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2011年日誌 |
12月10日(土) |
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関のボロ市・最終日 | ||||||
10日(土) | |||||||
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動労千葉物販、売ったるで! | ||
生帆立の差し入れ | ||
動労千葉物販、売れてます! | ||
癌で入院の仲間の登場、癌トリオ&癌カルテットが無事で再会 | ||
動労千葉物販、売れてます! | ||
フクシマ診療所建設カンパ | ||
フクシマ診療所建設カンパ | ||
フクシマ診療所建設カンパ | ||
フクシマ診療所建設カンパ | ||
昼食はゴマ味噌ラーメン 餃子の満州 |
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昼食を食べて、一隊は日比谷野音にゴー! |
夕食は |
おでんを食べてます | ||
もう疲れ果てました | おでんを食べて最後の一踏ん張り | |
差し入れの生帆立の刺身 | ||
帆立の紐のソテー | 内臓 | |
生帆立に負けない名酒の登場 寄付のマムシ酒も登場 → |
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皆既月食 | ||
ボロ市2日目。
今日も「フクシマ診療所建設カンパ」アピールです。
昨日につづき、熱いカンパが寄せられていきます。
ほんと、労働者ってすごい!熱い!
感動です。
このカンパの趣旨を知って、近所の商店から「これを売ってカンパに組み入れてください!」
と、段ボール箱3箱のショッピングバックの差し入れがありました。
「持ってきてもいいですか?」と、聞かれたときにはこんなに大量だとは思わず「はい」と気軽に言ったのですが、なんと、台車に乗せてきてくれました。うれしいですねぇ!
今日は他にも「この缶バッジを売って、カンパにしてください」と、「原発反対」のバッジが持ち込まれたり(これもすぐ近所の労働者)、うれしいことばかりです。
動労千葉物販のほうも、ものすごい盛り上がりです。
販売の呼び込み初体験の仲間が、
「はい、おいしい昆布だよ!」
「よろこんぶ!!おいしいたけ!!」
「これで料理したら、彼氏が料理の腕が上がったねって、いってくれるしいたけだよ」
「にくあつ、とろとろのうまい昆布!」
などなど、楽しく、明るく、ものすごい元気に呼び込むものですから、一緒にうっている仲間まで盛り上がります。
あ~~~、楽しかった、という一日でした。
意外な才能を見せてくれたその仲間を、夜の打ち上げで、みんなが絶賛。
結果は2日間で、フクシマ診療所カンパは、10万円越え。
動労千葉物販も、3万円越えの売り上げでした。
明日からも引き続き、カンパも集め、物販も売り続けます! |
12月9日(金) |
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関のボロ市・初日 | |
12日9日(金) |
朝、雨・雪で、一体どうなっちゃうのか? でもテントを作る | ||
店の前は、今年は一点・フクシマの診療所建設に向けてカンパ&動労千葉物販に絞り込む |
フクシマの診療所建設に向けてカンパを集めるぞ!関のボロ市 |
昼食はアナゴちらし | ||
白菜・豚肉鍋を13人で食す | ||
広島の下田禮子さんから贈り物の信州リンゴ |
夕食は塩ちゃんこ、17人分ぐらい |
ボロ市初日。 朝の雪は上がって、寒いけど晴れてきました。 看板や、ビラ、店前の準備も整い、さあ、カンパアピールの開始です。 「福島に診療所を建設します!」 「カンパをお願いします!」 福島の子供たちのこと、診療所の必要性、福島のお母さんたちの話、いろんなことをアピール! 作業服姿の労働者がカンパしてくれました。「仕事中だけど、関心があるんだ」と、きっぱりと言っています。 店の前を何度も何度も通り過ぎる一人の男性の労働者がいます。はじめだけビラを受け取ってくれましたが、次からは、黙って通るだけ。なんだろうな、と思っていたら、ついにはじっと立ち止まり私たちの話を聞いて、「わかった、カンパする!」と、千円札を入れていってくれました。 小さな子供に五千円札を持たせて、カンパをしてくれた一家もいます。 「むこうで、ずっと聞いていました。」と、つかつかと近寄ってきて、いきなりカンパをしてくれる人。 「親戚が福島にいるので。」と、署名とカンパをくれた人。 「今、持っているお金全部カンパします!」と、財布をはたいてくれた高校生。 少ないお小遣いの中からカンパしてくれる中学生。 「近所に引っ越してきて、この店が前から気になっていました」と、カンパをくれた青年労働者3人組。 一日中、労働者や学生の熱い情に触れて、感激でいっぱいです。 今日一日で、カンパ7万円越え。 「労働者は必ず立ち上がる!」明日もがんがん集めましょう。 フクシマの現状をなんとか突破したい、と考えている労働者がこんなにいる、と、うれしい体験でした。 |
関のボロ市―万灯行列 |
動労千葉を支援する会 |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 |
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」 |
とめよう戦争への道!百万人署名運動 |
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