日  誌
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5月14日 5月15日 5月16日


5月16日(月)

『復帰』39年 5・15沖縄闘争 行動スケジュール!(是非参加を!)
5月16日(月)<県庁前ビラまき・名護市デモ>
ただいま辺野古!!
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
基地建設を15年に渡って実力で阻止している場所です!!
うるまユニオン委員長の冨田晋さんより15年の闘いの報告をして頂きました!
新基地はこの海の水平線が見えなくなるぐらいの巨大な規模で作られようとしているとのことです。
辺野古新基地建設阻止!!
この後は名護市内でデモをやります!!
間もなく名護市内デモ!!
名護市内デモ出発! 名護市内デモ中!
デモ中2!! デモ中3!!
5/16名護市内デモ終了!  
5/16名護市内デモ貫徹!!
コールは洞口さんです! デモ中!
沿道の反応もすごかった! やはりみんな基地撤去を求めている!
5・14〜16沖縄闘争総括!
みなさん!
2011年の5・15沖縄闘争は大成功だったと思います。

総括として重要なのは第一に、復興・自粛ムードをうちやぶって5・15沖縄闘争が撃ち抜かれたということです。

社民・共産や連合などの規制勢力が自粛・政治休戦という中で沖縄闘争に完全にネグレクトしている中、全学連を先頭に本土からも駆けつけて沖縄闘争を撃ち抜いたことは決定的意義があると思います。

第二に、反原発と反基地闘争がひとつになったということです。
基地を作っているのも原発を作っているのも菅・民主党政権であり、戦争を必要とする帝国主義です。
この共通の敵に対して、「原発反対!基地撤去!」を掲げて闘ったことは決定的です。

第三に、新たな決起が始まっているということです。法大をはじめ全国の大学から新入生や初参加者が続々と結集しています。

初参加者はこの沖縄闘争を闘い抜いて、次はキャンパスで闘うという決意を次々に表明しています。
原発をなくし基地をなくす力は、やはりキャンパスから学生が立ち上がる中にこそあります。
そのことを初参加者がつかみとったことは決定的です。

第四に、次の方針は6・5国鉄集会と6・11反原発百万人デモだということです。
今回の沖縄闘争ではじまったうねりをさらに発展させ、職場・大学から闘いを組織し、組織し、組織しまくろう!!

みなさん!
次は東京で会いましょう!
初参加者の感想
・今回の沖縄闘争は大勝利でした。沖縄の人たちとひとつになれたと思う。

・三日間で普天間基地、嘉手納基地、辺野古に行ったが、どう考えても危険だと思った。沖縄の人たちのために断固として基地撤去しなければならない。

・一番驚かされたのは、沖縄の人たちの意識の高さです。デモ中の反応がすごかった。来年また来たい。今度は仲間を連れて行く。

・デモやって団結が深まった。6月11日にむけてみんながんばろう!

・みなさんお疲れ様です。初めて沖縄行って初めて知ることも多かったです。やはり普天間基地はとんでもないもの。基地は戦争に使われる。労働者の上に爆弾を落とす。法大闘争もあらためて重要だと思った。戦争になったら学生の自由が奪われる。帰ったら法大闘争をがんばっていきたい!





        オキナワの心
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」のブログから転載
 「5・15沖縄闘争」が闘われています。昨年は4月に沖縄県民大会に参加することができましたが、今年も「5・15」には参加できませんでした…残念!東日本大震災―フクシマ原発事故のどさくさに紛れるかのようにして、民主党政権による辺野古新基地V字滑走路決定があり、米上院重鎮による普天間の嘉手納統合案が発表されるなど、沖縄情勢も一気に動き始めました。

 こうした情勢を規定しているのは、沖縄の労働者人民の軍事基地への怒りです。米議会から出されてきた嘉手納統合案など、その怒りと行動に追いつめられたアメリカ帝国主義の戦争戦略の矛盾が爆発したものです。日米安保体制は、東日本大震災に対する「トモダチ作戦」という有事体制発動による実戦化に大きく一歩を踏み出したものの、最大の要である沖縄米軍基地の再編強化においてデッドロックにぶちあたっています。安保粉砕・沖縄奪還―日本帝国主義打倒という40年以上にわたる日本階級闘争のテーマが、きわめて具体的・実践的に再び問われる情勢がきました。闘いましょう!
以下、「街」分会版 ↓
どしゃ降りです。それでも、ビラの受け取りはすごく
良いです。街の別の隊は辺野古へ直行です。
名護市役所到着。どしゃ降りです。
今から市内をデモします。
 
 
名護では珍しい盾を持った機動隊
解散地点のひんぷんガジュマル公園
国際通りをデモしても、名護市内をデモしても、「全ての原発を今すぐ止めろ!
」のコールは圧倒的に支持されます。

儲けることが最優先され、労働者の生活も命も、どうなろうとかまわない、とい
う資本主義に対する怒りが沖縄でも爆発寸前です。

基地撤去、安保粉砕を、そして原発廃止も、資本主義を終わりにさせて労働者が
権力を取ることで実現させていこう、と改めて決意しました。闘う労働組合をよ
みがえらせましょう!!

6・5を大成功させましょう。

 だ  ん   け  つ  2011年5月16日
№600
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378
5・15沖縄県民大会、連合本部の
屈服突き破り
3300人が怒りの決起
 「復帰」39年目を迎えた5月15日、宜野湾市海浜公園で「平和とくらしを守る県民大会」が3300人で開催され、普天間基地撤去・辺野古新基地建設阻止のアピールが発せられた。

 3・11情勢下、「政治休戦」による階級闘争圧殺の攻撃に対して、労働組合が反戦・反基地・反核闘争をどう取り組むのかが問われたのが今年の5・15沖縄闘争だ。連合本部は平和行進の全国動員を中止し1日間のみの行動にするという屈服方針を出しているにもかかわらず、沖縄の労組をはじめ、本土からも青年労働者が労組の旗をもって現場から怒りをもって決起し、平和行進に参加し県民大会に合流したことは決定的だ。例年並みの結集をかちとった。
 日本の労働者階級はけっしてこの情勢に負けていない!

 早朝、宜野湾市役所に結集した平和行進参加者は、南回りコース1500人、北回りコース1700人で約2時間のコースを県民大会会場まで行進した。そして県民大会会場前では、6・5国鉄大集会と反原発1千万人署名をよびかける全学連と労組交流センターの仲間と大合流し、次々と署名に応じた。

 辺野古新基地建設絶対阻止! 資本主義・帝国主義の延命のためには原発も基地も必要としているこの社会を、今こそ労働運動の力で変革しよう!(KZ)

国際通りデモの高揚を引き継ぎ、
5・14夜の沖縄現地集会に350人
 5月14日夕、那覇国際通りデモの勝利感を引き継ぎ、那覇市民会館ホールで「復帰」39年5・14沖縄集会が実行委員会主催で開かれ、350人が参加した。掲げられたスローガンは、「国鉄1047名解雇撤回! 安保粉砕・基地撤去を! 闘う労働運動を甦らせよう!」だ。
 3・11大震災と大津波、原発事故に乗じていち早く在日米軍・海兵隊が被災地に派遣され、朝鮮有事に向けた日米共同軍事作戦が発動される中、沖縄では突如、普天間基地の嘉手納統合案が取りざたされている。開会あいさつで実行委員会の真喜志康彦さんは、「沖縄の怒りはもはや固い岩盤のようになっている。沖縄の怒りと反原発の闘いはまさに一体のものだ」と喝破した。

 沖縄の青年労働者が提起した基調報告も、反原発・反核闘争と沖縄闘争が一体のものであることが圧倒的な迫力で提起された。「日米安保体制のもとで、日本政府は原発という名の核武装を推し進めてきた。アメリカ政府は沖縄を核基地とし、原子力空母や原潜の母港としてきた。核・原発と安保と沖縄が帝国主義の戦後体制を支えてきた。3・11情勢下の安保・沖縄闘争は、安保粉砕・基地撤去・全原発廃棄を掲げて闘うということだ。原発で働く労働者が被曝労働をさせられているように、基地労働者も戦時の危険な仕事をさせられている。この点でも同じ課題の闘いだ」「私たちは、職場生産点から反基地・反原発を解雇撤回と一体で闘いとっていこう。職場闘争を燃え上がらせれば、反基地や反原発の言葉も湧き出る。エジプト革命も拠点職場の存在が鍵だった。拠点職場を建設し、職場を変え、地域を変え、社会を本当に動かす存在になろう!」と呼びかけ、さらに踏み込んで「拠点職場の建設ともうひとつ、労働者の党の建設が重要だ。労働者の思想や怒り、希望を体現し、維持し、深め、実践するための党。路線と時代認識をしっかり持った、すべての労働者と人民の最高の団結体としての党をつくろう!」と提起した。最後に「僕らが求めているのは未来だ! 人間が生きていける未来をよこせ! 労働者を犠牲にして生き残ろうとするこの社会を終わらせよう! 3日間の沖縄行動をもって沖縄5月革命の火柱を上げ、この闘いを職場に持ち帰って6・5国鉄集会に3000人を組織しましょう!」
   この基調提起は、沖縄現地の労働者、被災地・宮城、福島から駆けつけた多くの労働者・学生を始め、全国から結集したすべての労働者・学生をわしづかみにするものだった。3日間の沖縄行動が、反基地・反原発、大失業攻撃と闘う荒々しい闘いを生み出そうとしている。(M)

5月15日(日)
『復帰』39年 5・15沖縄闘争 行動スケジュール!(是非参加を!)
5月15日(日)
<オキナワとヒロシマを結ぶ 全国青年労働者交流集会 in OKINAWA>

とき:5月15日(日) 午後6時開場
ところ:沖縄青年会館 (沖縄県那覇市久米2-15-23)

5月16日(月)
<名護市デモ>
時間を調整中!

ただいま普天間基地の見える嘉数高台に来ています!!
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
長い階段を登り これが嘉数高台です。地球儀の形しています。
普天間基地が見えます。
住宅地のど真ん中!!
「世界一危険な基地」と言われている所以です。
ちなみにトーチカもあります。沖縄戦の時に隠れながら銃撃ってた所です。
斎藤君「いつか撃ってみたいと思います」
市の80%以上を占める嘉手納基地!
夜間訓練も行われており、爆音が凄まじいです。ナンセンス!!
ここが弾薬庫。
核爆弾があると言われています。
空中給油機が飛んでいます。
団結フォーエバー
ただいま沖縄県民大会!
ただいま沖縄陸軍病院南風原壕群
南部戦跡をまわってます。
壕の中は要ヘルメット着用。
斎藤君inヘルメット 洞口さんinヘルメット
中はこんな感じです。
これは鎮魂の鐘。 南風原文化センターにてDVD上映も行われました。
5・15沖縄闘争へのメッセージ 星野文昭(徳島刑務所在監)
 戦後的あり方の下で資本の利潤が行き詰ったからと言って新自由主義によって労働者人民に犠牲を負わせて利潤を得、生き延びようとし、大恐慌を生み、大失業と戦争・沖縄基地強化、そして大震災被害・原発事故さえ引き起した資本主義・帝国主義を労働者人民の団結した力で何がなんでも打倒し、誰もが人間らしく生きられる社会を実現しよう。

 「ウィキリークス」によって、代替案の模索は形だけで当初計画で進めること、移転負担額を少なく見せるために総額を水増ししていたことが暴露され、原発と同様、資本とその権力が真実を隠し、欺いて、平然と沖縄はじめ労働者人民に犠牲を強いる姿をあからさまにしています。

 鳩山の県外移設の放棄と辺野古移設方針は、帝国主義・ブルジョアジーと権力の利益と延命のために、沖縄と全労働者人民の思いを踏みにじり、沖縄基地を存続・強化する、朝鮮・中国・世界への戦争を推進することを宣言するものでした。そして、それは、今日、末期資本主義の新自由主義が大恐慌を生み、資本・国家間の争闘を激化させ、大失業・戦争を激化させ、そのことへの労働者人民の怒りがエジプト・中東革命、世界の闘いとなっていることに、米・欧・日帝の侵略戦争によって巻き返そうとしていて、沖縄基地をその要として沖縄と全ての労働者人民に強制しようとしています。どうしてこんなことが許せるでしょうか。

 沖縄と全ての労働者人民の解放をかけて、分断をのりこえ、沖縄と全ての労働者人民の団結した闘いによって、沖縄基地撤去・侵略戦争粉砕、大失業と戦争の末期資本主義・帝国主義を打倒し、基地・戦争、失業・搾取のない、労働者人民が主人公の社会を何としても実現しよう。

 大失業、戦争・基地、大震災・原発事故の現実に、今日の資本主義・帝国主義がどのようなものか、自己の利潤と延命のためにどれほど労働者人民を危険に陥れ、犠牲になろうが構わないという本質が凝縮しています。

 資本、政府、官僚、マスコミ、裁判所が一体となって、あらゆるデマゴギーを使って、その利益と延命のために、大恐慌を生み、大失業と戦争・沖縄基地を進め、大震災と原発事故の巨大被害を生み、そのことに責任を取らないどころか、わずかばかりの救済でごまかし、同じ道を続けると言ってはばからない彼らは、社会を成り立たせ運営する資格も力も100パーセント失っています。あらゆる犠牲を強いられながら、しかし生産を担い社会を動かしている労働者、農漁民、人民こそが彼らを打倒し彼らに代わって、社会の主人公として社会を人間的に運営する力、誰もが人間らしく生きられるように運営する力を持っています。その力を一つに団結した力として根底的に解き放ち闘おう。

 仲間の困苦を分かち合い、闘いを共有し、一つに団結して労働者自己解放・全人民解放をかちとる階級的労働運動・革命運動の真価をかけて、大恐慌・新自由主義の下、国鉄・全産別での民営化・解雇・非正規化・賃下げと闘い、戦争と侵略と対決する沖縄・三里塚・法大の闘いを闘い、地方切り捨て・震災解雇・安全切り捨て・原発と闘い、職場・街頭・地域、全国・全世界に闘う拠点を築き、全ての労働者人民の団結した力で資本主義・帝国主義を打倒して、労働者人民自身が社会の主人公となって、その本来の人間性・共同性・力を解き放って、誰もが人間らしく生きられる社会を実現しよう。

 私たちの70年とそれを継承する闘いは、そのことに挑戦するものだったからこそ、資本とその権力は、私の無実を百も承知で無期投獄を続けている、これを、自らと全ての労働者人民の解放をかけて打ち砕く星野闘争に、獄中・家族、全労働者人民が一つに団結し勝利していく闘いは、私たちの闘いをより強く豊かに飛躍させるものです。

 私が殴打していなかったことを示す一郎丸写真は、殴打していたとする供述調書が虚構で、その供述が誘導・強制されたものという公判証言が真実であり、私が無実であることを示す動かしがたい物証です。再審開始、無罪、即時釈放の声と力を東京高裁に集中し、無罪・合流をかちとろう。

 今こそ、自らと仲間、労働者、人民の団結した力を信じ、立ち上がり闘うことを通して団結を強め、資本・権力から労働者人民の手に全てを奪い返し、人間本来の社会を開こう。   

以下、「街」分会版 ↓
キャンプキンザー
普天間基地 ↓
嘉手納基地 ↓
↑ 街ファッション、 ↓嘉手納基地前でソフトクリーム
県民大会もうすぐ始まります ↓
沖縄陸軍病院・南風原壕
青年労働者交流集会

「街」分会版 ↑

 だ  ん   け  つ 2011年5月15日
№599
東京北部ユニオン 「街」分会
関町北4-2-11

電話 3928-1378
「原発なくせ!基地なくせ!」
那覇・国際通り
一変させる大デモ
 5月14日、「原発なくせ! 基地なくせ! 日米安保粉砕! 辺野古新基地建設をとめよう」を掲げて、全学連の学生と労組交流センターの闘う労働者350人が那覇・国際通りを大迫力のデモで席巻した。被災地の仲間も合流し、沖縄―本土―被災地を貫いて団結を打ち固めた。

 デモに先立つ県庁前の集会で、坂野陽平全学連委員長代行が「基地と原発を必要とするような社会を根本的に変えよう」と真っ向から訴えた。職場の同僚と参加したという沖縄北部合同労組の仲間は「平和センターは5・15平和行進を半日に縮小した。だけど俺たちは断固3日間やりきろう! 民主党はあくまで辺野古にV字滑走路をつくろうとしている。今日の国際通りのデモから反撃を開始しよう!」と力強く呼びかけた。

 青年労働者、学生も連合本部が本土動員をやめて現地行動をやらないことに怒りを燃やし、闘う労働組合、学生自治会の復権を誓って決起した。
「原発いらない! 基地もいらない!」「震災解雇許さないぞ!」 青年労働者・学生を先頭に太鼓のリズムにあわせたデモ隊列は国際通りの状況を一変させた。圧倒的注目と声援だ。この日、デモ出発前に行った県庁前と三越前での反原発1千万人署名集めでは、2時間で580筆の署名が寄せられた。(KZ)
ムセベニ大統領は退陣せよ
ウガンダ大使館抗議デモ
  
 5月12日午後、難民と難民申請中の在日ウガンダ人の呼びかけでウガンダ大使館抗議デモが闘われた。
小雨が降る中、全国各地から東京・渋谷区の恵比寿公園に集まった在日ウガンダ人と日本人ら約30人は、「ムセベニ大統領は退陣しろ!」「ムセベニは人権侵害をやめろ!」「言論の自由がウガンダにはない」など、ムセベニ軍事政権を弾劾するプラカードを掲げ、太鼓をたたきながらデモ行進に出発した。

 「26年間、ウガンダの大統領をやっているムセベニ大統領はいい政治家じゃない。女性や子どもたちを虐殺している! アフリカのこと、日本人のみなさま、考えてください」「戦争ばっかり、何も変わらない!」「今がチェンジする時だ!」――マイクで呼びかけ、沿道の人々にビラを手渡し、太鼓と笛とコールで進んだ。

 ウガンダ大使館前ではウガンダ人たちが次々にマイクを握って叫んだ。「チュニジアで、エジプトで、コートジボアールで独裁政権が倒された! 次はウガンダの番だ! ムセベニはリビアのカダフィと同じだ。退陣させよう!」「神と祖国のために立ち上がろう!」

 この日のウガンダデモは、8日に横浜で開かれた「外登法・入管法と民族差別を撃つ全国研究交流集会」でウガンダ人から呼びかけられた。動労千葉の滝口誠さん、後藤俊哉さんも参加し、ともに闘う決意を表明した。(M)

全国の学友と合流し、反原発署名を集めてます! 広島大学の学生や
被災地・東北大学も!京都大学や富山大学、岡山大学の学生も結集しています!
沖縄・国際通りでの斎藤君演説!
街頭宣伝の反応は、ものすごくいいです!!署名がガンガンに集まってます!!
まだまだ集まる反原発署名!

5・15沖縄闘争・写真速報!! 
 <「復帰」39年 5・14沖縄集会>

沖縄北部合同労働組合(うるまユニオン)blogから転載

<「復帰」39年 5・14沖縄集会>プログラム

開会挨拶・・

連帯あいさつ・・・国鉄闘争全国運動・沖縄

          星野さんを取り戻そう! 全国再審会議

特別報告・・・東北現地からの訴え

        8・6広島ヘのアピール

        1047名解雇撤回! 国鉄闘争勝利へ!!

カンパアピール・・・実行委員会

基調提起・・・実行委員会(うるまユニオン委員長・富田 晋)

決意表明・・・学生(法政大学・文化連盟)/青年労働者(福岡・レイバーユニオン)/沖縄の青年労働者/基地労働者

団結ガンバロー

沖縄北部合同労働組合(うるまユニオン)blog!!

開会あいさつ。実行委員長のNTT労働者・マキシさんより。

沖縄北部合同労働組合(うるまユニオン)blog!!
沖縄北部合同労働組合(うるまユニオン)blog!!
沖縄北部合同労働組合(うるまユニオン)blog!!
集会参加者はドンドン増え、最終的に300人を超えました!!大勝利!!
沖縄北部合同労働組合(うるまユニオン)blog!!

元高教組副委員長(国鉄全国運動・沖縄・呼びかけ人)の崎浜さんより訴え。

沖縄北部合同労働組合(うるまユニオン)blog!!

復帰闘争で渋谷解放闘争を闘った星野文昭さんは獄中36年で現在もでっち上げで獄中にいる。既に多くの証拠から無罪が確定しているにも関わらずです!!
現在、獄中で看守から不当な扱いを受け、配偶者である暁子さんとの面会をさせないようにしようとしている。これも、無罪がはっきりしてきたことに対する報復です。絶対に許せない!!
写真:星野 文昭さんからのメッセージと自身の訴えを行う暁子さん。

東北現地で闘う・救済対策本部の責任者とフクシマに残って闘う労働者から被災地の訴え!!

沖縄北部合同労働組合(うるまユニオン)blog!!
1047名解雇撤回をおろさず、和解解決を許さず闘っている13名の中の1人。福岡のハビロさんの訴え。
沖縄北部合同労働組合(うるまユニオン)blog!!
うるまユニオン委員長からの基調提起!!
沖縄北部合同労働組合(うるまユニオン)blog!!

6・5集会に向けて仲間をたくさん増やそう!!団結して頑張ろう!!
明日もガンバルぞー!!!オー!沖縄北部合同労働組合(うるまユニオン)blog!!


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