日 誌 |
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東京北部ユニオン (旧・福祉労働者連帯ユニオン) 「街」分会 ビデオ・ライブラリー 2011年 2010年・2009年・ 2008年・2007年 |
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2010年日誌 | 2011年日誌 |
スケジュール |
国鉄闘争全国運動のホームページ |
http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm |
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以下、スポーツ報知 記事はこちら http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110319-OHT1T00155.htm 内田裕也、泉谷しげるが支援活動…東日本大震災 東日本大震災を受けて19日、ミュージシャン内田裕也と泉谷しげるがそれぞれ募金活動を展開した。内田はJR渋谷駅前で歌い「募金は炊き出しに使います。内田裕也、ロックンローラーとして約束します、ヨロシク!」。泉谷はインターネットの動画中継サイト、ユーストリームで24時間ライブを実施した。 「ハチ公」前で内田は「ギターで演奏やろうかって言ってたんだけど、渋谷署が『それは困る』と。ここはもめないでピースで頑張りたいと思います」。拡声器だけでジョン・レノンの「パワー・トゥ・ザ・ピープル」を歌い出すと、群衆に歌声が輪になって広がり、大合唱になった。 内田は隣で活動中の東北大の女子学生にも歩み寄って自ら募金。拡声器を預け、学生が反原発をひとしきり訴えると内田は「オノ・ヨーコさんでした」と笑わせた。 ※裕也氏はカンパもしてくれました。ありがとうございます。 |
以下、産経新聞 記事はこちら http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110319/dst11031921220089-n1.htm 内田裕也「募金ヨロシク!」泉谷はネット24時間ライブ2011.3.19 21:18 拡声器を手に被災地への募金を呼び掛けるミュージシャンの内田裕也(中央)=19日、東京都内 東日本大震災を受けて19日、ミュージシャン内田裕也と泉谷しげるがそれぞれ募金活動を展開した。内田はJR渋谷駅前で歌い「募金は炊き出しに使います。内田裕也、ロックンローラーとして約束します、ヨロシク!」。泉谷はインターネットの動画中継サイトで24時間ライブを実施した。 「ハチ公」前で内田は「ギターで演奏やろうっていったんだけど、渋谷署が『困る』と。もめないでピースで頑張りたいと思います」。拡声器だけでジョン・レノンの「パワー・トゥ・ザ・ピープル」を歌い出すと、群衆に歌声が広がり、大合唱になった。 |
許しがたい厚労省通達 |
3月15日 厚労省は震災関連の計画停電による企業の休業補償はしなくて良いとする「労働基準法26条解釈」(詳しくは略)を全国の労働局に出した。全国ユニオンは昨日厚労省へ撤回要請している。我々は「震災解雇許すな」「政治休戦許すな」を鮮明にして,まず全職場から闘おう。職場で資本・当局と闘い,先に確認を取る闘いをはじめ(東ガス関連では基本的に補償すると経営が発表),「すべて資本・政府が責任取って出せ」ユニオンに入り,全職場に組合作り労働者に一切の押し付け許さない闘いを! |
3月19日(土) |
今日も「東日本大地震 カンパ」を集めます。
自衛隊が10万人も派遣されているけど、やっていることといったら、道路封鎖・治安弾圧だ!と話すと、店に来る労働者はびっくりして聞いてくれます。
大切な救援物資を運んでいっても、何とか市の救援物資集積場への搬入はできたものの、その先の避難所には届かない。届ける体制がないというのです。輸送はすべて自衛隊に一元化されていて、自由に配分することも出来ない、これは絶対におかしい!!
現地で食べ物を分け合って、団結でこの窮状を乗り切ろうとがんばっているいる労働者・学生がいること、なかなか届かない物資を私達が届けるから、カンパを!と、要請すると、多くの労働者が「分かった!!」と、続々とカンパを寄せてくれます。
被災地で団結を作っている労働者とともに、闘い抜きましょう!!
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原発「津波に耐え素晴らしい」 原子力行政「胸を張るべきだ」 経団連会長が発言(03/17 10:55) |
日本経団連の米倉弘昌会長は16日、東京都内で記者団に対し、福島第1原発の事故について「千年に1度の津波に耐え ているのは素晴らしいこと。原子力行政はもっと胸を張るべきだ」と述べ、国と東京電力を擁護した。米スリーマイルアイランドの原発事故を上回る重大事故と
の見方が強いだけに、発言は波紋を広げそうだ。 米倉会長は事故は徐々に収束の方向に向かっているとし「原子力行政が曲がり角に来ているとは思っていない」と発言。「政府は不安感を起こさないよう、正確な情報を提供してほしい」と話した。
一方、日本商工会議所 の岡村正会頭は同日開かれた定例会見で「放射能の放出は、国民が最も不安を抱く。正確かつ迅速な情報提供を望む」と要望。その上で 「原発の建設基準を向上させるしかない。見直しの期間だけ、(建設が)延伸されることは当然起こりうる」と述べ、今後もエネルギー供給の一定割合は原発に 依存せざるを得ないとの認識を示した。 |
福島第一原発の作業員、100ミリシーベルト超え始める アサヒ2011年3月19日2時30分 |
. 福島第一原発で復旧作業に当たっている作業員の被曝(ひばく)線量が100ミリシーベルトを超え始めた。東京電力が19日未明、会見で明らかにした。 福島第一原発には、18日朝の段階で東電や協力企業の作業員ら279人がいる。体につけた線量計が80ミリシーベルトになるとアラームが鳴り、作業を中断していたが、「100ミリシーベルト近くになる作業員が増えてしまい、一部で超えるケースが出始めた」という。 厚生労働省と経済産業省は15日、福島第一原発で緊急作業にあたる作業員の被曝線量の上限を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げている。 |
3月18日(金) |
昼食は鶏のソテー | ||
玉子の差し入れ | ||
夕食は、塩ちゃんこ |
東日本大地震救援カンパを開始しました!!
現地で、労働者の団結をつくり、生き抜く闘いを開始している労働者達に続々とカンパが集まります!
夜は、私達のユニオンの分会の第8回・団交です。
最高責任者の理事長を団交に引きずり出しての、2回目です。資本側のいい加減さに、怒り!です。あきれるくらいの責任逃れ。絶対に許せません!!
しかし!現場の労働者の怒りはものすごい!
ここで、資本に負けるわけにはいかない、と、屹立しています。
団結を拡大しましょう!東北でがんばっている労働者たちと、連帯しましょう!
国鉄全国運動と一体で闘い抜きましょう!!
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