日 誌 |
2011年11月② |
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2011年日誌 |
11月6日(日) |
11.6全国労働者集会 5950名 |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 |
若者集会始まる!! | |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載 | |
間もなく前段の若者集会始まります!! | |
若者集会開会! | 富田翔子さんによるアート!! |
ヨッシーさんによるライブ!! | 富田翔子さん進行中!! |
えびのからさんによるライブ! | 「怒 福島隊」到着!! |
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「鎌倉」さんのライブ! | |
東北大学学生発言! | ラッパーの方よりアピール! |
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11・6集会! 続々と結集してきてます!! | |
↓ 以下、「街」分会版 |
デモに出発 |
「街」に戻って打ち上げ |
朝の集合から、車で向かう班、電車班、途中の改札口集合班、現地集合班、だんだん人数がふくれて、いよいよ会場へ到着。 わくわくします。 若者のライブがすでに始まっていました。 全国から集まった労働者、世界中から集まった労働者の国際連帯の闘い。 国鉄闘争、反原発の闘い、反失業の闘い、非正規職撤廃の闘いが報告されていきます。 会場いっぱいに集まった労働者。こんな社会はおかしい、なんとかしよう、社会の仕組みをひっくり返そう!と、熱気があふれています。 今年のこの集会に向けて、私たちも今までにはない討論をずっと続けてきました。 「すべての原発を今すぐ止めよう!」と、アピールし、署名を呼びかけると、必ずといっていいほど、 「そんなことできるのか」とか、「原発には確かに自分も反対だけど、どうやって止めるのか」 「反対、って言っているだけじゃなくて、その先どうするの?」 と、言われることが多くありました。 「私たちが目指しているのは、労働者が主人公の社会を実現すること。この資本主義の社会をひっくり返すこと」 と、真正面から訴え、討論を重ねていく、という作業を今年は、ずいぶん経験しました。 今の革命情勢の中、マルクス主義をストレートに提起して、署名を集める、ここが去年までとまったく違う情勢に入っている、と、実感します。 こうして、署名を集め、チケットを売り、集会参加者を募り、今日を迎えました。初参加の仲間もたくさんいます。街宣で知り合った労働者も、その後の何回もの討論を重ねて、参加しています。 デモを終えて、帰ってきて、街で打ち上げをしました。 みんなの団結がものすごく強くなった、と、いう打ち上げ、交流会でした。 |
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