2月1~2日、旅客関係の全本線乗務員と、駅で働く組合員を対象とした春闘第1波のストに突入すると宣言した。

 北嶋くんの渾身の決起は全JR職場に響き渡り、他労組の現場労働者からも激励の声がいくつも届いている。その訴えは、同じ攻撃にさらされているJR青年労働者の心を揺さぶり、動労千葉組合員の心を一つにしている。
2・1~2動労千葉スト支援に、職場の仲間とともに駆けつけよう!(O)

エジプトでも
ムバラク政権打倒の
闘いが爆発
写真は、カイロの街頭を占拠する若者たち。
 1月14日のチュニジアでのベンアリ政権打倒の闘いに続き、エジプトでも1月25日、29年間にわたり強権体制を維持してきたムバラク政権打倒の労働者人民の闘いが始まった。25日には、首都カイロをはじめ全国で数万人規模のデモが行われ、治安部隊との衝突で4人が死亡。26日には、政府のデモ禁止措置にもかかわらず、カイロなどでもデモが続いた。27日にはカイロ、スエズ、イスマイリアなどでデモが行われた。警察部隊は催涙弾、放水銃、ゴム弾などを使用し、ムバラク大統領の辞任、81年以来続く戒厳令の解除、最低賃金引き上げなどを要求して闘ったデモ隊1万人のうち1000人が逮捕された。

 これまでにデモ隊と治安部隊をあわせて7人が死亡している。28日には金曜礼拝の後に100万人規模の大規模な反政府デモが予定されており、政府は情勢しだいでは「決定的な措置を取る」構えを見せている。またデモの爆発を阻止するために、政府はデモの大規模化に重要な役割を果たしたフェイスブック、ツイッター、インターネットや携帯電話のサービスを中止させている。27日の夜には、ムスリム同胞団などの反政府派の逮捕が行われた。28日には軍の特殊部隊が市内の各所に配置され、決戦情勢が煮詰まりつつある。

中東での米の重要な同盟国であるエジプトの危機にアメリカ帝国主義は震え上がっている。エジプトの支配体制の崩壊は、中東全域の米帝の支配体制が崩壊することを意味する。それは同時に米帝の石油支配の危機をもたらし、米帝の世界支配体制を根底から揺るがすものになる。

●革命の波、イエメンにも波及
アラブ最貧国のイエメンの首都・サヌアでも23日から反政府デモが始まった。27日には、30年間も政権についているアリ・アブダラ・サレハ大統領の辞任を要求して数万人の反政府デモが行われた。彼らはまた、経済改革を要求し、政権の腐敗を弾劾した。集会には、高い失業率と貧困にあえぎ、政治的自由を奪われている多くの青年・学生が参加した。
 このほか、チュニジア革命はアルジェリア、モロッコ、レバノンにも波及し、米帝の中東支配を根底から揺るがす事態が生じている。ヨルダンでも14日、アンマンなど複数の都市で物価上昇に抗議するデモが行われ、数千人が参加した。(TZ)

「情宣禁止仮処分」を徹底弾劾する!
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
 倉岡さんへの不当処分を狙う法大当局がまたしても大暴挙に手を染めた!
 2月の入試において法大の半径200メートル以内で「ビラをまく」「演説をする」あるいは「徘徊・滞留」すら禁止し、違反したら罰金100万円という「情宣禁止仮処分」を昨年に引き続き今年も裁判所に申し立ててきたのだ。(ちなみに当局の側の弁護士は元汚職警官・芝昭彦だ)
 絶対に許せない!
 学生から政治を奪う法大当局を仮処分もろともぶっ飛ばそう!

 そもそも昨年2月、法大当局は「情宣禁止仮処分」を強行しておきながら、申し立てられていない洞口さんら6人の学生がビラまきを行ったことに対して「通行妨害」だとでっち上げて国家権力に不当逮捕させたではないか!
 結局、裁判所の決定すら踏み越えて弾圧を行っているのが法大当局と国家権力だ。「情宣禁止仮処分」などそもそも破産しているということに他ならない!

 一方で法大当局は追いつめに追いつめられている。
 倉岡さんへの処分理由を何とかでっち上げようと「授業準備妨害」なる看板まで持ち出すも学生の怒りに追いつめられて結局破産し、倉岡さんが4月からキャンパスに戻る展望が圧倒的に生まれている。
 法大当局はたった一人の決起に心底恐怖しているのであり、だからこそ無茶苦茶な弾圧を仕掛けてきているのである。危機はむしろ法大当局の側なのだ。
 だからこそ学生一人の行動が決定的だ!
 倉岡さんへの不当処分、全面禁酒、仮処分、こうしたものを吹き飛ばす学生の大運動を開始しよう!

 2月1日の14時から、この「情宣禁止仮処分」の審尋が東京地裁にて行われます。
 私たちは不当な決定を下そうとする裁判所に対して当日の11:30から大情宣をやります。
 法大生の皆さんと全ての闘う仲間のみなさんへ結集を呼びかけます!
 「情宣禁止」ぶっ飛ばし、倉岡さんへの処分を阻止して法大闘争に勝利しよう!!
「情宣禁止仮処分」ぶっ飛ばせ!東京地裁前大情宣
日時 2月1日(火)11:30
場所 東京地裁前




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「NHKルポルタージュ 京都十全会病院」
200/5/12仙台学会
2002年春、四条河原町・観察法反対のビラ撒き


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